人生アラカルト

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NHKドキュメント72時間の面白さ

2017-12-30 16:07:24 | 80はミステリーゾーン
NHKドキュメント「72時間」は
数あるドキュメントのなかでも面
白いと思う番組だ。

30日は中でも昨年人気のあった
10の番組を未明から4時間以上
かけ放送した。

かつて私は新潟まで車を運転して
いた。その時高速道で横を走る大
型トラックに威圧を受けていた。
放送の「トラック一人旅」ではト
ラックの運転手が主役だ。


運転するのは中高年のおじさんた
ち。風呂場の有る駐車場で汗を流
す。話す会話からカメラで四六時
中監視されているという。常に安
全運転でなければならない。


有楽町での「靴磨き」は珍しい職
業になってしまったが、身だしな
みの第一歩は足元からの紳士が東
京にはいるのだ、と分かる。

山形県鶴岡市にある「くらげ水族
館」には、飽かずに眺める人達が
全国から訪れる。

金剛山山頂にあるカメラは毎時零
分にシャッターが切られる。登山
者は思い思いにポーズを取って、
知り合いに流す。

「生地とボタンと私」では、50万
点に及ぶ生地やボタンから、好み
の商品を選ぶ姿にこんな売り場も
あるんだなあ、と感心する。

京都に施設図書館があって、おし
ゃべりは禁止だ。最初は筆談だ。


気が付いて時計を見たら3時近く。
もはやここまで。番組は10位か
らの逆順だから、4位以上は見ら
れなかった。