とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

大井町から鈴ヶ森 品川水族館 東京湾野鳥公園 蒲田 1月28日

2023-01-29 11:28:33 | 東京散歩
ウォーキングだ。
今日の朝は雪が積もっていた、一番寒いころなので防寒は完璧で出かける。

大井町から立会川に沿って歩く。


土佐藩の下屋敷がこのへんにあって、竜馬が若いころ江戸にいたからこの像が造られたようだが、竜馬は少し出張りすぎな気がする。

もっと他の偉人にもスポットを当てるべきだ。

鈴ヶ森刑場跡




お仕置き場というのがいい。「月に代わってお仕置きよ~」

品川水族館

都内で周りの環境もよく、なかなかよい水族館。
子供が小さい頃何回か車で来た。
ペンギンのことをペンクと呼んでいたのが懐かしい

有名な京浜運河を渡り東京湾野鳥公園へ

入園料300円
ビジターセンターが暖房が入っていて暖かいので大休止。

眺めもよい。
野鳥の監察小屋(トーチカのよう)

今日は野鳥よりも飛行機の方が多かった。


帰りは蒲田駅までてくてくと歩く

レオパルト2ウクライナ軍へ供与

2023-01-28 09:55:50 | 独り言
今週気になった記事
レオパルト2のタイトル記事を見ると、どうもレオパレス2と見えてしまう。
なんだ、レオパレスをウクライナへ?
もちろんわかってはいるのだが、レオパルト戦車は昔、レオポルト戦車と言っていた記憶があるのでそう反応してしまう。

NATO諸国の主力戦車であるようだが、なにしろあのドイツが造った戦車だ。
ウクライナの戦局はいよいよ第二段階へ入るようだ。
アメリカを始め、イギリス、ポーランド、フィンランド、カナダ、ノルウェー、スペインまでも最新戦車を供与となれば、想定外の事態が起きるリスクが高まるだろう。

昔、タミヤのプラモデルで作ったことのある第二次世界大戦後の各国の主力戦車の進化形が再びヨーロッパの戦線で使用される。

AMX30ナポレオン
チーフテン
スーパーパットン
スターリン
ジューコフ
そして
レオポルト

崎陽軒のシウマイと横浜市民

2023-01-20 22:42:46 | 独り言
今日有名な「ひろゆき氏」の動画で
「崎陽軒のシウマイ 正直たいしてうまくないよね。」
「べつにシュウマイってさ そもそもそんなにめちゃくちゃおいしいものじゃないよね。」という横浜市民には聞き捨てならない発言があった。

そもそも崎陽軒のシウマイの価値は、予約もせず、いつでも安価で美味しいシュウマイを買って帰れるところにある。
別にグルメファンを喜ばせるためにあるのではない。


「涙とともに崎陽軒のシウマイを食べた者でなければ人生の味はわからない。」 横浜市民

「喜びも悲しみも幾年月」
お~いらみさきの燈台守は~ そういうものだ。

日銀の異次元の金融緩和は軟着陸できるのか

2023-01-12 22:51:00 | 独り言
このところ長期金利が0.5%で張り付いている。昨年の12月20日に0.25%から0.5%へ変更したばかりだというのにである。市場は、すでに利上げに向けた取引となっているようだ。

黒田総裁の任期切れ前に金利ショックのようなことになってしまうのだろうか。
実質的なイールドカーブコントロールというのが日銀によるもぐら叩きのようで、出た釘(期間金利)をたたくようなやり方では長続きしないだろう。
現実路線の金利水準を想定して容認するやり方に変えていくか?
次は0.75%か?
少なくともマイナス金利政策は店じまいだろう。
あるいは具体的な数値を示さずに介入するやり方にするのだろうか?
手持ちの駒が少なくなってきた日銀である。

気の毒なのは次の総裁である。
如何にリスクを減らすか、敗戦処理を引き受けた監督のようなものだ。
いいところだけを黒田総裁に取られて、苦労ばかりが多い。
それでいて黒田総裁以上の力量が求められることになる。
金利正常化に向けての軟着陸が課題だ。
と心配する今日この頃なのである。


新年の渋谷あたりを散歩

2023-01-09 17:29:25 | 東京散歩
昨日は渋谷駅の山手線のホームを変更、4000人の作業員を出して2日がかりで完了した一大プロジェクトだった。
渋谷の街は激変している。
少し見ないうちに景色が変わっているので気を付けなければいけない。

それで用が無くともたまに歩いてみる。
ヒカリエのハチへ行ってみる。(8階)
わりと民芸運動的アート空間で面白い。
招き猫はラッキーキャットなんだ。

買いたいな~と思うかわいいグッズもある。どういう風に使うか少し想像しなければならない。おじさん(じーちゃん)が使うとブランドイメージを損なうか?と余計な心配をする。

ハチからの展望もよろしい。
ビルの上にある大画面がリンクしている。(今まで無かった景色だ。)



宮下パークへ行く。(新しめなスポット)




東急百貨店は閉店になる。(今私が通勤で使っているコートはここで買った。)


悟りの渋谷 ふーしょうふーめつ しきそくぜくう


さらに旧山の手通りから中目黒へ行く。
最近渋谷、代官山、中目黒ルートと渋谷、青葉台、代官山、中目黒ルートが連続して歩けるイメージになってきた。


川崎大師へお散歩

2023-01-09 08:26:17 | 神奈川散歩
川崎大師へ行く
川崎競馬場のとなりのショッピングセンターのガーデンスペースを覗いた。
競馬場の第四コーナー前で、競走馬が走っていれば、かなりの迫力で見られ
そうだ。

(ビューポイント)


川崎大師の前に根勢様へお参り。



敷地内に幼稚園があるというのも意味深か?


