今年度の花壇コンクール審査が行われ、県の審査員が選んだ7つの花壇を見て回りました。
(飯沢老人クラブ那智会の立体花壇。こまめに管理している事が伺えます。)
(高瀬小学校の花壇。子どもたちも参加してベゴニアとサルビアをきれいに咲かせています。)
(尼沢資源保全会のカンナを中心とした見事な花壇。ユニークな手作り看板も。)
(上到米長寿会の旧小学校花壇。15年ほど前から地域で花を植えています。)
(土舘老人クラブ福寿会の花壇。毎年上位入賞する常連です。)
(下開健康長寿会の花壇。ほとんど水やりをしなくてもきれいな花壇を維持しています。)
(道の駅うご前の端縫いの花小道の会の花壇。多年草を中心に植えており、来場者の癒しになっています。)
(役場前の花壇。コンクールには出しませんが、職員が勤務時間外に管理して見事です。)
今年も昨年度と同じ17の花壇が参加してくれましたが、今年は長引く猛暑と干ばつで花壇作りには苦労の多い一年でした。
県のコンクール表彰式が終わった11月中旬に、表彰式と栽培講習会を行います。