とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

家庭菜園始動開始4月30日

2023-04-30 20:46:30 | 庭、花木、畑、ガーデニング
今日は雨だったが、昨日はよい天気だったので草むしり。
農地を広げる。西部開拓史。プレスコット家である。


それで今日は発酵油かすに
MC Kammer を買ってきて

Zucchini
okra
nasuの種も買ってきた。

ゴールデンウイークに作業にとりかかりたいと思う。

sayaendouも収穫


草刈正男な日々

2023-04-23 22:09:02 | 庭、花木、畑、ガーデニング
雨が降り暖かい日が続くと植物は一挙に成長する。
この間、手入れをしたさやえんどうは取れまくりとなった。
土日しか収穫できないので、いっぺんに大量収穫。
ジャガイモの芽もだいぶ伸びてもうすぐ花も咲きそう。

ということは、雑草も伸び放題となっている。
弟や妹達もやって来て草むしりを手伝ってくれる。
それでも畑や庭がやたらと広いのでいくらやっても終わらない。

こういった野菜の収穫や花々を愛でるのはせめてもの報酬だ。








庭にテーブルを出してみんなで休憩したりするのも、畑仕事という目的があればこそ。
これまでは、なかなか出来なかった。
子育てもみんなそろそろ一段落し、仕事も60歳前後になればだいぶ落ち着いてくる。

これからは、それぞれ自分の人生を楽しもうということで一致した。

トラブル系の対応は経験値がものを言う

2023-04-19 22:45:14 | 日記
エラーメッセージがでてパソコンが起動しないそうです。
ふいに他部署から相談があった。
お客さんからトラブル発生の連絡。
操作しようとしているサービスの締切時間まであと半日。
会社名を聞くと長年サポートしてきたお客さんだ。
なんとかしなくては。
すぐに折り返し電話をする。
現在の状況の確認。

パソコンの復旧作業を行っているが直るのかまったくわからない。
できれば至急他のパソコンで操作したいとのこと。

再設定には複雑なコード設定が必要となる。
設定仕様書をお客さんに用意いただき、電話で一つ一つコード名称と暗証番号等を確認しながら設定作業を行う。
非常に神経を使う作業だ。
間違えると電話では何処を間違えているのか分からないので、もう一度始めからやり直すことになる。パソコン画面を確認しながら、全神経を集中させる。

テスト送信。
OKだ。
ほっとする。
続いて本チャンのデータ送信。
無事送ることができた。
やれやれ。
お客さんから感謝の言葉をいただく。

自分の所で提供しているサービスなので当然の対応なのだが、いろいろ問題がある。
こうしたサポートの後任がいないことだ。

今後どうするつもりなのだろうか。サービス自体も改善する必要があるだろうが、そうは言っても簡単なことではない。
もっとシンプルな設定に出来ないものかと思う。
たとえばパスワードの代わりに生態認証を取り入れるなどだが。

人手不足はあらゆる業界で広がりつつある。
基本的に中堅以下の若手の不足。人材育成が間に合っていない。
それでいまだに年寄りが対応することになる。

職人さんの世界では特に深刻なようだ。
いろいろな事故やトラブルに、数値の不正改ざんなどの裏には、人的対応が追い付かない現場のストレスが影響しているのではないかと思われる。

安善な社会を築くためには地道な人材育成が必要だ。(それに似合った待遇改善も必要だ。)
従来の営業偏重組織の在り方を変える必要がありそうだ。


春の山野草を見に近所の里山保全園へ行く

2023-04-16 18:53:59 | 庭、花木、畑、ガーデニング
暑かったり、寒かったりのせいか、ひどくダルメシアン。
なにもしないのもかえって体に良くないだろうと、近所の公園に散歩へ行く。

自然生態園へ行くと
キンラン咲いてました。

ホウチャクソウ

エビネ

山百合


田圃のあぜ道

谷戸の小川



今年も我が家のキンラン(自然実生)が咲きました。


同じくホウチャクソウも咲きだした。


畑に春菊を蒔いたのが出始めた。


パセリも撒きました。
(ゴーヤ、バジル、モロヘイヤも蒔く予定)

自衛隊ヘリの宮古島墜落事故はなぜ起きたのか

2023-04-08 19:13:02 | 日記
宮古島で起きた自衛隊のヘリコプター墜落事故は由々しき事態だ。
第8師団長(陸将)以下4人が1佐から3佐の佐官級、他の3人も幹部という報道なので、このように将官を含む司令クラスの幹部をいっぺんに失うのは太平洋戦争以来のことだろう。

事故は絶対に起きないとは言い切れない。護衛のヘリを付けたり、2機に分散搭乗するとかは出来なかったのだろうか。
まあ外野の無責任な言いようだが、昔で言えば中将の視察飛行にしては手薄な気もする。
当然パイロットもえりすぐりのベテランだったろう。
しかしベテランパイロットでも航空機事故は起きる。

航空自衛隊のエース級のパイロットが搭乗する戦闘機が、離陸直後に墜落するという航空機事故も過去にあった。
小松基地を飛び立った直後にレーダー上から突如として機影が消え墜落した。
なにしろパイロットはあのブルーインパルスの隊長も務めた1佐、(旧軍の大佐)のエリートだった。今でも原因は謎のままなのではないか?

さらに三沢基地でも最新鋭戦闘機F35に搭乗した、精鋭パイロットが離陸した直後に墜落するという事故も起きている。
離陸直後というのはもしかしたら着陸時よりもリスクが高いのかもしれない。今回も離陸直後のようだ。
気象条件による原因は考えにくいようだし、謎は解明できるのか。


ムツゴロウさん亡くなる

2023-04-06 23:23:02 | 本、作家
「天然記念物の動物たち」の最終章「大雪山に生きるもの」の最後の文章のところでムツゴロウさんは、こう言っていた。

「なつかしい思い出が大きなかたまりになって私を包んでいる。
動物たちは生きていてくれた。そして、とても熱心に動物を守っている人たちがいた。
一年間、私は幸福だった。
そしていま、どこまでも蒼い空がある。輝く太陽がある。谷から花の香を運んでくるそよ風がある。胸をときめかす大自然が、私の四周をとりかこんでいる。
旅路の終わりにふさわしい光景である。
私は、熱い酒に舌を焼きながら、自ら感傷の淵に落ちていった。」

この本を読んだ当時私は中学生だった。
本屋で本を買って読み始めるようになったばかりのころであった。そんな中初めて本と言う物で感動させてくれたのが畑正憲さんだった。
その影響で後に私は大雪山へ行き、ナキウサギにも会うことができた。

そんな読者にエネルギーを与える本が畑正憲さんの本だった。