大型連休初日の今日、朝は集落の用水路の蓋はずし作業に参加。
久しぶりに村の男衆と顔を合わせ、共同作業に従事して連帯感を実感した。
その後、町内を通る主要県道鵜巣地区の道路改良工事が完成したので
その竣工祝賀会に参加して、地域の皆さんと道路の完成を祝ってきました。
鵜巣地区は、秋田県最大の河川である雄物川に面しており、かつては船場として
栄えた地区ですが、川に面した道路は狭く、危険でその改良が何十年もの間
地区住民の悲願でした。
さらに、水害にもたびたび見舞われており、その対策もまた悲願でした。
今回、国、県の共同事業として6年の歳月と12億円の事業費で見事完成しました。
4月にしては寒い一日で、例年であれば桜満開のもとで祝い酒、となるところでしたが
少し震えながら、ごちそうになってきました。
でも、村の皆さんの心から喜ぶ顔を見て、県議として頑張った成果が実現して
心が温かくなった一日でした。