あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

これは結構難しい病に効きます。

2012-01-30 14:17:26 | Weblog
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   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫



「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
“弁証と治療”というお話です。


   8. 違った視点で病気を診る
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
独特なプロセスを辿る弁証論治(べんしょうろんじ)のお話です。
経絡治療とは少し違う“奇経八脈弁証”というところです。


“陽維脈(よういみゃく)”をやっています。

“あもん”という名のツボをご紹介します。
ちょっと表記が出にくいのでこれでご勘弁を。

これですが背骨を通っている督脈のツボでもあるんですが。
一口に言いまして精神科系のツボでもあります。
「言語を発し得ざる病の、邪気の出入りするところの意」とあります。
具体的には脳性麻痺から、頭痛、耳が聞こえにくい、癲癇などに使用できます。
場所は首の上第一・二頸椎棘突起の間で
後髪際の正中線から1cm程度入ったところとしておきましょ。
【次回へと続けます】