とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

桃を食べじゃがいもを掘る6月16日

2024-06-16 14:39:43 | 庭、花木、畑、ガーデニング
初夏の陽気になり、外作業が厳しくなってきた。

半夏生が見ごろ
桃も食べ放題。
だけどいっぺんにあかるむので困ったものだ。
そして悪いことに、そのころになるとカメムシやカナブン、コクワガタ、コメツキバッタなど様々な虫が桃の実めがけてやってくる。
あっという間に桃の実の表皮をくりぬき、汚く腐らせる。(だからプロは袋掛けをするのだろうが)

そして30°ぐらいの気温になると、桃の実を腐らせる腐敗菌も大繁殖する。
それは凄まじいもので、ピンク色の綺麗な桃の実だったのが、一夜にして茶色に腐った薄汚れた実に様変わりする。たぶん虫の吸った痕とも関係があるかもしれない。
桃の肌は本当に敏感だ。

トマトも芋虫の被害が出たので野菜用の予防スプレーを買ってきた。
ついでにキュウリにもまく。

去年の小さくて食べなかったじゃがいもを植えたのが、葉っぱが茶色くなってきたので、掘ってみた。

やはり小さめなじゃがいもが多いが、。小さいのはすぐに茹でて塩をふった。
そうすれば皮ごと問題なく食べられる。
とれたて、ゆでたてのじゃがいも。

そのままでも美味しいが、じゃがバタでもいけるだろう。(カレーに入れてもいいかな)
大きいのは普通に使う。

夏対策で空冷ウェアを買う

2024-06-09 20:45:24 | 庭、花木、畑、ガーデニング
WORKMANで空冷ウェアを買った。
Wind Core WZ4450 
バッテリー9800円 ファン2個4980円 ウェア2900円
計17680円
風力4段階調整

今年の夏はこれで乗り切れるか?

モンベルでも登山用の空冷ウェアを販売しているようだが、少しお高い。
(ただし登山用に開発されている。)
小型のバッテリー性能が各段に良くなったので、この手の商品が発売されるようになったのだろう。

夏が来る前に少しでも作業をこなす。

今日の出来


小桃収穫



例によって樹木の剪定作業

2024-06-02 18:50:33 | 庭、花木、畑、ガーデニング
例によって
周辺樹木の剪定作業を力いっぱい行う。
暗くなった所を改善
珊瑚樹の実は赤いが、花や蕾は白く、それもまたきれい。

最近見なくなったアワフキムシ


ホタルブクロの色、濃いも薄いも数ある中で



今日は天気が安定していなかった。
雨に降られ降られ作業を行う。

疲れきって家に入りパソコンを開く。
するとこういう動画を見て癒している。
テレビなんかより数段おもしろい。

(沖縄チャンネル)
「沖縄方言すぎる白雪姫」
アフレコ 絶対に方言禁止! 懐かしの アニソン 編 まとめ
「鏡よ鏡~じゅん選手がやってきた」

「世界の終わりに柴犬と」

なんてすごくいい癒しになる。

今週のちょっとした異変

2024-05-25 21:34:27 | 日記

電気を消して寝ようとしたら
しばらくして、畳になにかが落ちた音がした。

なんだ、なんだ。
むかでのようなものだとやなので、確認のためもう一度電気をつける。


犯人はコクワガタ。
だけどどこから入って来たのか。
和室はけっこういろいろな虫が入ってくる。
どうしてなのか分からないが、どっかに隙間があるようだ。

過去に勝手におじゃまされたもの、
コメつきバッタ、テントウムシ、カメムシ、ムカデ、ダンゴムシなど。

先週植えたキュウリの苗。

水曜日に見に行ったら、ウリハムシにやられていた。
葉っぱが無残

虫はよく見ている。
仕返しにキンチョールでシュッコロした。

今日見に行ったら、あらたに何匹かやってきていたようで、壊滅的な状態。

おにょれで再度シュッコロしておいた。
キュウリ復活するか?

さつきの季節

2024-05-19 19:22:49 | 庭、花木、畑、ガーデニング

カルミア(石楠花の仲間)も満開


ホタルブクロも咲きだし

ムラサキツユクサ

キミガヨランも咲く

キュウリを植え付け

かぼちゃも畑に植え付け

夏への準備

先週気になったネット記事2024.5.19

2024-05-19 19:08:54 | 日記
<伊藤みどりさん>
54歳伊藤みどりさん、国際大会Vが海外でも話題 スケート愛溢れる演技に「最高」「幸せそう」

国際アダルト・フィギュアスケート選手権で優勝(昨年に続き連覇)
やはり伊藤みどりさんはすごい、
現役時代の独特なすべりを今でも感じさせてくれる。
なんだか感動した。

