ようこそ院長室へ’05.9.26

「ユータローです。親しくユーちゃんとお呼びください。
　１０月からうちの院長の実に馬鹿馬鹿しい連載が始まります。お楽しみに。
鳳本通商店街は、ＪＲ阪和線鳳駅下車東へ歩いて５０ｍです。
院長へのご質問はこちらへ-
　　Eメールアドレスは　daisugi2001@ybb.ne.jp　へどうぞ。

　院長です。いつもたくさんのメールをいただきまして本当にありがとうございます。今までの３つの診察法のお話は　いかがでしたでしょうか？
また繰り返しながら今までのものも復習する形をとりますので
引き続きご覧くださいね。
　本日から　４つ目の“切診（せっしん）法”について
一つ一つ各五臓につきましてご説明してまいります。

　　　1.　肝虚証の場合
以下のような特徴を見ることができます。
　　①　この患者さんは、体全体が筋張っています。平均、体も硬いですね。
　　②　張りつめて力強い脈です。これを弦脈といいます。つまり、ぴんぴんと張り詰めたような、楽器の弦を弾くような感じです。
　　③　よく捻挫を起こす人がいますね。ほかにアキレス腱などをいためる人も結構いますよ。
　　④　よくあちこちが痛いと騒ぐ人がいますよね。こういう患者さんにも結構肝虚証の人はいます。野球のプレイヤーでよく筋肉を損傷する人がいますね。主に筋肉や腱をいつも痛める人はまず肝虚証の治療を重視しましょう。
　　⑤　足の親指付け根の足背側にある“たいしょう”、同じく小指と薬指の付け根の間にある“りんきゅう”、ひざ真横の下腿部側面にある　少し出っ張った上にあるひこつとうというところの下にある“ようりょうせん”などは特に重要なつぼです。　後は足から真横にある筋上に反応が出ることもあります。
　　⑥　腹部診察では、特に左横腹がなんだかつまっているような張ったような感じがします。

　　　『ユータローの取って置き情報』
今日から変な、と言ったら叱られるかな？東京の名物をいくつかご紹介していき
ます。
こんな学会があるんですね。知りませんでした。
リンク 「東京人」観察学会 日本大学文理学部社会学科 後藤範章ゼミナール
http://www.chs.nihon-u.ac.jp/soc_dpt/ngotoh/tokyo/

「再びユータローです。
“ふれあい広場．com”の最新の動きと情報を書きますのでお読みくださいね。
　２３日の録音取りはとっても盛り上がっていました。
　２４日行われた『ふれあいカフェ実験ライブ』には、すてきなプレイヤーをお
迎えしました。トロンボーンの鈴木さんとい言う男性の方と、佐々木さんというピアノの女性の方です。鈴木さんは、９月１０日に行われたライブでホルンの岩本さんのバックでピアノを弾かれていた方です。
お二人とも音大を卒業されて、今は　学校の教員をされています。
２３日に急きょデュオを組まれたそうですが、とてもとてもそんな感じをさせないほど見事な演奏でした。
　それからふれあいカフェでは、広場での音楽活動や各種の地域イベントを通じて
青少年の健全な育成事業も考えているようです。
　また、中高年の皆さんの楽器教室も開いて、これからの生きがいを目的とした事業も展開していくそうです。
　皆さんもミニＦＭと商店街内の有線放送や商店街のホームページなどで　ぜひお確かめくださいね。
ただし、ＦＭ放送は現在はまだ少し技術的なことをクリアしなくては　いけませんので、かなり不定期的なオンエアにとどまっています。もう少しお時間をくださいね。
　　ふれあいカフェの実験ライブ情報です。
　１０月１日は、ビッグフェイスカントリーバージョン。
　１０月１５日は『みんなで歌う歌声ライブ』。
　１０月２２日（この日はお昼の午後２時から３時まで）
鳳フルートアンサンブルの演奏。あっと驚くゲストも来るかも？
夜は１０月２９日のフォークジャンボリーの企画会議ですからライブはありま
せん。
１０月２９日土曜日は午後１時から５時までフォークジャンボリーを行いますが
それが終わった午後５時から・音楽やりたい人・イベントにたずさわりたい人・
・なんだかわからねえけど、退屈しすぎて困ってる人は、ふれあい広場へとりあえず来なさいとうちの院長は言ってます。
しごいて鍛えておまけにこき使ってあげるとも言ってます。

　ところで、土曜日の夕方にライブをしてみたいという方、ぜひぜひ。
大和屋薬局・婦人服のレディースノア・あすなろ経絡指圧へどうぞ。