昨日は「こどもの日」。連休中であり各地に家族連れが繰り出して大賑わいの1日でした。
羽後町の子どもの遊び場といえば五輪坂アルカディア公園です。
広い敷地内に桜が250本ほど植えてあり、芝生広場には多くの遊具が設置されていて大勢の子どもたちが遊具に夢中でなって遊んでいました。
特に人気なのが昨年秋に新たに設置した「グラビティ・レール」で、長い行列ができていました。
「電源立地交付金」を活用して導入され子どもたちに喜ばれています。
昨日は「こどもの日」。連休中であり各地に家族連れが繰り出して大賑わいの1日でした。
羽後町の子どもの遊び場といえば五輪坂アルカディア公園です。
広い敷地内に桜が250本ほど植えてあり、芝生広場には多くの遊具が設置されていて大勢の子どもたちが遊具に夢中でなって遊んでいました。
特に人気なのが昨年秋に新たに設置した「グラビティ・レール」で、長い行列ができていました。
「電源立地交付金」を活用して導入され子どもたちに喜ばれています。
地域環境保全会による共同作業が行われ、集落の構成員28人ほどが参加して田んぼの排水路などの泥上げを行ないました。
下は30代から上は80代まで老若が揃いましたが、平均すると60歳前後で、口は達者ですが明らかに体力が落ちていて、自虐ネタのオンパレードでした。
保全会組織が広域化して、これまで行なってきた作業が補助の対象外になり、必要な作業は自治会事業になりました。
地域環境維持のためにも共同作業は必要ですね。
風邪で体調が十分ではないですが、束の間の晴れ間を縫って野菜の植え床を作りました。
手前はトマトとキュウリを植えるための床で、パイプを組んでキュウリ用のネットを張ります。
奥の黒マルチは落花生の植え床で、昨年自家採取した「大まさり」という品種の種を直植えする予定です。
生で食べる落花生は道の駅でも好評なので、こちらも昨年より多めに栽培する予定です。
先日に続き我が家の山野草を紹介します。
八重咲きのキクザキイチゲです。繁殖力旺盛でこぼれ種であちこちに広がっています。
こちらは雪餅草。茎の真ん中に白い餅のような花があります。
近くには浦島草という、釣り竿のようなものが付いた花がありますが、まだ咲いていません。
シラネアオイは紫色が盛りを過ぎて白色が鮮やかに咲いています。
こちらはキバナカタクリの花。カタクリの花は紫色が主流ですが、黄色もあります。
こちらは日本桜草の紫と白の花です。湯沢市のダリアの大山さんから分けてもらった株を中心にだんだん増えてきました。まだ咲き始めなので、満開になるととてもきれいです。
ようやく天気が回復したので、ジャガイモを定植しました。
自宅から500mほど離れたところに5アールほどの畑があり、一昨年までは貸していましたが、昨年からジャガイモやさつまいもなどを作付けしています。
我が家のトラクターは中古で買って30年以上使っている、ブルトラとい文化財級の代物です。
ジャガイモはトウヤ、北あかり、メークインの3品種を昨年の倍以上植えました。
昨年は結構たくさん獲れて道の駅に出荷したので、今年も出荷を考えて植えました。
その他、里芋の植え床にマルチを張り、数日後に定植する予定です。
一日中鍬を使って畝立てしていたので、腰と腕がパンパンです。
昨日は朝から雨が降り肌寒い1日でした。そんな中でも我が家の山野草コーナーでは花が次々に咲いています。
こちらはサンカヨウという花で、雨に濡れると花びらが透明になるから不思議です。
2株ありますが、だいぶ大きく成長しています。
こちらは翁草(オキナグサ)という花で、白の花だけが残ってこぼれ種で5株ほどに増えています。
こちらはエンコソウ(猿子草)という花で黄色い花が特徴です。
根元からツルが伸びて根を出して増えるのですが、なかなか上手く増やせません。
まだまだ色々な花がありますが、後日また紹介します。
秋田魁新報がゴールデンウイーク前に実施した道の駅「逸品」アンケートで、道の駅うごの「西馬音内そば」が断トツの1位に選ばれました。
コシが強く喉越しの良い手打ちそばを、甘めの冷たいつゆで食べる「冷やがけ」が特に人気です。充実した天ぷらや小鉢や客回転の良さを評価する声も多く寄せられたようです。
また、3位には地元食材を使った「うご・じぇら」のジェラートが入り、金・銅を占める快挙でした。
さらに、道の駅人気ランキングでも3年連続1位に輝き、今年もとてもうれしい結果になりました。
町長として、道の駅を開設した事をとても誇らしく思います。
1月に91歳で亡くなった妻の母の百か日と納骨が行なわれました。
