浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

燕の旅(分水駅・編)

2016-09-12 19:00:14 | 2016年 燕の旅
JR分水駅。





燕市の「きわ」にあります。
越後線の一駅先は、寺泊(てらどまり)駅。
長岡市になります。

空間の、時間の、物事の、身体の、「きわ」・・・。
そも、「きわ」の本体は、なんぞや?
本体と思っているものが、「きわ」ではなかろうか?
などなど、
「きわ」の研究には、終わりがありません。



そんな大役を務める分水駅。
さすが、さすがでっす。

「きわ」にふさわしい、駅員さん(駅長さん?)が、
いらっしゃいました~。

旅人のニーズに応えた適切な手助け。
観光案内所も兼ねているかの如く、
きめ細かいサービスをしてくださいました。

ううう。
おんしゃん、ありがとうございました~。

そして、ご覧くだせえ。



おんしゃんが作った、
「分水駅の歴史と分水駅の桜並木について」。

これは、たいへんな資料でっす。

分水良寛史料館に展示されていた
「地蔵堂駅」(1912年(大正元年))の写真、
史料館のおんしゃんのお話。
ミツコのなかにあった、それら断片が、
ピタッとおさまりました。



おそらく、手弁当で調べて、まとめたのよね。
世の中には、すごい人がいるものだ~~~。



ソメイヨシノにしては稀な、樹齢100年以上の大木。
当たり前のように、ホーム片側にありますが、
これも、実に貴重なこと。

燕市の「きわ」に、
おんしゃんのような駅員さんと、桜並木があるのは、
自称・燕市PR大使として、誇りに思います。

幸あれ!

「雁木通り・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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2 コメント

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Unknown (浅尾弥子)
2016-09-13 22:29:12
(自称)つばめ市鳥さん

あの木々の葉っぱが、ピンク色に染まるのですから、
さぞや見事なものでしょうね~(*´∇`*)

9月24日(土)は、
「つば九郎オータムさんぽinつばめ2016」。
今回の舞台は、
田んぼアートと燕三条地場産業振興センターなんですね(ノ*゚▽゚)ノ

いいあんばぇらのう。
ぐっつら、人が集まるといいらね。

浅尾弥子
返信する
Unknown ((自称)つばめ市鳥)
2016-09-13 08:44:48
さ~く~ら~♪ さ~く~ら~♪
にほん「さくら100せんのち」ぶんすいへようこそ!!
さくらのライトアップ それはそれはみごとなのでR

きてみてくんなせや
うんめぇもんも いっぺことあんれね

http://suzukitsutomu.seesaa.net/archives/20160407-1.html
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