ブログ「鹿じい日記~アントラーズと釣りの旅~」のまき岩魚さん(妻より注:お名前の方、修正いたしました。大変申し訳ございませんでした)の昨日の記事に、全く同意します。
私も、浦和をライバルと思ったことは、一度もありません。
それと、カシマスタジアムの浦和戦の入場者数と雰囲気にも、全く納得出来ません。
先日、仕事の関係で20代前半の若者と話をしました。
私が鹿島サポーターだと話をしたら、自分は浦和ですと気遣いながら話してくれました。
いや、全くライバル意識はないから安心してね、と伝えておきました。
若者の間では、それだけ怖がられているんですよね…。
昔からの鹿島サポーターで、浦和をライバル認定している人は、どれくらい、いるんでしょうか!?
Jリーグの開幕当初は、ハーフタイムに他会場の途中経過がアナウンスされた時、浦和がリードしていると、鹿島のゴール裏でも拍手が起きたんです。
古くからの浦和サポーターなら、今の浦和の成功を喜ぶ気持ちしかないでしょう。
J2に降格した時の福田の涙は、今でも忘れられません。
浦和サポーターでも、若い方々は知らないでしょうね。
でも、浦和のサポーターは、すごいですよ。
地元のクラブを、あれだけ弱い頃から、応援し続けているんです。
優勝争いをしなければ、入場者が増えない鹿島としては、見習うところが多いでしょう。
やっぱり、地元のサポーターは大切です。
それと、カシマスタジアムと埼玉スタジアムを比べると、ホスピタリティが充実しているのは、埼玉スタジアムです。
食べ物がおいしいのは、カシマスタジアムですが、それだけではダメでしょう。
リピーターになってもらうには、そこに行って快適だと思わせなければダメです。
その点、カシマスタジアムは、どうなんでしょう。
クラブには、もう少し考えてもらいたいものです。
(妻より)
ダンナから「浦和サポーターとしての気持ちを追記しておいてよ」と言われたのですが、私は以前から書いているように「地元愛からの浦和サポーター」なので、今の主流の浦和サポーターとは違う気がしています。
まあ、クラブもサポーターも時代によって変化していくものですから、それはそれで受け止めています。
というか、色んな時代があっても、変わらず応援していくのがサポーターだと思っているので。
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