「弟子のユータローです。
一口健康メモをお送りしています。
ユウタロウはぶどうが大好きなんです。
これはいいですよ。ぶどう酒も体にいいですからねえ。
ところで、うちの院長のお友達のあおいさんが連載を書くとか。
ただし、こちらには掲載されません。
皆さん、ふれあいカフェニュースは、ぜひ見てください。
フリマのお知らせ。そして〔心に残るこのメール〕は
ちょっと胸が熱くなりますよ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
鳳本通りネットと、あすなろ元気ネットでは2枚のCDを販売します。
こちらでも発売いたします。
詳しくは後ほど。
あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。
{明日のために今日指圧}
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」
アクセスはおなかいっぱい~
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
「そおりゃあそおりゃあ」の院長です・・
いつも、あすなろブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
スポンサーさん、合掌!
[虚実のバランス]
人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。
≪もう少し六腑について≫
ではもう少し古代中国医学の六腑というものについて調べてみましょう。
“胃”について書いています。
ここからは東洋医学の考え方になります。
特に諸先生方向けかなとお考えください。
まず胃の腐熟ということについて少しお話します。
腐というのは煮てやわらかくするという意味とお考えください。
胃に入った食物はあらかじめ唾液と咀嚼である程度やわらかくはなっていますが
ところでこの腐熟という作業ですが胃だけの働きではありません。
火(腎陽、つまり私たちはこれを命門といっているのですが
この火によって腐熟されると考えています。
腎陽は体を下から温める働きということです。
あえて火という表現を使っているだけです。
何も本当に体内で火が燃えているということではありません。
その腎陽で暖められてこなされた食物は精微という物に変化します。
これがざっとした考え方です。
今の人ならお分かりでしょう。
院長がいいたいことは、こんなことがはるか2000年前には分かっていたという点に
現代人、特に専門家の皆さんには思いをはせていただきたいわけですな。