五輪坂アルカディア公園の桜がほぼ満開になっています。
昨日は朝から抜けるような青空で、桜がとても映えました。
昨年の秋に設置した新しい遊具「グラビティ・レール」も使用できるようになり、子供たちにはとても好評のようです。
町内の若手有志がライトアップして、五輪坂さくら祭りを開催しています。
今年は春の天気が悪く桜の開花も遅れ気味でしたが、昨日あたりか各地の桜が満開になっています。
明治地区堀内の丘にある桜の群生も見応えのある景色になっていました。
五輪坂アルカディア公園の桜がほぼ満開になっています。
昨日は朝から抜けるような青空で、桜がとても映えました。
昨年の秋に設置した新しい遊具「グラビティ・レール」も使用できるようになり、子供たちにはとても好評のようです。
町内の若手有志がライトアップして、五輪坂さくら祭りを開催しています。
今年は春の天気が悪く桜の開花も遅れ気味でしたが、昨日あたりか各地の桜が満開になっています。
明治地区堀内の丘にある桜の群生も見応えのある景色になっていました。
自宅裏の杉林を開拓して、山野草のシラネアオイを種から栽培しています。
2年前に種から育てたシラネアオイを、林の中を開拓して130株ほど植え付けしました。
半日陰の環境が山野草には適しているようで、様々な花が次々に咲いています。
何年かすると林の中が一面のシラネアオイで覆われ、シラネアオイの里になるのを夢見て、せっせと世話にに励んでいます。
羽後町工業クラブ(佐藤和彦会長)の通常総会が開かれ、懇親会に前町長としてご案内をいただき出席してきました。
(写真、あいさつする藤河正弘副会長。)
工業クラブは町内で事業展開している製造業やサービス業など23社が加盟しており、年数回の情報交換やイベントでの出店など活発な活動を行なっています。
800人以上を雇用しており、地域経済をけん引してくれています。
19日(土)にプレオープンした「盆宿U」のレセプションが行われ、内覧会でリニューアルした施設を見てきました。
(写真、あいさつすろ事業主体の六槍吉夫会長。)
「泊まれる文化交流施設」をコンセプトに、築180年の旧柴与家をリノベーションし、宿泊やサウナ、カフェやバーなどを蔵を利用して改装していました。
空洞化してゆく西馬音内中心部にあって、とてもおしゃれな複合施設がオープンしました。
多くの皆さんに利用していただき、賑わいの拠点になってくれれば嬉しいですね。
先日、道の駅を運営する(株)おも・しぇの社員研修会が行われ、退職する社員や新入社員の歓送迎会も行われました。
(写真、道の駅建設を企だてた3人の侍。)
私にも退任のあいさつをさせていただき、自分の任期中に取り組んだ最大の事業が道の駅建設だとお話しました。
その後、社員の皆さんの頑張りで今日の大盛況がある、と改めてお礼を伝えました。
今後も一生産者として道の駅を盛り上げたいと思います。
退任前日に除雪隊の解散式が行われ、オペレーターの半年近くの頑張りを慰労しました。
今年で65歳の定年退職を迎える佐藤隆敏さんにお礼の花束が贈られました。
40年以上にわたって除雪事業に従事してくれ、住民の冬季生活を守ってくれました。
羽後町除雪オペレーターの除雪技術は県内でもトップクラスだと高く評価されています。
オペレーター不足など課題も多いですが、今後も協力して乗り切ってほしいものです。
昨日、任期満了を迎え、役場での退任式で大勢の職員の皆さんに見送られて、通い慣れた役場を後にしました。
万感胸に迫る退任式でした。
多くの職員の心温まる気配りに、これまで経験したことのないほど感激しました。
振り返ると様々な事業に積極果敢に取り組み、結果を残したのではないかと自負しています。
自分1人で成し得たものは何もなく、役場職員や関係する皆さんのお力添えのおかげです。
お世話になった全ての皆さんに心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました‼️
退任あいさつの2日目は湯沢雄勝管内の関係機関を回りました。
湯沢市役所では佐藤市長や東海林副市長と懇談し、これまでの交誼にお礼を申し上げました。
東成瀬村役場では、この日64歳の誕生日を迎えた備前村長や谷藤副村長と面会し、自治体運営の諸々のお話をして、今後の発展をお祈りしました。
