ヤクルト×巨人戦（2013年10月１日）（宮本慎也・編）

♪階段を昇ると～き～も　降りるその日が来たとし～て～も

　変わらない優しさを　胸に秘めて　胸に秘めて　その足で～

　ある～けたなら～～～♪

GLAYの「都忘れ」（作詞／TAKURO）です。

この時期になると、ユニフォームを脱ぐ選手への別離のときが訪れます。

ヤクルトスワローズでは、宮本慎也選手。

「男なら　旅立つ　時がくる。」

神宮球場にも、大きな懸垂幕と横断幕が掲出されていました。

どどん。

来場者には、記念のカードがプレゼントされます。

この試合にも、宮本選手は途中出場。

その姿を目に焼きつけようと、集中します。

（本文と写真は関係ありません）


10月４日の神宮球場での阪神戦が引退試合です。

選手、ファンともども、

引退試合をしない（できない）まま、球団を去る選手の分も、

せいいっぱい気持ちをこめて、

階段を降りるその日を迎えられるといいですね。

本当におつかれさまでした。

くづつ。

明日（もう今日）もがんばるぞ！