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とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

キリギリスの越冬終了

2025-04-20 08:53:08 | 庭、花木、畑、ガーデニング

暮れの12月にクビキリギスが越冬しているのを見つけてブログに書いた。

 

昨年12月28日のクビキリギス

 

同じクビキリギスかどうかは判らないが、昨夜、部屋の明かりにさそわれて網戸にクビキリギスが一匹とまっていた。

「わい生きてまっせ」とあいさつにやってきたみたいで、「そうかそうかよかったな」で一枚記念写真を撮ってあげた。

よく見ると後ろ足が一本ないようだ。やっぱり越冬は大変だったんだな~

冬の寒空をよく生き抜いたものだ

昨夜は20度近い暖かい陽気だったので、やっとまともに動けるようになったのだろう。


私的に考えたアメリカ関税の目的

2025-04-11 07:54:50 | 独り言

次の経済ショックはどのような形でやってくるのか、リスク管理担当者は様々なリスクシナリオを考え検討している。しかし、今回の事態を想像した人はいなかったろう。前回のリーマンショックの時もアメリカが震源地であったが、今回も世界経済に一番影響力のあるアメリカが震源地であることから、深刻な経済ショックになりえる。

思い付きのように加算される関税率。それが根拠の数字の説明もないまま、一方的に宣言される。本来なら標的とする貿易不均衡に対して、達成率等を加味しながら段階的に適用すべきだろう。それが予告もないまま100年来の高関税をいきなり適用するなどありえない話だ。

市場が大混乱するのは当然だが。それを承知で行うアメリカの目的は何か、そこまでのスピード感が要求されているということなのか。(中心的ターゲットは中国だろうが)

昨日の米国債価格の下落(金利の上昇)がブレーカーとなったのか、突如として関税の適用を90日延長し、一律10%とする発表となった。市場を制御できなくなった時の恐ろしさを進言した人物がいるようだ。

強いアメリカを取り戻す。と連呼するトランプ大統領の思惑は、近年のアメリカがエネルギー資源を自国で賄えるようになったという安心感があり、後は産業基盤の製造業をアメリカに取り戻せば、アメリカ一国主義で十分やっていけるとの目算があるためなのか?

カナダやグリーンランドを属国扱いにする発言も、アメリカを中心とした新たな経済圏(アメリカと同質的な国々との経済圏)の構築を構想しているからなのか?

トランプ政権のもう一つの特徴は移民政策である。

移民を厳しく制限するのは、ヨーロッパの移民(難民)政策が深刻な社会不安を生み出している失敗例を踏まえてのことかもしれないが、確かに無秩序な移民は、アメリカ社会が失業者や低所得者層を大量に抱え込む要因となり、対策費用の増加(政府支出の増加)が懸念される。

近年の労働市場では高付加価値の労働力が要求されており、もはや移民が担うような労働集約型産業の伸びる要素は、アメリカでは無くなっている。アメリカの平均的な給与(時給)を見れば明らかだろう。だから関税により製造業をアメリカに取り戻す政策となっているのだろうが、あまりに強権で物の流れを強引に変えるやりかたは、アメリカにとっても両刃の剣となるのは明らかだ。


相模湖駅から陣馬山、大蔵里山、和田 4月8日

2025-04-09 08:59:31 | 山行

相模湖駅-明王峠-陣馬山-大蔵里山-山の神-和田

 

今日はお釈迦様の誕生日(花まつり)

相模湖駅から歩きだす。

相模湖駅は、ほぼ通勤時間ぐらいで着くのでお手軽だ。

すぐに駅の裏山へ向かう。

道標の孫山は、「山と高原地図」では子孫山の頭と記載されている。

登山道に見受けられたマムシグサの仲間 ネットで調べたらミミガタテンナンショウか?