川崎大師は、ほぼ普通の人出なのではないかと思う。
くずもちを買う。
しょうずかばあさんの前はすいていたのでいっぷく。


川崎駅地下の食堂街は軒並み混雑。

六角橋商店街周辺を歩く

2023-01-08 22:23:26 | 日記
新横浜駅から六角橋商店街へ向け歩く。
岸根高校の前をとおり岸根公園へ


公園でお弁当を食べ、東白楽駅方面へ向かうと
うさぎの専門店がある。



なんておしゃれ
今年の干支でもあるので注目


六角橋の商店街は素通りしたのだが、
県道12号に面した商店の名前にクギ付けとなった。

鳥保商店だ。
本当にあった。
今までどうして気が付かなかったのだろう。
とりやすの字をかってに鳥安と思っていたからかもしれない。


この鳥保さん、実は戦前戦後を通して私の家と取引があった商店なのだ。
家の卵を卸していた商店であったことを伯母から聞いていた。
六角橋で他に同じ名前の商店はないだろうから、建物の古さからして間違いないだろう。

なんでも祖父は大八車(当時、自動車などまだごく一部の人しか乗っていない時代だ)に卵や野菜を乗せて、この六角橋商店街まで来ていたそうだ。伯母は祖父の引く大八車を坂などで後ろから押す手伝いをしていたそうだが、まだ若かったころなのではずかしかったと言っていた。

伯母が後に初めての勤めることになる仕事も鳥保さんの紹介だったそうだ。
そんなわけで、その昔は我が家で大変お世話になったお店だ。
この様子では今はやっていないのかも知れないが、私にとっては伝説の商店だった。

話はかわるが、いよいよ3月18日東横線と相鉄線が繋がるそうだ。
時代だね。


少子化問題がトレンドになる

2023-01-08 16:45:58 | 主張 感想
年寄りばかりが多い社会は活力がなくなる。
高度成長期というのは若い世代が多い時代だった。
人口もどんどん増えていた。
昭和の時代を懐かしむのは、明日への活力を感じる若者の時代だったからだろうと思う。



人口問題を考えると、社会を理解するための一助になる。
そこでマルサスの人口論などは学生のころ関心があって読んだ。
内容はあらかた忘れたが、
マルサスは食料問題と人口との関係を重視している。
食料が足りなくなれば、食料価格が高騰し、それに比べて労働者の賃金は増えないので貧乏人は結婚できなくなる。それで人口も増えなくなる。そういったループが存在するとした。
今の世界では食べ物だけではなく、家賃や教育など、もう少し多くの要素が加わっているだろう。

一時期、結婚出来た人達のことを勝ち組と称していた。
どうも結婚出来たことが、その人が安定した収入を得ていることを暗示しているからのようだ。
男からすれば、世間並の生活に自信がなければ結婚しないというのも最もな考え方だ。
若い世代は生真面目なので、なおさらだ。(実際、生活保護世帯が増える世の中ではそう考えてしまうだろう。)
ましてや子供を持つことは、勝ち組の中の勝ち組ということになるらしい。
少子化問題の原点はここにある。

労働者の実質賃金が減少していることについて、ようやく騒ぎだしたが、
特にそれは若い世代で顕著なのである。
子育て世代が安心して暮らせる世の中になるよう、所得の再配分でもなんでもやる必要があるだろう。
コロナウイルスで職を失い困窮した一人親世帯があったようだが、本来それは社会が全面的にバックアップして守るべき存在なのだ。
集団で生活する動物は、危機を感じるとまっ先に子供やその母親を守ろうとする。
猿でも像でもキリンでも同じだ。
人間だけが出来ないというのでは情けない。

それでは高所得者はどうなのかというと、この本「負け犬の遠吠え」が象徴的だ。

高学歴で高度な仕事をこなす女性は、常に前向きだ。
前向きであるから目の前の課題や関心事に真摯に向き合うので、婚期を逃しがちとなる。
それを動物としては負け犬と表現したのは、すばらしいユーモア精神だが、
女性の社会進出が重要課題となる今、負け犬を少しでも減らす社会システムや、社会通念を作り上げる必要があるだろう。

今後の労働力の流動化は、一助になるのではないかと思う。
同じ会社に勤めていると、何歳までに何々にならなければ、とかいった暗黙の流れが存在するかもしれないが、人の出入りが激しい組織ならば、どのポイントからもまた始められる組織となる。その中でも結婚しないなら、それはそれで仕方がない。