<現代ビジネス 名取短艇隊>
生存者全員が力を合わせて「不可能を可能に」した…世界海難史上に異彩を放つ「名取短艇隊」帰還の一部始終

前にも書いたが軽巡名取には縁がある。
名取短艇隊の一員で戦後も生き抜いた社長さんを若いころ仕事で担当したことがあるのである。
スリナガオに無事到着した将兵も、その後陸戦隊に組み入れられほとんどの人が戦死されたようなので、あの社長さんはどのようにして生き残ることができたものだろうか。

名取の艦長は、艦と運命を共にされたが、その艦長も我が家と少なからぬ縁のある方だった。
不思議なものだ。


とっかん工事で野菜の植え付け

2024-05-12 19:15:16 | 庭、花木、畑、ガーデニング

とにかく土日でなんとかしなければならないので、
ホームセンターへ行って、苗を買ってくる。

この時期ひどく会社の仕事で疲れているので、
ていねいな畑作業ができない。
買って来たのをいきなり植え付ける。

本当は畑を事前に耕しておき、天日にさらして殺菌したり、
肥料を土になじませたりして下準備するのだろうが、
おかまいなく植え付けていく。
行動第一

最近の品種はさっぱりわからない。
品種名を記録して、食べた感想も記録に残そうと思う。
ナス



トマト

さつまいも


どんなもんでしょ

最近のゴールデンウイーク

2024-05-06 21:19:46 | 庭、花木、畑、ガーデニング

最近のゴールデンウイークは植木の剪定に畑仕事

5月の花が咲く


畑で休めるよう折り畳み椅子を木陰に置く
ピクニックの雰囲気

草むしりを中心にガンバル

ジャガイモは去年のとれた中で小さすぎて食べなかったものを植えた。
はたしてまともなジャガイモが出来るか。

ズッキーニ―は葉が虫に食われている。
肥料を気持ち蒔いてみる。

草むしりの後にはムクドリかカラスが必ずやってくる。

なんとか5年計画でまともな畑に戻したい。


樫の木の花房が舞う

2024-05-05 19:13:04 | 庭、花木、畑、ガーデニング
中国の春の風物詩に柳の綿毛の乱舞があるそうだが、それほど美しくないが我が家の初夏の風物詩には、樫の木の花房の乱舞がある。

今日は南風が吹いて、初夏の陽気。
乾いた南風に煽られて、頭の上の方から樫の木の花がらが雨あられと降り注ぐ。

栗の木の花房はもっと大きく白く長いが、やはりどんぐりの木なので、小さく短め。
ただしすごい量が降り注ぐ。

中国の柳の綿毛も季節の風物詩でありながら、やたらと大量に飛びまわるので実はやっかいもののであるようだが、我が家でも同じ。
排水溝は詰まるし、汚らしい。
一通り落ちきるまで、掃いても掃いてもすぐ積もるので、あきらめ模様だ。

たぶん材木にするためとか、炭や燃料にするためとかで、ひいじいさんあたりが植えたのだろうが、防風林にはよいが、剪定不能になる前になんとかしないといけないかもしれない。
(20年ぐらいまえにほとんどの枝を剪定したのだがまた復活している。)


フジコ・ヘミングさん亡くなる

2024-05-05 17:18:48 | 日記
人の心を動かす演奏とはとは何なのか
一番は、その演奏家が醸し出す楽器の音色にあると思う。
それに加えて演奏家の感性、曲の解釈などが続くが
名人、巨匠に共通するのが、演奏が自然でとげのないマイルドな演奏であることだ。極上の珈琲やウーロン茶のようなものだろうか。

加えてカリスマ性。
この人なら安心して聴ける。
そんな期待をいだかせる演奏家なら
観客の聴く態度も変わるだろう。

フジコ・ヘミングさんが世間に知れたのは60を過ぎてからのようだが、
独特のピアノ音と、豊かな抒情性のある演奏で多くの人の心を捉えた。
テクニックがどうこうというよりも、音楽というものの本質を感じさせてくれるピアニストだった。

最後の決算業務

2024-05-04 22:05:49 | 独り言
おそらくこれが私の担当する最後の決算業務になるだろう。

自己資本比率を算定し、貸借対照表の注記や別表を作成する。
監督官庁への報告書、
担当する項目についての決算概況レポートの作成。
ステークフォルダーへの情報開示資料の作成。
今期の収益シミュレーション。
想定するリスクシナリオを作成し、リスク事象が発生した場合の影響額についても試算する。

加えて通常業務の日次管理、月次管理報告書についても作成する必要がある。
集中的に3、4カ月延々と報告書の作成が続く。
いったいどれだけの計表や報告書を作成しているのか、自分でもわからないぐらいだ。それで、一通り終わるのは7月末ぐらいになる。

定年前はこれに加えて、他の業務も担当していたので、決算期には頭痛やめまいに、緊張のあまり夜も眠れなくなる。
苛酷だった。
仕事量を減らしても限界が近ずく。今期で最後にしよう。