明王峠の桜。寒緋桜はもう散っていた。今週末あたりが満開かも。

陣馬山の桜もあと一歩。

これから向かう大蔵里山方面

醍醐丸あたりからやや岩の多い山容となる。

こんな尾根筋が続く

山の神がまるで山の神さん家の表札のよう。

下山途中にあったやや大きめの桜

染井吉野ではない。カスミ桜かエドヒガン系の桜かな

下山した和田の集落では、春の花が一ぱい

これ見よがしの桜でないのが、かえって品がある。

お茶畑が多いと思ったら、地図にも茶畑の地図記号があった。

どうも昔からお茶栽培が盛んな所のようだ。

和田のバス停から藤野駅へ


備蓄米を買って来た

2025-04-07 09:16:38 | 日記

近所のスーパーの備蓄米の店頭販売価格は、だいたい3千5,6百円ぐらいのようだ。

ただしそれ以外の米はあいかわらず4300円前後で売っているので、備蓄米の販売が終われば再び4300円ぐらいの米を買わざるおえなくなるだろう。販売する側も仕入れ値を下回る価格で売るわけにはいかないだろうから、これまでに買い入れた米は政府が補助金でも出さないかぎり値段は下がらない。今年の新米が出回るまでは無理なのかもしれない。その新米にも先物買いの予約が例年になく多いようなので、いわゆる先物取引のようになっていて、価格低下の足かせになっている。

原因は去年の米不足だ、1カ月以上にわたり店頭から米が消えた。市場での動揺は大きかったろう。

 

普通の人は、最悪「しかたがないパンや麺類などでも食って、しのいでおくか」で済むが、外食産業の人達は大変な危機感であったろうと思う。

米がなければ、吉野家も寿司屋も商売にならない。

今年度の経営方針の中でも米の確保が経営計画の最重要事項となったことだろう。高かろうが、品質が少しばかり落ちようが、量の確保が第一。もし今年も米の不作となったら、そこで企業生命が終ってしまう。特別なルートを持たない中小零細企業ならなおさらだ。そんな背景があるのではないかと思う。

 

でもやっぱり米が高いのは、一般庶民にはこたえる。

もし外国で主食の値段がいきなり倍になったら抗議デモも起きるだろう。

 

近所のスーパーでイタリア産のスパゲッティー1Kの値段が約300円だった。つまり5Kで1500円。「ここしばらくはイタリアかぶれになったつもりで、毎日スパゲッティーでも食っておくか」という気持ちにもなる。

人間とは欲深なもので、そうなるといっそうお米が食べたくなるのである。


リスク管理で用いるVaRについて

2025-04-03 22:06:33 | 独り言

リスク管理で用いている管理指標にVaR(バリューアットリスク)という数値がある。

VaRは個々の金融商品についての将来起こりうる最大損失額を示しており、企業が資産運用で過度なリスクを取らないよう、運用している資産が内包している最大損失額を客観的な数値で示すものだ。

そのうち個人の資産運用でもオプションとして利用できるようになるかもしれない。

そもそも未来に起きるかもしれない損失額なんてなにを根拠に出しているのか、だいたい今年の経済予想だってウクライナ戦争やトランプ大統領の登場などですぐに覆ってしまうのではないかと言う人も多いと思う。

もっともなことで、あくまで過去の統計データを元にした数値なので、外れることもある。リーマンショックの時が良い例だ。

VaRのリスク額を用いるのは、自己資本額に対して過剰なリスクを取っていないかを確認するためである。企業が保有している金融商品にはいろいろな種類があるので、VaRを使用することで、バランスのよい資産運用が出来ているかのモニタリングが出来る。たとえばリスクカテゴリーごとのリスク量も試算できることから、リスク分散がきちんと図られているかについても確認できる。(同質分野のリスク額が突出して大きくなっていないか等の確認)

具体的な方法として、リスク計算では通常専用システムを用いて計算する。

統合的なシステムを用いることで、Aという金融商品が値を下げた場合、Bという金融商品の価格が上る関係性があるなど、商品間に負の相関関係があることも計測できる。このためトータルの運用資産が大きくても、こうした相関を考慮しながらポートフォリオを構築すれば、全体のリスク量を減らすことも出来るのである。それでリスクの大きい金融商品も運用可能となる。

