すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

神社

2020年01月15日 | 思うこと
二駅向こうの神社にお参りに行きました。
そこの神社に行くと、なぜだか心が静まるのです。
たくさんパワースポットの神社があるのですが、どこよりもパワーがありそうです。

その神社に行くと、必ず私一人なんです。
いくら長くお祈りをしても、誰も邪魔する人がいないんです。
それが、私にとってはいいことなんです。

神社には小さな社務所があります。
しかし、人がいないんです。
お守りも売ってないし、おみくじも売っていません。
だから、余計にいいのです。
おみくじで、「凶」なんて出たら、もう太刀打ちできないくらい落ち込んでしまうのです。
その点、おみくじすら売ってない神社なので、考えることもないのです。

今日もただ一人、ぽつねんとお祈りをしました。
神様はたった一人の願いをかなえてくれるはずです。
もう正月が終わったので、飾り提灯が全部外されていました。
「ちょっと、寂しいなぁ。」と、思いながら、やっぱり、一人「私の神様にお願いしなきゃ。」と、今日はお賽銭まであげて祈ります。
今まで忘れていた、住所、名前を言い、ちゃんとお礼まで言ってから、お願いごとを言うのです。
きっと、かなえてくれます。
今までだって、それなりにかなえてくれたから。

あの神社が家のそばにあればいいのですが、それじゃあご利益がなさそうになります。
やっぱり、自転車を走らせ、周りの景色を見ながら、そこにたどり着いた時の気分を味わってこそのことです。
私のパワースポットは、特別なんです。

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愛犬に手を噛まれる

2020年01月13日 | 思うこと
「そういえば、お正月からここ愛犬を洗濯して無いなぁ。」と、重い腰を上げて、コタツの中で丸くなっている愛犬を引っ張り出そうとしたら、手を噛まれてしまいました。
きっと、何かを察知したのです。
朝の愛犬は機嫌が悪いのです。

「愛犬をお風呂に入れようとしたら、手、噛まれた。」と言うと、「病院でも連れていくのか。」と聞かれました。
洗濯のことを言うと、「それなら、夜に俺が入れておいてやる。」と、父が言うのです。
それで、一件落着しました。
愛犬をお風呂に入れるのは、父の方が上手なんです。
なにせ、赤ちゃんだった私たち姉弟を毎日、お風呂に入れてきた経歴があるからです。
「ちゃんと、耳に水を入れないように、手でかぶせないといけないんだぞ。」と、言うのです。
きっと、愛犬にも同じように耳に水を入れないように押えているに違いないのです。
ちょっとしたことで、いろいろなことが守られます。
私には、そういった細かい気遣いが出来ないので、愛犬も怖がっているのかも。

愛犬が手を噛むのは、甘噛みなんです。
でも、犬なんで、うまく甘噛みが出来ないところがあります。
時々、きつく噛んで、「痛。」ってなります。
まあ、朝からお風呂に入れようとした私が分別が無かったのです。
手を噛まれても、やっぱり可愛い愛犬です。
「あーあ。噛まれちゃった。」って感じで、「めっ!!」と、怒れないのです。
私も愛犬には甘々なんで、ちょっとのさばらせてしまっています。

犬と上手に付き合うには、それなりのルールが必要です。
私は利口な飼い主ではないので、ルールがわかっていません。
手を噛まれたのは私のせい。
それは重々わかっているのです。

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えべっさんは耳が遠い

2020年01月11日 | 思うこと


今日は11日。
残り福の日です。
えべっさんは、「宵えびす」「本えびす」「残りえびす」と、3連チャンあるのです。
私は、その残りえびすに行ってきました。

商売の神様のえべっさんは、耳が遠いんです。
だから、お願いするにも声を張って、えべっさんに聞こえるようにしないといけません。
でも、今日、お宮でお参りをする人たちは、とても静かで小声でぼそぼそお願いをしています。
私の負けずに、ぼそぼそお願いです。
スピーカーからは、「商売繁盛のえべっさん。」と、リズムにのせて賑やかにしています。

参道には、えべっさんの顔を張り付けた祝いものが売られています。
これも夜になったら、いろんな商売をする人が買って行くに違いありません。
私は、朝、一番に行ったものですから、露店商の方たちがこれからお店を開くために用意をしている姿を見ることになります。
「たこ焼き食べたいなぁ。」と、思ったんですが、たこ焼きの露店はありませんでした。
残念です。

私の行ったえべっさんは、小規模な神社でそれほど広くないのです。
「おみくじ、引こうかなぁ。」とも思ったんですが、小吉なんか出たら、がっくり来るので止めておきました。
商売はしていないけど、えべっさんは楽しい催しです。
また、来年も行きたいと思いました。


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長引く風邪

2020年01月09日 | 思うこと
母が昨年末から咳をしています。
「早く、病院に行け。」と、口を酸っぱくして言っているのですが、暖簾に腕押しなんです。
しかし、昨晩、お風呂から出た母は、体が震える感覚に襲われたそうです。
結構、怖い思いをしていました。
それで、今朝、「病院に行く。」と、自ら足を向けることになります。
「もっと、早く行っておけばいいのに。」と、思いながらも、いくら言っても効かない母に、「いってらしゃい。」と、背中を見送ることになりました。

いろいろ調べてもらった結果、どうも風邪をこじらせているようでした。
熱も出ず、私は、「ガンじゃない?」と、思っていたのが拍子抜けなんです。
しかし、咳止めと風邪薬を処方され、「これで、大丈夫。」と、思うんです。

父は、「もっと、体の隅々を診てもらえる医者に行け。」と、眉間にしわでした。
うちの近所には医者が1軒しかなく、みんなその医者に診てもらうことになっています。
私も、何かあるとその医者に診てもらうんですが、なにせ健康なんで、インフルエンザの予防接種と、大腸がん検診いわゆる検便を持って行くだけなんです。

先生もだいぶ年を召されている方なんで、「大丈夫かなぁ。」と、思ってしまいます。
まあ、その分いろいろな症例を診ていらっしゃるので、やぶではないと思っています。

母の咳が早く治らないと、また移ってしまいます。
4日分の風邪薬で完治するので、もう大丈夫なはずです。
何でも違和感があれば、すぐに病院に行く癖をつけなければいけません。
人に言われてからでは遅いんです。

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カラスよけ

2020年01月07日 | 思うこと
最近、我が家の近くにカラスが舞い降りるようになりました。
多分、ゴミの収集日によくあらわれるようです。

それに気づいたご近所さんは、ブルーのシートを用意してくださいました。
その日に出すゴミの住民はみんな、ブルーシートの下にゴミを置くことになります。
そうなってくると、カラスは腹が立つのでしょう。
一日、カアーカアー鳴きまくるのです。
以前は、静かな住宅地がカラスの餌食になってしまいました。

以前、カラスの習性のテレビ番組を見たことがあります。
ちょうど、ヒナが孵る頃、カラスは凶暴化するようです。
「誰も、カラスのヒナなんか取らない。」と、思うのですが、カラスからしたら、「大事な我が子を危険にさらすのは忍びない。」と、思っているようです。
ここ数日は、カラスの声を聞かない日が無くなりました。

カラスも綺麗な色の鳥だったら、そんなに違和感があるわけでもないのです。
どうも、気持ち悪い黒の鳥だから、人の目に触れることになります。

ブルーシートは、ホントよく考えられたものでした。
カラスにゴミを荒らされるのは、みんなよく思っていないんです。
これから先、ずっとカラスの存在に悩まされることになるでしょう。
カラス好きな人には悪いけど、やっぱり、カラスは醜いのです。

ブルーシート、ほんと感謝しています。

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