おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月二日目ですが、おもろいこともなああんもないですな(ホントホント)。
泉大津市から発信している我孫子あすなろ院長だいすぎです。
けっして怪しいものではございません(ホントホント)。
我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
年始ですが、5日からです。
よろしくお願いいたします。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントや連載は-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
諸君オッス!
本日だいすぎ院長の最も重要な出来事は-
今年の実行計画と、七つの目標設定でした。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
今朝は4時に起きましてごそごそ・・
まるで年寄りみたいですなあ。
特に皆さん異論はないですよねえ?
「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。
11. 人間は理屈だけでは生きられない困った生き物
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。
〈体質〉
個別臓器の「気虚」について
そんな東洋医学独特の個別診断に役立つお話を書いています。
今三つ目の「脾胃気虚」についてやっています。
今 取り上げている症状は「食欲不振」です。
前回は具体的には「脾」の「健運」と言うもののお話でした。
そして、その中の
「脾は運化を主どる」
ということで、その中でも
この「運化」と言うものが大事だよということを書きました。
興味のおありの方は前回のものを再度よく見ておいてください。
では上記障害の原因について考えてみましょう。
食欲が抑圧される原因としては
いずれも「気滞」と虚」の二つを考えることができるかと思われます。
まず「気滞」としてはストレスです。
きつい精神的抑圧などで
「肝」の作用でもある
気を全身に伸びやかに行き渡らせなくなるという状態は
それはストレスとなり、やがて「気滞」を起こします。
東洋医学では「肝脾不和(かんひふわ)」
あるいは「肝胃不和(かんいふわ)」と呼ばれる病理です。
やられた部位によってどちらかに証が変わります。
後一つは「気虚」と書きましたが
ずばり臓腑の冷えです。
「難経」と言われる中国の古典医学書がありますが
その1文を記しますと-
「問いて曰く。寒熱の原因は何なのか?」
「答えて曰く。
正気が不足するときは寒し
邪気が有余するときは熱するのです。」
以上引用しました。
これは質問者と答える医者との問答形式のやり取りです。
「虚実論」を述べている部分です。
東洋医学的にもここは大事な部分でもあります。
「気滞」の場合は
「肝」の弱りから
脾胃などへの気がブロックされた状態と考えられます。
一方「気虚」の場合はずばり
冷えから直接的に脾が虚してしまっている常態です。
これは「脾」そのものに原因があると考えます。
いずれにしましても「脾」や「胃」の
「気虚」を起こしてしまっている状態であることには違いありません。
ここからはコマーシャルです。
泉大津市我孫子25番地-13。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951
「おおとり、福・福寄席」
次回は来年2月21日(土)で
同じく鳳本通り商店街中ほどにあるお多福寿司2階で行われる予定です。
出演者など詳しくは
カフェブログでもそのあたりのことは書きますので
またご覧になってください
なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
各種音楽事業も行っていますので
まずはご相談ください。
あなたのオリジナル曲も作ります。
みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
・君がいるから - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ucR3HJ7QVug
今後もっと音がよくなります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月二日目ですが、おもろいこともなああんもないですな(ホントホント)。
泉大津市から発信している我孫子あすなろ院長だいすぎです。
けっして怪しいものではございません(ホントホント)。
我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
年始ですが、5日からです。
よろしくお願いいたします。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントや連載は-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
諸君オッス!
本日だいすぎ院長の最も重要な出来事は-
今年の実行計画と、七つの目標設定でした。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
今朝は4時に起きましてごそごそ・・
まるで年寄りみたいですなあ。
特に皆さん異論はないですよねえ?
「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。
11. 人間は理屈だけでは生きられない困った生き物
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。
〈体質〉
個別臓器の「気虚」について
そんな東洋医学独特の個別診断に役立つお話を書いています。
今三つ目の「脾胃気虚」についてやっています。
今 取り上げている症状は「食欲不振」です。
前回は具体的には「脾」の「健運」と言うもののお話でした。
そして、その中の
「脾は運化を主どる」
ということで、その中でも
この「運化」と言うものが大事だよということを書きました。
興味のおありの方は前回のものを再度よく見ておいてください。
では上記障害の原因について考えてみましょう。
食欲が抑圧される原因としては
いずれも「気滞」と虚」の二つを考えることができるかと思われます。
まず「気滞」としてはストレスです。
きつい精神的抑圧などで
「肝」の作用でもある
気を全身に伸びやかに行き渡らせなくなるという状態は
それはストレスとなり、やがて「気滞」を起こします。
東洋医学では「肝脾不和(かんひふわ)」
あるいは「肝胃不和(かんいふわ)」と呼ばれる病理です。
やられた部位によってどちらかに証が変わります。
後一つは「気虚」と書きましたが
ずばり臓腑の冷えです。
「難経」と言われる中国の古典医学書がありますが
その1文を記しますと-
「問いて曰く。寒熱の原因は何なのか?」
「答えて曰く。
正気が不足するときは寒し
邪気が有余するときは熱するのです。」
以上引用しました。
これは質問者と答える医者との問答形式のやり取りです。
「虚実論」を述べている部分です。
東洋医学的にもここは大事な部分でもあります。
「気滞」の場合は
「肝」の弱りから
脾胃などへの気がブロックされた状態と考えられます。
一方「気虚」の場合はずばり
冷えから直接的に脾が虚してしまっている常態です。
これは「脾」そのものに原因があると考えます。
いずれにしましても「脾」や「胃」の
「気虚」を起こしてしまっている状態であることには違いありません。
ここからはコマーシャルです。
泉大津市我孫子25番地-13。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951
「おおとり、福・福寄席」
次回は来年2月21日(土)で
同じく鳳本通り商店街中ほどにあるお多福寿司2階で行われる予定です。
出演者など詳しくは
カフェブログでもそのあたりのことは書きますので
またご覧になってください
なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
各種音楽事業も行っていますので
まずはご相談ください。
あなたのオリジナル曲も作ります。
みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
・君がいるから - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ucR3HJ7QVug
今後もっと音がよくなります。