昨日、スタジオを開設して2回目という、バレエの発表会を観てきました。
かわいい出演者達のために、リハーサルからずっと、お手伝いをしてきた娘も、
子供たちに見せるための一曲を、他の先生方と、踊りました。
初めて発表会に出る幼稚園児たち、もう、可愛くて・・・・
小さいなりに、きっと、一生懸命お稽古したのでしょう。
初めての舞台、初めてのトゥ・シューズ、初めてのアダジオ・・・・
たくさんの「初めて」がありました。
にここまで来るのに、ひとりひとりにドラマがあったのだろうな、なんて思うと、感慨深く、
娘が初舞台で踊った「おもちゃの兵隊」が、涙にかすんでしまったことなど、思い出しながら、
これから育っていくであろうプチバレリーナたちを、一生懸命応援していました。
会場となったホールの隣に、大きな公園があり、見頃となった桜が、空を被っていました。
雨が降り出す前の、華やかなはずなのに寂しそうな桜。
やっぱり、桜には、抜けるような青空が似合うかな?