「弟子のユータローです。親しくユーちゃんとお呼びください。
ところで、このブログのタイトル名が変わっています。
でも、中身は変わっていません(苦笑)。
〔あすなろ指圧へようこそ〕です。今後ともよろしくお願いします。
歌手の本田 美奈子さんが亡くなりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。38歳だったとのことです。
URL: http://www.sankei.co.jp/news/051106/bun037.htm
あすなろ経絡指圧療院は、アーケードを右へ入って150mのところにあります。
院長です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
先日来、“六腑”を取り上げています。
具体的に順序を追ってお話してまいりましょう。
*小腸では胃より消化吸収して送られた水穀を受け取りまして、よりいっそうの清濁を分別するという作業を行うというところまでお話しました。次の段階が
*小腸からさらに、大腸へとその作業は移ります。
つまり、水穀からふるい落とされて残った物質として移動することになります。
では大腸の働きをご説明しましょう。
大腸の働き(作業工程)は主に四つあるとお考えください。
*その一つが、変化と言われるものです。“変化”というのは小腸から伝来した食物残渣を糞便に変えることです。
*二つ目は伝導と言われるものです。“伝導”は、変化した糞便を肛門から排泄することです。
*次が水分の吸収です。食物残渣中の水分がさらに吸収されまして、大便が形成されます。
*そして体外へ排泄されるという過程を一連の働きとしています。
これを“変化・伝導”と呼称しています。
今日は ここまでにします。
「またまた、ユータローです。院長の連載をご覧ください。」
Subject: H医院の人たち
皆さんこんにちは・私けっして怪しいものではございません。
大阪の杉本と申します。
本日の原稿をお届けにあがりました(ホントホント)
[H医院の人たち]
1 ダイスギさんて誰ですか?
5. そのほかの従業員、いろいろ・人生もいろいろ
N君と私とは、結構いろんな共通点もありますし
すぐに仲良くなれる事はこれは誰の眼から見ても容易に想像できますね。
しかし、S君はそうは簡単にはいきません。
S君はなかなかかんのいいやつです。今N君から聞いた事を
聞き出して、これからの悪巧みの参考資料にするわけにはいきません。
でなければN君の立場もありますし、へたをしたら
S君も傷つけてしまう事にもなりかねません。
ここは慎重にS君といろんな話をしなければいけません。
治療家の皆さんならお分かりと思いますが
S君にはとにかく、ほほうをやらなくては いけません。
S君がいったい何に1番興味を持っているのか?
その逆に、彼がもっとも嫌いなものは何か?
まずは彼と誰よりも仲良くならなければいけません。
これは、N君などほかの人たちとの関係においてもです。
「S先生は何か趣味はあるんですか?」
「うううん・いいえ、別にこれといっては??
ああそうそう、アマチュア無線をやっています。
それにい??ああそうだあ、落語も好きですね。」
{結構結構・これは私もトクイとするところだ}
「へえ、そうなんですか。僕も無線の免許を持ってますよ。」
「そうですかあ!コールサインはいつごろ取られたんですか?」
{よっしゃよっしゃああ!!}
「1985年ですね。ですから、Mコールです。」
「僕はFコールですよ!」
「じゃあOM(オールドマン)さんだあ!」
「ええ、僕はまだわかいですよ(ハハハハ
{きたきたきたぞおおお!!}
「僕は落語も好きですよ。」
「杉本先生の好きな落語家は誰ですか?」
「僕は6代目しょかくですね。
それに、僕らのわかいころは深夜放送の草分け的な時代でしてね。
しょかくのでしの、にかくがデビューしたころでした。
いやあすごかったなあ!とにかく学校へ行って
昨日のにかくを聞いたかと言うのがみんなの合言葉みたいでしたね。
〈いいや〉なんていおうものなら、みんなにバカにされるほどでしたよ。
笑い事じゃあないですよ!本当ですよ。」
S君
「しじゃくは どうですか?」
杉本
「いけません!」
S君
「いけませんか!」
杉本
「ええいけません。」
S君
「どうしてですか?」
杉本
「彼は何か勘違いをしてます。無理に笑わせようとしています。
あれはいけません。こよね時代のほうが私は好きでしたね。
私は彼は名人だと思っていますよ。しかし
自分にあった芸と言うものが分っていない。
私は彼は笑いの芸を捨てて、むしろ
人情話に思い切って進むべきだと思っていますよ。」
こういうときは、はっきりと自分の思う事を言うと言うのが私のやり方です。
特に、自分にとってもっともとくいとする分野においてはなおさらです。
へんに相手にあわそうとか・相手のきげんをとろうなんて
姑息なやり方は絶対にしてはいけません。
これからの自分の立場を明確にすると言う意味もありますが
人と本当に仲良くなりたかったらこのやり方が1番だと思っています。
これで離れていく人は、まずえんがないと言う事ですね。
N君はそんな私たちの話を黙って聞いていました。
S君の印象と態度が一気に明るくなった感じです。
しかも冬の厚いコートを脱いだようなさっぱりした感じを私に与えてくれました。
私とS君の話のわに、いつしかN君も入っていました。
{よし、S君も大丈夫だな}と
私はまずまずのスタートをきったと思いました。
『ふれあいカフェからのお知らせ』 ふれあい広場と同じくカフェのホームページができました。
ふれあい広場の中にある、カフェとミニFM局のイメージソングは2曲とも山下隆さんの作品です。
ぜひ聞いてみてくださいね。
それから、19日(土曜日)は、みんなで楽器を持って集まりましょうと呼び