義母には何くれとなくお世話になり、私の子どもたちも可愛がってくれて情の深い人でした。
早くに旦那さんを亡くし、女手一つで長女の妻をはじめ3人の子どもを育ててくれました。
まだまだ長生きしてほしかったのですが、天寿を全うして立派な一生でした。
菩提寺である西蔵寺の桜も満開で、義母の旅立ちを祈ってくれてるようでした。
住職の話によると百か日は「卒哭(そっこく)忌」と良い、大事な人を亡くして慟哭(泣いて)して暮した日々を卒業して、笑って暮らせるように切り替えよう、という区切りの日だという事でした。
なるほどとすとんと胸に落ちました。
高校同級生の高橋猛君と久しぶりに会食し、私の退任をお祝いしてもらいました。
会食会場は大曲の老舗料亭「花よし」。美味しい日本料理に舌鼓を打って話が弾みました。
高橋君とは共に大曲農業高校の農業クラブ(生徒会)の役員を務め、最も仲の良かった友です。
彼も千畑町議から合併後の美郷町議を長く務め、議長も経験して地方自治の現場を長く歩んできました。
彼は一足早く引退していましたが、今回の私の退任を見事な引き際だと褒めてくれ嬉しかったですね。
同級生とはありがたいものです。
小田原への家族旅行2日目は、釣り堀でのマス釣りや未病アトラクションなどを体験して、楽しい2泊3日の旅を終えて帰宅しました。
ホテルで家族そろっての夕食バイキング。近況などを話しながら楽しい時間を過ごしました。
マス釣り体験では孫がニジマスを5匹釣り上げ、焼いてもらって持ち帰りました。
ビオトピアという施設では、自身の健康状態を無料で診断したり、未病アトラクションとして画面を使った運動能力診断を行ない、運動不足を痛感しました。
最後に小田原駅まで送ってもらい、楽しかった3日間の思い出と孫との別れを惜しみながら、無事帰宅しました。
家族旅行2日目は、長女の勤務先がある小田原市を観光しました。
先ずは小田原駅から徒歩15分の小田原城へ。天守閣に登り北条氏100年の歴史を中心にしっかりと歴史の勉強もできました。
二宮金次郎(尊徳)は小田原の生まれなのは初めて知りました。駅に銅像が飾ってありました。
その後は、箱根駅伝でお馴染みの「かまぼこの鈴廣」に寄り、親戚などへのお土産を買い求めました。
2日目の泊まりは小田原ヒルトンホテル。とても広くて豪華なホテルでした。
ボーリング場など遊びの施設も併設したリゾートホテルです。
久しぶりにボーリングを行いましたが、妻と息子がガーター連続の後に、ガーター溝を塞いでもらったらストライクを1つづつ取って大笑いでした。
退任後最初の旅行は家族で東京、小田原方面へ出かけています。
仕事以外で新幹線こまちに乗るのは数年ぶりです。
昼食はお馴染み「花善の鶏めし」。ご飯が冷たいのが残念ですが相変わらずの美味しさに満足です。
車椅子の長男が月一回カイロ治療を東京で受けており、これまでは妻が同行していましたが、今回は私も同行して家族旅行にしました。
夕食は青山でリッチに焼肉。希少部位の肉の美味しさを堪能しました。
泊まりは品川プリンスホテル。都内のホテルはインバウンドのお客さんで高価格、大混雑で予約も大変ですが、早めに計画していたので息子が取ってくれました。
退任記念ということで支払いは全て息子。感謝、感謝で楽しい旅行です。
昨年から道の駅に出荷している「のらぼう菜」を、先日初出荷しました。
「のらぼう菜」とは変な名前ですが、関東周辺では昔から栽培されていたそうです。
湯がいておひたしにすると柔らかく、甘みもあってとても美味しい野菜です。
1日でほぼ完売したようで、徐々にその美味しさが浸透してきたようです。
五輪坂アルカディア公園の桜がほぼ満開になっています。
昨日は朝から抜けるような青空で、桜がとても映えました。
昨年の秋に設置した新しい遊具「グラビティ・レール」も使用できるようになり、子供たちにはとても好評のようです。
町内の若手有志がライトアップして、五輪坂さくら祭りを開催しています。
今年は春の天気が悪く桜の開花も遅れ気味でしたが、昨日あたりか各地の桜が満開になっています。
明治地区堀内の丘にある桜の群生も見応えのある景色になっていました。
自宅裏の杉林を開拓して、山野草のシラネアオイを種から栽培しています。
2年前に種から育てたシラネアオイを、林の中を開拓して130株ほど植え付けしました。
半日陰の環境が山野草には適しているようで、様々な花が次々に咲いています。
何年かすると林の中が一面のシラネアオイで覆われ、シラネアオイの里になるのを夢見て、せっせと世話にに励んでいます。