ただし統計的な手法に基づくリスク計算には、膨大な市場データが必要となる。

リスクの種類についても、金利リスク、為替リスク、信用リスク、価格変動リスク等々様々なリスクカテゴリーがあり、それらが個々の金融商品に微妙に影響しあっている。それで公開されている市場データを可能な限り収集し、個々の金融商品が影響を受けるリスクカテゴリーとの関連性を相関係数、回帰分析などを利用して計算し、リスク量の数値の信頼性を上げているのである。

株式など市場で毎日取引される金融商品の値動きの変動幅については、一般的にはボラティリティ(標準偏差等)で示されるが、標準偏差とは、平均値から70%程度(68.27%)の値動きなので、ボラティリティが大きい商品はその商品の値動きが大きいことを示しているものの、それだけでは最大損失額の予想はできない。これを残り30%程度の部分を含めた変動額として算出するには、標準偏差を2.33倍にすれば99%部分をカバーする変動額となる。ちなみに正規分布のデータの場合では、標準偏差を3倍にすると99.73%部分の変動をカバーすることが出来る。

VaRは将来の最大変動額を推計するものなので、上記の数値を用いて将来の一定期間の時間軸の変動額を計算する必要がある。それで過去の99%程度の変動額に√t倍の計算を用いて将来の最大リスク量を算出する。

 

√t倍のtには1年なら240日(1年は365日だが、実際の市場は1年240日程度の稼働であるので、実務的には240の数値を使うことが多い)として計算する。

算出条件の表示としては次のように表現する。

1.観測期間(リスク計算で使用した過去の市場データの期間)例として過去1年、過去5年分などのデータを使用する。

2.保有期間(VaRは将来の保有期間中に起こりえる最大リスク量であるので、前提となる保有期間を指定する。例として1年なら240日 

(観測期間1年であれば日ごとの1年間の変動額を1年分収集する。)

3.信頼水準(最大のリスク量を計算するのに用いた精度)

99%、99.9%など(上記の係数を用いる)

1.の観測期間が短ければ直近の市場動向のみがVaRに反映される

2.の保有期間が長ければリスク量は大さく計算される。(6か月あるいは1年間などの間に起きるかもしれない最大のリスク量のことなので、保有している期間が長いほど価格が下がるリスクは大きくなる)

3.の信頼水準は99%よりも99.9%の方がより大きくリスク量が算出される。

VaRは統計的なデータを用いて算出するので、算出条件を厳しくして算出しても、過去になかったような大きな変化が起きた場合には(リーマンショックのような経済ショック)想定を上回る損失が発生するということを十分理解する必要がある。

またVaRは計算時点の価格を基準として計算するので、計算時点ですでにマイナス運用となっていれば、損失予想額はその分を加算しなければならない。

以上は市場取引が活発な金融商品についてであるが、正規分布に収まる市場データばかりではないので、対象となる金融商品やリスクカテゴリーのデータの性質、あるいは計測時点での市場環境から、リスクデータの収集方法を変えて計算する場合もある。それでリスクデータの性質に応じてヒストリカル法、モンテカルロ法などを用いたVaRの算出方法もある。

VaRの数値の妥当性については、将来の保有期間が経過した後でないと検証ができない。算出したVaRの数値については、指定した将来の期間内にVaRを越える損失の発生が無かったかを定期的に検証する必要があり、指定の信頼水準(99%等)を越える損失の発生が確認されれば、リスクデータの収集方法等を再検討する必要がある。例えば、想定外のリスクカテゴリーの存在、直近の価格変動が急拡大していないか、などの分析。

VaRは客観的な条件のもとで算出するリスクデータであるので、一定の信頼性を担保できる。

ただし、経済の動向を捉えるのには、実に複雑な要素が絡み合っているので、担当者の市場モニタリングを通しての勘が必要となる場合もある。システム的な問題と同時に最終的には人の肌感覚的なものも有効な原因解明に役立つこともあるのである。

私は元々金融工学など勉強したこともないし、上記の文章に表現上の誤りもあるかもしれないが、現役引退した担当者の備忘録としてまとめてみた。

 

