あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

あすなろ指圧へようこそ’06.3.27

2006-03-27 22:08:58 | Weblog
「弟子のユータローです。親しくユーちゃんとお呼びください。
温泉の情報をお伝えしています。
しばらくの間東海地方の温泉のご紹介です。
リンク
得したネット名古屋・愛知ホテルガイド

 あすなろ経絡指圧療院は、堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


 院長です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
院長は『東洋医学から見た健康作りや経絡指圧講座』
『つぼのお話』などのセミナーを始めています。

     [骨について]
 体を構成する物の基本的なお話をしています。
最近は、シリーズで骨について特に骨を丈夫にするためのお話しをしています。
年をとって骨粗しょう症にならないためにも、またすでになってしまっている方もぜひ読んでおいてください。

   ≪高齢者の筋力トレーニング≫
 ここで一つ訂正があります。先日の経絡のお話の中で、
さてふくらはぎから太もも、そして腰から背中、首の後ろと走る経絡は
「気を下から上に上げていきます。」と書いておりますが
その逆で上から、つまり内眼角(目じり)にある
“せいめい”というつぼから脳内に入り、後ろ首から背骨の横を下ると
いうことです。
お詫びして訂正します。

 実際のストレッチ体操につきましては、書店やネットなどでも結構紹介されておりますのでここでは省かせていただきます。
 しかし、毎日の生活の中で
これをするのとしないのとではまったく違ってくることをご理解くださいね。
必ず取り入れてください。

  {歩くという意味}
 私たちは2本の足を互い違いに出しまして前へ移動します。
..もっともいっしょに出したらひっくりかえりますが(^^)。
 本日は経絡的な視点から少しこの歩くという意味を考えてみることに
しましょう。
 先日、体の後ろを走っている経絡は、“多気多血(たきたけつ)”
だと言いました。
これは重要なお話です。

 もう一つその“多気多血”の経絡があります。
「どこを走っているのか?」
体の前を走っている経絡です。
 この経絡は眼の下中央にある、“ショウキュウ”というつぼから始まります。
そして体の前、お乳のところを下へ下がりまして
胃をまといます。そのまま下へ下がりまして、足の第二指末端の
“レイダ”というつぼで終わっています。
 つまり足を運ぶという動作は、この人体の後ろ前にあるいずれも
“多気多血”の経絡に健康上大変大きな影響を知らず知らずの間に
与えているということなんです。
今日はまじめに終わっといてやろう。



   『ふれあいカフェからのお知らせ』
「再びユータローからコマーシャルです。
ふれあいカフェでは第2土曜日を除く各土曜日の夜8時からライブを
行っています。

 今、院長は音楽のある楽しい生活を皆さんへと、楽器教室の企画を
考えています。

 ふれあいカフェではサポートバンドを作りました。
先日は西宮市からクラリネットの中野さんをお迎えしてセッションしました。
その音源も近いうちにアップしますね。

 それから歌の伴奏では今後は、ビッグフェイスのインスト組の皆さんも
かけつけてくれるようになりました。

 4月15日は懐かしいグループサウンズを皆さんで歌います。お気軽にどうぞ。
わくわくするようなふれあいカフェライブは、これからですよ。
今後、商店街では地域のある高校の皆さんと交流をすることになっています。」