10回目を迎えた「東北中央自動車道整備促進フォーラム」が湯沢市で行われ、秋田、山形両県の関係者が集まり、1日も早い全線開通に向けての要望活動を決議しました。
(写真、主催者挨拶をする佐藤一夫湯沢市長)
(写真、基調講演は福島県会津地方で地域づくり活動をする本田勝之助氏)
(写真、事例発表を行った並木里也子アダマンド並木精密宝石社長)
東北中央自動車道は未開通部分の全線事業化が決まっており、今年秋から令和6年度にかけて続々と開通する予定が示されています。
開通年度が示されていないのは県境の真室川〜雄勝間と金山道路だけとなりました。
フォーラム後は初めて懇親会も行われ、全線開通の悲願に向けて互いに頑張る事を誓いました。