この本は私が担当者になった当初、ネットでもさっぱりVaRの解説など出てこなかったので本屋で買い求めたものだ。

その後に受けたVaRの研修でも、この本を講師が推奨していたのでVaRの基礎を学ぶには有効と思われる。


日々雑感2

2025-03-31 21:33:17 | 日記

3月19日雪

3月27日気温26度

今日3月31日は7度~8度の気温で

ジェットコースターのような気候

コブシとタムシバの見分け方は、花のすぐ下に一枚葉がでているのがコブシで、無いのがタムシバだそうだ。

それでこれはコブシの木とわかる。(昔、叔父が植えた木)

3月26日の孔雀椿

3月30日は岸根公園から菊名公園へ散歩

農協祭りで買ったシクラメン

最近、元気が無くなっていたのを庭植えにしたら復活した

寄せ植えのパンジー

玄関前で綺麗に咲いている。なかなかよろしい。

ラッパ水仙 

私が生まれる前から我が家にある花。

なにも手入れをしていないが、なくならない。じょうぶだ。


新幹線に個室が復活

2025-03-22 08:34:31 | 日記

東海道新幹線に個室が復活するそうだ。

23年ぶりだそうだ。

そういえば最近新幹線の個室って見ないなと思っていたが、やっぱりなかったんだ。

 

自分は過去2回利用したことがある。

いずれも子供が生まれて自宅に帰ってくるときだ。

自動車よりも安全で確実と思ったので、少し高いが奮発した。

個室なら子供が泣いてもよそ様に迷惑にならない利点があった。

 

2回目は息子が2歳の時だった。

部屋に入るなりいきなり警報音が鳴り響いた。

やられた。息子が秒で警報ボタンを押していた。

(ちょうど2歳児ぐらいの目線にボタンがあったのを目ざとく見つけたようだ)

かけつける乗務員に冷や汗をかいた。

 

東京から九州ぐらいの旅なら個室もよいかもしれない。

横須賀から北九州へのフェリーなんかも様々な個室があるようだし、今の時代そういう選択肢もありだ。


日々雑感

2025-03-16 18:25:21 | 日記

雑誌にワンコの写真があったのが気に入り見開きにして立てかけた

薄い雑誌系ならこういう見方もいいと思う。何れ処分してしまうし、折り目がついても問題ない。

思うに絵画展へ行っても、一つの作品を見ているのは長くて5分ぐらい。こうして気に入った絵や写真を見れるのは印刷物だからだ。江戸時代の浮世絵はだからすごい文化だと思う。

 

港北ニュータウンの緑道を散歩する。景色は昔とずいぶん変わってしまったけど、それなりに気に入って歩いている。

椿はどこの裏山にも自生している日本の花木だが、西洋の人達はかなり珍重しているみたいだ。椿姫なんていう小説もあるくらいで、バラの花のように大輪の花を咲かせるところが魅力なのかもしれない。そのせいかヨーロッパの椿の品種には侘助のような小ぶりな品種はほとんどない。これはたぶん明石潟という大輪の品種だと思う。散った後も美しく地面を彩る。

 

中川駅近くの山崎公園は釣りが楽しめる。魚がいるせいか、このサギはいつもいるような気がする。人を見てもほとんど逃げない。

畠の開墾作業

切株の撤去を進める。大きいのが3株ほどあるのが難敵。手掘りなので今年は体力を考えて、来年にしようかとも思う。

掘って掘ってまた掘って、担いで担いで後戻り♪


再び長期金利上昇について思う

2025-03-13 07:32:35 | 独り言

今週、長期金利が1.575%になったそうだ。実に2008年10月以来の金利水準だそうだ。

自分はそういう業務から引退したが、今期の金利上昇の予想レンジは、50bp(0.5%)を基本シナリオとしていた。1.575%はそれを上回る金利水準だと思う。(一応まだ想定内ではあるが)一般に、1年で100bp(1.0%)以上の金利上昇が起きると、かなり経済に悪影響を及ぼす。