JAうごとJAこまちでは合併協議が順調に進む事をお願いして、地域農業の発展をお話できました。
このほか、湯沢河川国道事務所や県雄勝地域振興局、湯沢警察署、秋田銀行湯沢支店などを回り、それぞれのトップに面会してお礼を申し上げました。
これで外部機関へのあいさつ回りが終わり、後顧の憂いなく退任の日を迎える事ができます。
16日(水)の町長退任を前に、これまでお世話になった関係機関にあいさつ回りをしました。
(写真、町村会事務局からきれいな花束をいただきました。)
10日(木)は秋田県庁、秋田市役所、北都、秋田両銀行、秋田魁新報社、町村会などをお訪ねして、佐竹知事や鎌田副市長、伊藤会長や佐藤頭取、芦田頭取、佐川社長など、それぞれの組織のトップの方にお礼を述べる事ができました。
北都銀行の伊藤新会長から印象に残った取り組みを聞かれたので、道の駅の取り組みをお話しました。
多くの苦難を克服した内容に「秋田版、プロジェクトXですね。」とお褒めの言葉をいただいて嬉しかったですね。
我が家の裏にある山野草コーナーではクリスマスローズが我先に咲き始めています。
クリスマスローズはヨーロッパ原産で、寒さに強く、クリスマスの頃に咲くのでその名がついているそうです。
花は様々な色がありますが、下を向いて咲くので、雨などにも強く、花が長く咲きます。
これから次々に山野草が咲き始め、庭作りが楽しみです。
元羽後町職員で農林課長などを務められた東(あずま)勲さんが亡くなり、悲しい別れをしてきました。
東さんは私より1歳下で、横手高校を卒業後羽後町役場に就職し、税務課長、農林課長などを歴任して11年前に退職されました。
退職後は、新設された特別養護老人ホーム「ひまわり苑」の施設長を務められ、施設運営に尽力されました。
私も公私にわたってお世話になり、何度も一緒に酒食を共にしました。
とても穏やかな性格で、誰にも慕われる素晴らしい方でした。
生前の親交に感謝し、心からご冥福をお祈りいたします。
お米大好きアイドルとして観光宣伝大使を務めてくれた「夢川ゆいちゃん」の異動が決まり、町立図書館が新しい勤務先になり転勤します。
(写真、アニメ大好きな山本佳緒里秋田気象台長との記念写真。)
数年にわたって役場応接室で来庁者に愛嬌を振りまいてくれた「ゆいちゃん」。
一緒に記念写真を撮られた方も数多くおり、役場のイメージアップにも大きな貢献をしてくれました。
町立図書館にも連日多くの方が訪れており、特に子どもたちには大いに可愛いがられる事でしょう。
長い間寄り添ってくれてありがとうございました❗️
かねてから建設中だった(株)秋田指月(足達信章社長)の第五工場が完成し、竣工式に出席してきました。
(写真、竣工の挨拶をする足達信章社長)
(写真、会社概要を説明する松倉俊一工場長)
秋田指月は羽後町に誘致工場として立地してから57年経過しており、340人以上の従業員を抱え町の雇用確保の場としても多大な貢献をされています。
フィルムコンデンサーが主力商品ですが、新工場は機械化を進めた最先端の工場として、さらに発展するものと期待が高まります。
8日午後に羽後中学校入学式が行われ、晴れて89名の新入生が真新しい制服に身を包んで入学されました。
羽後中学校の校歌は生徒や関係者が日本一と誇る名曲で、作詞 井上靖、作曲 芥川也寸志のコンビで、開校に合わせて昭和50年に制定されました。
この超有名人に依頼するに当たって仲介の労をとってくれたのが、西馬音内出身で毎日新聞の取締役を務められた後藤弁吉氏です。
日本画の収集家でもあり、多くの著名な日本画家の作品を羽後町に寄贈されており、時々歴史民俗資料館で「後藤弁吉コレクション展」を開催しています。
機会があればぜひご覧ください。
県立羽後高校の入学式が行われ、31人の新入生が高校生活をスタートさせました。
私にとっては任期最後の入学式での祝辞であり、若い皆さんに「失敗を恐れず挑戦すること」の大切さをお話ししました。
この12年間、羽後高校の入学者を増やして存続を図るため、慶応大学の協力を得た魅力化事業や学校給食の提供などで支援を続けてきました。
地域に高校がなくなると急激に町の活力もなくなると思い、必死の努力を重ねてきました。
おかげさまで今年も一定の入学者を確保して、引き続き地元で高校教育が受けられます。