パン焼きを趣味にしている人の Website や Blog を見ると
フランスパンは
シンプルゆえに難しい とか
家庭ではパン屋さんのようなフランスパンは無理
と、どこでも書かれています。
パン教室で習ったときも、先生が
「ここで教えるのは家庭用にアレンジしたレシピです。」
と、前置きしてから教えてくださいました。
私も何度か挑戦しましたが、
いまだに満足できるものを焼いたことがありません。
ただ、何度か繰り返して焼いてみてわかったことは
①捏ねは少なく、まとまる程度にする。
②醗酵にはゆっくりと時間をかけたほうがいい。
一次醗酵に少なくとも3回のパンチを入れる。
最終醗酵も長めに気長に。
③自分のオーブンのくせをよく知る。
レシピに書いてある通りの温度、時間ではうまくいかないときもある。
④クープの入れ方は数をこなして自分でこつをつかむしかない。
⑤余熱のときオーブンに入れておいた小石にお湯をかけて蒸気を発生させる方法はgood!
ということです。
今日のはフランスパンもどきのなかでも
まあまあの出来上がりでした。
家庭の普通のオーブンで、特別な器具などを使わずに
どのくらいまで工夫して焼けるのかが、今の課題です。
フランスパン専用粉も地元スーパーでは手に入らないので(田舎だね~)
強力粉+薄力粉でやってます。
フランスパンは
シンプルゆえに難しい とか
家庭ではパン屋さんのようなフランスパンは無理
と、どこでも書かれています。
パン教室で習ったときも、先生が
「ここで教えるのは家庭用にアレンジしたレシピです。」
と、前置きしてから教えてくださいました。
私も何度か挑戦しましたが、
いまだに満足できるものを焼いたことがありません。
ただ、何度か繰り返して焼いてみてわかったことは
①捏ねは少なく、まとまる程度にする。
②醗酵にはゆっくりと時間をかけたほうがいい。
一次醗酵に少なくとも3回のパンチを入れる。
最終醗酵も長めに気長に。
③自分のオーブンのくせをよく知る。
レシピに書いてある通りの温度、時間ではうまくいかないときもある。
④クープの入れ方は数をこなして自分でこつをつかむしかない。
⑤余熱のときオーブンに入れておいた小石にお湯をかけて蒸気を発生させる方法はgood!
ということです。
今日のはフランスパンもどきのなかでも
まあまあの出来上がりでした。
家庭の普通のオーブンで、特別な器具などを使わずに
どのくらいまで工夫して焼けるのかが、今の課題です。
フランスパン専用粉も地元スーパーでは手に入らないので(田舎だね~)
強力粉+薄力粉でやってます。
教室に通ってからは、生地だけを機械でこねてあとはオーブンでやっています。
本当はパン捏ね機能のついたフードプロセッサーが欲しいのです。
まだ、パン焼器が現役で動いてますので、我慢です。
今回焼いたフランスパンは、捏ね始めてから焼き終わるまで半日以上かかりました。
まさに、「生き物を観察する」感覚でした。
設備も製法も違うそうですから。
家族で食べるには、まあ、これで十分かなと思っています。
私はパン焼き好きですが、パン焼き機にお任せです それでも失敗するのに~
一度パン作り教室に行ったとき、パンってすごい手間がかかることに驚きました。発酵、ベンチタイムなどなど、あんなに温度や材料、分量に気を使って作るのに、食べるのは、パクッと一口あっという間というのが、あれれっと感じました。
あの手間の掛けようは、パンを作るというより、育てる?みたいな工程だなぁと感じました。
焼きたてのフランスパンは、外カリカリで、中ふんわり!我が家の人気ものです。
家でできるとはいいですね♪