かけています。」
ところで、このブログのタイトル名が変わっています。
でも、中身は変わっていません(苦笑)。
〔あすなろ指圧へようこそ〕です。今後ともよろしくお願いします。
歌手の本田 美奈子さんが亡くなりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。38歳だったとのことです。
URL: http://www.sankei.co.jp/news/051106/bun037.htm
あすなろ経絡指圧療院は、アーケードを右へ入って150mのところにあります。
院長です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
先日来、“六腑”を取り上げています。
具体的に順序を追ってお話してまいりましょう。
*小腸では胃より消化吸収して送られた水穀を受け取りまして、よりいっそうの清濁を分別するという作業を行うというところまでお話しました。次の段階が
*小腸からさらに、大腸へとその作業は移ります。
つまり、水穀からふるい落とされて残った物質として移動することになります。
では大腸の働きをご説明しましょう。
大腸の働き(作業工程)は主に四つあるとお考えください。
*その一つが、変化と言われるものです。“変化”というのは小腸から伝来した食物残渣を糞便に変えることです。
*二つ目は伝導と言われるものです。“伝導”は、変化した糞便を肛門から排泄することです。
*次が水分の吸収です。食物残渣中の水分がさらに吸収されまして、大便が形成されます。
*そして体外へ排泄されるという過程を一連の働きとしています。
これを“変化・伝導”と呼称しています。
今日は ここまでにします。
「またまた、ユータローです。院長の連載をご覧ください。」
Subject: H医院の人たち
皆さんこんにちは・私けっして怪しいものではございません。
大阪の杉本と申します。
本日の原稿をお届けにあがりました(ホントホント)
[H医院の人たち]
1 ダイスギさんて誰ですか?
5. そのほかの従業員、いろいろ・人生もいろいろ
N君と私とは、結構いろんな共通点もありますし
すぐに仲良くなれる事はこれは誰の眼から見ても容易に想像できますね。
しかし、S君はそうは簡単にはいきません。
S君はなかなかかんのいいやつです。今N君から聞いた事を
聞き出して、これからの悪巧みの参考資料にするわけにはいきません。
でなければN君の立場もありますし、へたをしたら
S君も傷つけてしまう事にもなりかねません。
ここは慎重にS君といろんな話をしなければいけません。
治療家の皆さんならお分かりと思いますが
S君にはとにかく、ほほうをやらなくては いけません。
S君がいったい何に1番興味を持っているのか?
その逆に、彼がもっとも嫌いなものは何か?
まずは彼と誰よりも仲良くならなければいけません。
これは、N君などほかの人たちとの関係においてもです。
「S先生は何か趣味はあるんですか?」
「うううん・いいえ、別にこれといっては??
ああそうそう、アマチュア無線をやっています。
それにい??ああそうだあ、落語も好きですね。」
{結構結構・これは私もトクイとするところだ}
「へえ、そうなんですか。僕も無線の免許を持ってますよ。」
「そうですかあ!コールサインはいつごろ取られたんですか?」
{よっしゃよっしゃああ!!}
「1985年ですね。ですから、Mコールです。」
「僕はFコールですよ!」
「じゃあOM(オールドマン)さんだあ!」
「ええ、僕はまだわかいですよ(ハハハハ
{きたきたきたぞおおお!!}
「僕は落語も好きですよ。」
「杉本先生の好きな落語家は誰ですか?」
「僕は6代目しょかくですね。
それに、僕らのわかいころは深夜放送の草分け的な時代でしてね。
しょかくのでしの、にかくがデビューしたころでした。
いやあすごかったなあ!とにかく学校へ行って
昨日のにかくを聞いたかと言うのがみんなの合言葉みたいでしたね。
〈いいや〉なんていおうものなら、みんなにバカにされるほどでしたよ。
笑い事じゃあないですよ!本当ですよ。」
S君
「しじゃくは どうですか?」
杉本
「いけません!」
S君
「いけませんか!」
杉本
「ええいけません。」
S君
「どうしてですか?」
杉本
「彼は何か勘違いをしてます。無理に笑わせようとしています。
あれはいけません。こよね時代のほうが私は好きでしたね。
私は彼は名人だと思っていますよ。しかし
自分にあった芸と言うものが分っていない。
私は彼は笑いの芸を捨てて、むしろ
人情話に思い切って進むべきだと思っていますよ。」
こういうときは、はっきりと自分の思う事を言うと言うのが私のやり方です。
特に、自分にとってもっともとくいとする分野においてはなおさらです。
へんに相手にあわそうとか・相手のきげんをとろうなんて
姑息なやり方は絶対にしてはいけません。
これからの自分の立場を明確にすると言う意味もありますが
人と本当に仲良くなりたかったらこのやり方が1番だと思っています。
これで離れていく人は、まずえんがないと言う事ですね。
N君はそんな私たちの話を黙って聞いていました。
S君の印象と態度が一気に明るくなった感じです。
しかも冬の厚いコートを脱いだようなさっぱりした感じを私に与えてくれました。
私とS君の話のわに、いつしかN君も入っていました。
{よし、S君も大丈夫だな}と
私はまずまずのスタートをきったと思いました。
『ふれあいカフェからのお知らせ』 ふれあい広場と同じくカフェのホームページができました。
ふれあい広場の中にある、カフェとミニFM局のイメージソングは2曲とも山下隆さんの作品です。
ぜひ聞いてみてくださいね。
それから、19日(土曜日)は、みんなで楽器を持って集まりましょうと呼び
かけています。」