浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「うんめぇ~つばめ産 ときめき秋の陣 Part9」(越後味噌醸造・編)

2017-10-14 20:41:53 | 自称・燕市PR大使
小雨そぼふる東京都内。

某所から某所への、移動の間隙をつき、
降り立ったのは~。



表参道駅。



そう。

今年で9回目を迎える
「うんめぇ~つばめ産 ときめき秋の陣」でっす。

会場は、例年どおり、
アンテナショップ「新潟館・ネスパス」。



ミツコが到着したのは、12:40ごろ。
燕市の特産品が販売されている1Fは、
人影もまばら。
白い布がかけられた、まっさらな長机があります。

あれ~。
みんな、どこへ行ったんだろう。
「つば九郎米」の販売は、してないのかな~っと、
辺りを見回すと~。

いらっしゃいませ~。







「越後味噌醸造」
発酵のプロが開発した甘酒「ツバメ」。

ああっ。

マタニティーマークをつけた女性が、
試飲してまっす。

だ、だいじょうぶなのかな~。

心配ご無用。

ノンアルコールなので、
妊婦さん、子どもたちも、安心していただけまっす。
身体にやさしい甘酒でもって、
すくすく育てよ~~~。



「味噌ドーナツ」



「味噌羊羹」



「袖ふり味噌どら焼き」

すべて、お菓子の銘店「白根屋」とのコラボ商品でっす。

どら焼きと、おみそ!?!?!?
いったいぜんたい、どんな風味なのだろうか。

・・・うむ、うまい、最高!

みその力か、皮がしっかりしてまっす。
甘すぎないのも魅力。
あっという間に、ペロリでっす。

う~ん。
すごいおやつに出会いました~。





試食した瞬間、即決しました~。
味噌漬け「ごぼう」



「越後味噌醸造」は、
1771年、酒造として創業。
燕市は吉田駅から徒歩圏内にあり、
登録有形文化財「今井家住宅」とも
深い関わりがあるそうです。

伝統の継承のみならず、
味噌藏見学、味噌仕込み等、
幅広く、おみそに触れてもらおうと、
さまざまなイベントを開催していまっす。

おにぃさん、
写真撮影、ブログ掲載の許可を、
ありがとうございました~。

「越後味噌醸造」に、幸あれ!

・・・おやっ。

くづつ。
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