今年度、地方創生の一環で「うごタマ」という事業を行ないます。
「うごタマ」とは「羽後町の魂(たましい)を育てる」の略称で、若い皆さんや町民の方々の夢や希望をプレゼンテーションしてもらい、審査して応援しょうとという事業です。
今回は、8月にタイ王国に派遣する高校生を決めるため、派遣を希望する羽後高校生の発表を聞き審査しました。
6人の羽後高生が1人5分の持ち時間で自分の思いをプレゼンし、私や関係者で採点審査しました。
いずれ劣らず立派なプレゼンで、甲乙つけがたい内容に感動しました。
羽後町唯一の高校である羽後高校を魅力化して、生徒数を確保し単独校として残したいとの思いも込めています。
羽後町版地方創生として「うごまち未来の学校」事業を展開しており、今後「しごとーいうご」など8つの事業を行なって行きます。
うごく町羽後町はまだまだ進化していきます!