主要貿易品目に対する25%の関税発動など、アメリカ国民にとっても体のいい実質増税となるだろう。消費税などと違い国民の抵抗が少ないのでアメリカ国民も騙されやすい。その分アメリカ国内のインフレが進む。

連邦職員の大幅リストラ、ウクライナへの支援縮小など、トランプ政権は財政改革を進めるというスタンスだろうが、ただ、その影響をシミュレーションしているとも思えないので、今後の景気悪化など負の要素が心配される。

実際市場では、アメリカの国債金利に再度逆イールド(長期金利よりも短期金利が高い状態)が発生し、投資家も警戒感を強めている。

トランプ大統領は、ビジネス目線で政策決定している雰囲気がある。ビジネスは短期的な発想になりがちで、決算書目線での政策判断ではないかと感じる。アメリカは離脱したとはいえTPPの精神はどこへ行ってしまったのだろう。

 


3月9日横浜散歩と大桟橋に日本丸を見る

2025-03-10 09:14:03 | 横浜散歩
今日の横浜散歩で気になったポイント
伊勢佐木商店街の西の奥一六地蔵尊
 
大岡川を歩くと、湧き水があった。
野毛山が水源で、いつの時代にか、ここまで野毛から地中を配管で引いてきたようだ。(説明文あり)
 
このへんの古い橋はみな関東大震災復興事業で昭和3年に造られたのが多い。
 
関内から蒔田の広い範囲が洪水注意地区。(昔、海だった所)
 
ワンタンやさん(くぬぎ屋)
(蒲田の方にも上海ワンタンという有名店がある)
 
ギリシャ料理店さん 
ギリシャも海運業が盛んで横浜と共通点がある。
それで、関内にはオリンピアとスパルタというギリシャ料理専門店が2店舗もあるのかな?
なんだか横浜らしい店な気がする。
 
大桟橋に停泊中の日本丸
 
なんだかんだで、横浜観光の圧倒的パワーは港だと実感させられる。
この日本丸、こんな優美な船が何気なく泊っている。
 
 
 
帆をあげた姿は見れないのが残念だが、
となりの大型客船ノルウェージャン・スピリットと対比で見られるというのも魅力。
 
 
 
これは旧日本丸(補修工事が3月で終わるようだ)
 
ちなみに、われわれ世代が思い浮かべる世界最大級の船はユニバースアイルランド号(横浜で竣工のタンカー)で、当時の造船大国日本の象徴でもあった。
 
そのせいか、私の小学校時代の同級生には、お父さんが中東から石油を運ぶタンカーの船長をしていた子や、飛行機ではジャンボジェット(ボーイング747)の登場がトレンドで、やはりお父さんがジャンボジェットの機長という子もいた。
今から思うと、なんだか時代を感じる。

3月雪が降る スマートフォンの機種変更をする

2025-03-08 22:19:16 | 独り言
3月4日


3月8日

3月に入って2回目の雪
手がかじかんでパソコンが打てない。
歳とって寒いのはいかん。

スマホの機種変更をしたので、ためしにミレーのアウターを買った。
いままでスーツ生活が長かったが、家でスーツというわけにもいかないので、必然的に普段着が不足している。

どうでもいいがスマホの機種変は超めんどくさい。
説明うけても3分の1もわからない??
結局3時間ぐらいかかって、契約内容よくわからないまま終了。
そもそも年寄が3時間説明受けても、前半30分ぐらいでセンタービジー状態となる。

アプリの移行はお願いしたが、家に帰って来ても、カード会社のアプリや銀行系のアプリなどのセキュリティーのあるアプリには、IDパスワードの再設定、指紋認証だのでいちいち大変。IDパスワードエラー頻発。
頭悪くなる。

スマホ機能の位置情報やメールの受け取り、セキュリティーレベルの判断、何をどういう基準でやったらよいのか、ほぼ理解できない始末。
パソコンとの連携もパソコンから催促されるし、パソコンやスマホの機種を変えるたびにやらなければならないこの作業、なんとかならないものか?