次期担当者が混乱するのが目に見えているので、必要とする理論やデータ処理方法の解説書は項目ごとに作成した。(おおよそ3年かけて作成。解説書は客観的に見て理解できるか検証しながら書くので大変だった。)
文書は出来る限り簡略化したが、手順書や重要事項は省くことができないので全部合わせるとかなりな量になる。
それで項目ごとにまずは結論的な解説を始めに書いて、後に1.2.3,と列挙する方法で細目の解説を加えた。
次期決算期には新たに対応しなければならない改正事項もあるが、こちらはどこまで出来るかわからない。

エンドレスの仕事なので、私にはもうこれ以上やりようがないとあきらめることにした。
これからは年齢にあったライフバランスを大切にしていきたい。


キンランが好きだ

2024-04-28 20:04:30 | 庭、花木、畑、ガーデニング
キンランを初めて見たのは小学生のころ
母の実家近くの雑木林に咲いていた。
母と散歩に行った時に見つけて、
キンランだと教えてくれた。
当時でも珍しい山野草だった。

それが3,4年前から家の庭に咲くようになった。
天然で咲いているので、今年も咲くか毎年ドキドキだ。

咲いている環境はこんな感じ。


去年までの株は勢いがないようだが

それが今年は別の場所に2株咲いた。
ああ嬉しい。

やはり他の蘭と同じ時期に咲くようだ。




春の山野草が今年も咲く

2024-04-21 20:40:33 | 庭、花木、畑、ガーデニング
キエビネに地元横浜産のエビネ

ウラシマソウもいつもの場所に出て来た。

このキンランも勝手に生えて来たものなので横浜産
今年は3株に増えた。

無事に花が咲くか。
少し離れた場所から出て来たが、地下茎で増えているのか?
よくわからない。

アゲハ蝶も飛んでいる。


花が咲くといろんな昆虫が飛び回る。

この間の胡蝶蘭がどんどん花開く。
胡蝶蘭は花もちがいいのがうれしい。

今日も畑の草むしり


弟達のコンサートへ行く4月20日

2024-04-20 18:40:12 | 音楽 美術
弟達のコンサートへ行ってきた。

四谷区民ホール(新宿御苑のとなり)
9階にあるホールで眼下に新宿御苑を見下ろせる。(この階にあるモスバーガーも見晴らしがいい。)

ガラス越しのテラスにはミツバチの巣箱が置かれていた。


新宿御苑の花の蜜かな?

今日のコンサートは、編曲を弟が手掛けていたり、弟の独奏のパートがあったりで、思いのほか活躍していた。



インフルエンザにかかる

2024-04-15 19:18:25 | 独り言
人間ドックでひっかかり再検査のため病院へいってきた。
ところが検診前の検温で37.8°と本人も驚きの数値がでた。
そんなばかな?看護婦さんに相談したら、10分してからもう一度計ってくださいと言われ、再度トライしたが変わらず。

自覚症状がないまま発熱外来行きとなる。
鼻の粘膜を綿棒でこそげとり、試薬検査を受けるがコロナ、インフル何れも反応なし、改めて体温を測ると37.2°
ようやく体温が下がったので検診OKとなった。(どうも病院のガイドラインは37.5°のようだ。)

目的の検査は無事受けられたが、基本的に特に問題なかった。ただ先生に発熱を指摘された。

自分は無自覚だった。体が疲れている気はしたが、いつもの仕事疲れだと思っていた。喉の痛みや咳の症状がなかったからだ。

初期症状では検査に出ないようなので一旦家に帰った。
午後から掛かりつけの病院へ行き、午前中の検査を説明。インフルエンザのようだと相談したら、いきなり病院外の物置小屋のような所へ行くよう指示された。
簡易ミニ隔離病棟のようだ。
看護婦さんが検査を対応、インフルの反応が出る。
診察もパソコンによるリモートだった。

調剤薬局へもインフル患者が行くことを事前連絡、インターホーンを押して薬局の指定場所で待機。インフルエンザでも厳戒態勢なのに驚き。

まだ完治していないが、パソコンぐらいなら打てるようになった。
めったに病気にならないので、かぜやインフルで寝込むのは20年ぶりぐらいかもしれない。
前なら病院すら行かなかったが、最近はコロナのこともあるので行かざるをえない。

本当に重体となったら自分で病院へいくのはかなり難しいだろう。
みなさんどうしているのだろうか。(素朴な疑問)

昔の桂文珍さんの新作落語で、毎朝病院へやってくるお年寄り仲間で、一人来ない人がいる。みんなが心配していると、「Aさんご病気だそうよ」「あ~らお気の毒に」とかいうおちがあったような気がするが、まあ本当に具合の悪いお年寄りは一人で病院へ行くのは困難だろう。

戦前ぐらいまではお医者さんの往診というのもあったようだが、今はほとんどない。
なんでもAIでかたづけられるものでもないだろうが、かかりつけ医とスマホを通してのリモート往診は年寄りのスキルアップで可能となりそうだ。