とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

今週のちょっとした異変

2024-05-25 21:34:27 | 日記

電気を消して寝ようとしたら
しばらくして、畳になにかが落ちた音がした。

なんだ、なんだ。
むかでのようなものだとやなので、確認のためもう一度電気をつける。


犯人はコクワガタ。
だけどどこから入って来たのか。
和室はけっこういろいろな虫が入ってくる。
どうしてなのか分からないが、どっかに隙間があるようだ。

過去に勝手におじゃまされたもの、
コメつきバッタ、テントウムシ、カメムシ、ムカデ、ダンゴムシなど。

先週植えたキュウリの苗。

水曜日に見に行ったら、ウリハムシにやられていた。
葉っぱが無残

虫はよく見ている。
仕返しにキンチョールでシュッコロした。

今日見に行ったら、あらたに何匹かやってきていたようで、壊滅的な状態。

おにょれで再度シュッコロしておいた。
キュウリ復活するか?

先週気になったネット記事2024.5.19

2024-05-19 19:08:54 | 日記
<伊藤みどりさん>
54歳伊藤みどりさん、国際大会Vが海外でも話題 スケート愛溢れる演技に「最高」「幸せそう」

国際アダルト・フィギュアスケート選手権で優勝(昨年に続き連覇)
やはり伊藤みどりさんはすごい、
現役時代の独特なすべりを今でも感じさせてくれる。
なんだか感動した。

<現代ビジネス 名取短艇隊>
生存者全員が力を合わせて「不可能を可能に」した…世界海難史上に異彩を放つ「名取短艇隊」帰還の一部始終

前にも書いたが軽巡名取には縁がある。
名取短艇隊の一員で戦後も生き抜いた社長さんを若いころ仕事で担当したことがあるのである。
スリナガオに無事到着した将兵も、その後陸戦隊に組み入れられほとんどの人が戦死されたようなので、あの社長さんはどのようにして生き残ることができたものだろうか。

名取の艦長は、艦と運命を共にされたが、その艦長も我が家と少なからぬ縁のある方だった。
不思議なものだ。


とっかん工事で野菜の植え付け

2024-05-12 19:15:16 | 庭、花木、畑、ガーデニング

とにかく土日でなんとかしなければならないので、
ホームセンターへ行って、苗を買ってくる。

この時期ひどく会社の仕事で疲れているので、
ていねいな畑作業ができない。
買って来たのをいきなり植え付ける。

本当は畑を事前に耕しておき、天日にさらして殺菌したり、
肥料を土になじませたりして下準備するのだろうが、
おかまいなく植え付けていく。
行動第一

最近の品種はさっぱりわからない。
品種名を記録して、食べた感想も記録に残そうと思う。
ナス



トマト

さつまいも


どんなもんでしょ

最近のゴールデンウイーク

2024-05-06 21:19:46 | 庭、花木、畑、ガーデニング

最近のゴールデンウイークは植木の剪定に畑仕事

5月の花が咲く


畑で休めるよう折り畳み椅子を木陰に置く
ピクニックの雰囲気

草むしりを中心にガンバル

ジャガイモは去年のとれた中で小さすぎて食べなかったものを植えた。
はたしてまともなジャガイモが出来るか。

ズッキーニ―は葉が虫に食われている。
肥料を気持ち蒔いてみる。

草むしりの後にはムクドリかカラスが必ずやってくる。

なんとか5年計画でまともな畑に戻したい。


樫の木の花房が舞う

2024-05-05 19:13:04 | 庭、花木、畑、ガーデニング
中国の春の風物詩に柳の綿毛の乱舞があるそうだが、それほど美しくないが我が家の初夏の風物詩には、樫の木の花房の乱舞がある。

今日は南風が吹いて、初夏の陽気。
乾いた南風に煽られて、頭の上の方から樫の木の花がらが雨あられと降り注ぐ。

栗の木の花房はもっと大きく白く長いが、やはりどんぐりの木なので、小さく短め。
ただしすごい量が降り注ぐ。

中国の柳の綿毛も季節の風物詩でありながら、やたらと大量に飛びまわるので実はやっかいもののであるようだが、我が家でも同じ。
排水溝は詰まるし、汚らしい。
一通り落ちきるまで、掃いても掃いてもすぐ積もるので、あきらめ模様だ。

たぶん材木にするためとか、炭や燃料にするためとかで、ひいじいさんあたりが植えたのだろうが、防風林にはよいが、剪定不能になる前になんとかしないといけないかもしれない。
(20年ぐらいまえにほとんどの枝を剪定したのだがまた復活している。)


フジコ・ヘミングさん亡くなる

2024-05-05 17:18:48 | 日記
人の心を動かす演奏とは何なのか
一番は、その演奏家が醸し出す楽器の音色にあると思う。
それに加えて演奏家の感性、曲の解釈などが続くが
名人、巨匠に共通するのが、演奏が自然でとげのないマイルドな演奏であることだ。極上の珈琲やウーロン茶のようなものだろうか。

加えてカリスマ性。
この人なら安心して聴ける。
そんな期待をいだかせる演奏家なら
観客の聴く態度も変わるだろう。

フジコ・ヘミングさんが世間に知れたのは60を過ぎてからのようだが、
独特のピアノ音と、豊かな抒情性のある演奏で多くの人の心を捉えた。
テクニックがどうこうというよりも、音楽というものの本質を感じさせてくれるピアニストだった。

最後の決算業務

2024-05-04 22:05:49 | 独り言
おそらくこれが私の担当する最後の決算業務になるだろう。

自己資本比率を算定し、貸借対照表の注記や別表を作成する。
監督官庁への報告書、
担当する項目についての決算概況レポートの作成。
ステークフォルダーへの情報開示資料の作成。
今期の収益シミュレーション。
想定するリスクシナリオを作成し、リスク事象が発生した場合の影響額についても試算する。

加えて通常業務の日次管理、月次管理報告書についても作成する必要がある。
集中的に3、4カ月延々と報告書の作成が続く。
いったいどれだけの計表や報告書を作成しているのか、自分でもわからないぐらいだ。それで、一通り終わるのは7月末ぐらいになる。

定年前はこれに加えて、他の業務も担当していたので、決算期には頭痛やめまいに、緊張のあまり夜も眠れなくなる。
苛酷だった。
仕事量を減らしても限界が近ずく。今期で最後にしよう。

次期担当者が混乱するのが目に見えているので、必要とする理論やデータ処理方法の解説書は項目ごとに作成した。(おおよそ3年かけて作成。解説書は客観的に見て理解できるか検証しながら書くので大変だった。)
文書は出来る限り簡略化したが、手順書や重要事項は省くことができないので全部合わせるとかなりな量になる。
それで項目ごとにまずは結論的な解説を始めに書いて、後に1.2.3,と列挙する方法で細目の解説を加えた。
次期決算期には新たに対応しなければならない改正事項もあるが、こちらはどこまで出来るかわからない。

エンドレスの仕事なので、私にはもうこれ以上やりようがないとあきらめることにした。
これからは年齢にあったライフバランスを大切にしていきたい。