とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

スポーツの祭典、ワールドカップ、オリンピック近し

2019-08-17 19:59:01 | 東京散歩
前回の東京オリンピックの記憶は、正直言うとあまりない。
女子バレーボールや、重量挙げの三宅選手、柔道のヘーシンクなど見た記憶もあるのだが、もしかしたら後に見たテレビ放送で、そう感じているのかもしれない。


はっきり覚えているのはメキシコオリンピックからだ。
メキシコオリンピックで特に記憶しているのが、男子10000m決勝でのケニアのテムとエチオピアのウォルテとのデットヒートだった。どちらが優勝したのか忘れていたが、オリンピック史上に残る名勝負であった。(金メダルは最後にウォルテを抜き去ったテムであった。)

来年のオリンピックは淡々と進んでいるイメージだ。


前の東京オリンピックの時は、敗戦後の過酷な環境からわずか20年弱で這い上がっての開催だった。

ララ物資による給食(脱脂粉乳とコッペパン)
開催15年前には、こんなものを食べていた日本の東京オリンピック選手たちだった。



<昭和館資料>
国民の感慨もひとしおだったことだろう。
お国の為にガンバルと、戦時の精神をひきずるような選手も多かったのではないかと思われる。

ラグビーは、前回の大会で南アフリカを撃破するという男気を見せ、ラグビーがブレイクした。もともと根強いファンをもつラグビーだったが、世界に抗しうる実力を見せつけたことで、一挙にファンの底辺を広げた。
吉永小百合さんも大ファン

青山通あたりのポスター








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