米の値段がさらに上がっていた。

2025-03-03 23:07:14 | 日記
どないなってるねん。
1月に5キロで4000円前後であったのが、今日見たら4300円前後の値段になっていた。銘柄はほぼ同一である。
貧乏人は米が食べられないようになってきた。
う~んとうなって、どうしたものかと考える。
1,2年前なら魚沼産コシヒカリの天日干し最高級米の値段だ。

政府の備蓄米入札効果がでるのは来月ごろだろうか?
家の在庫はあと10キロ、麺類やパンで食い延ばしをはかるか?
そもそもこれから、いったいどれだけ下がるのか?

個人的には米の適正価格は3000円前後と思っている。
これなら「売り手によし、買い手によし、世間によし」の三方良しにならないだろうか?

ほとけのざ

2025-03-01 17:53:37 | 日記
ほとけのざは遊べる雑草だ。

遊べるのは花の部分。
つまんで蜜を吸うと、ほのかに甘い。

そして蜜を吸った後は吹き鳴らす。
口先をとがらして、そーと息を吹き入れるとピーと高音で鳴る。
花を2つ口先に並べると倍音になる。
昔からよく遊んだ。

草笛なんかも小学生のころはよくやった。
素朴な遊び。

弟が耕している畑にほとけのざが群生していた。
雑草だけどなかなか綺麗だ。
それで写真を撮って来た。



ついでに菜っ葉も少しもらう。(もうすぐ菜の花のつぼみも出てくる。)
おひたしにして食べたら柔らかくて美味しかった。

それでもらいものの日本酒と、きのう横浜橋商店街で買ったチャンジャに菜っ葉のおひたしで美味しくいただく。


平日の横浜山手散策

2025-02-28 23:07:01 | 横浜散歩

今更だが横浜散歩に出かけた。
今回は平日というのがみそ
山下公園のベンチでおにぎりを食べ、テルモスの珈琲を飲んでうたた寝。

♪は~れた空、そよぐ風、港、出船の、どらのね楽し。
どらではないが12時になると、氷川丸の汽笛が鳴った。
ボォーといい音。


とりあえず、気が向けばいつでも来れる態勢となった。
♪かもめの水兵さん ならんだ水兵さん と呑気だ。


手をつないだカップルは目につくが、平日は山下公園でも空いている。たいへんよろしい。

いつもの散歩ルートで、港の見える丘公園へ向かう。

ここの洋風庭園は美しい。
ベンチも空いている。

続いて山手の丘沿いに散歩。
いろいろな教会に横浜雙葉やフェリスなどの女学校、それに由緒ありげな邸宅が並んでいる街。

ザ横浜の雰囲気を醸し出しているエリアだ。

打越橋の鉄橋は昭和3年8月9日竣工と書いてある。かなり古い。

関東大震災の復興事業として建築され、この切通しから出た大量の土砂は山下公園の埋め立てにも使われたそうだ。
橋の上から山手方面 


桜木町方面


唐沢公園より桜木町方面


付近の坂 狸坂

山羊坂


帰りは横浜橋商店街でチャンジャとたこキムチを買って帰る。


港北ニュータウンせせらぎ公園あたりの散歩

2025-02-26 10:18:22 | 日記

港北ニュータウンでは、せきれいの道、ささぶねの道、ゆうばえの道、やさきの道、くさぶえの道、ふじやとの道などの緑道が港北ニュータウン内の各公園を結んでいる。(公園マップはサイトからダウンロードできる)
めんどくさいのでいまだに遊歩道の名前も公園の名前もろくに覚えていないが、
(覚えているのはせせらぎ公園と鴨池公園ぐらいだ。)
それぞれがつながっているので、気にせず歩くと、かなり長い距離の散歩になる。
ぼ~と歩くにはよい。

鴨池公園の鴨君は好きだ。
人がいない時に行くと3,4羽必ず寄ってくる。


だれか、餌付けでもしている人がいるのかもしれない。


だからか、鴨たちも、せっかくやってきて何のリアクションもないと、なんだつまらんで解散となる。


公園内の寒緋桜が咲き始めた。


自宅の紅梅はこんな様子。


ふきのとうはもう最後だ。