すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

辞めたいなぁ。

2014年04月20日 | 思うこと
いつも、辞め際に苦労する私です。

今回、写真クラブを辞めようか、どうか、考えることになりました。
このまま続けるのは、本当に困難なことのように感じました。
しかし、引き際が肝心なのです。
いい言い訳が見つからず、苦労をしています。
多分、私をよく思わない人は、言い訳なんかどうでもいいんです。
いつも、何かを辞めるとき、母は「辞めたいときに辞めるのが、当たり前なのよ。」と、言います。
本当に、そうです。
人に義理を立てて、自分を殺して我慢するなんてことはしてはいけません。
長く悩んでいるだけ、自分がかわいそうなのです。
しかし、義理人情に生きる私は、悩むのです。

会社を辞めたとき、もう人と交わるのは、ごめんだ。と、考えていたのです。
しかし、人間って、忘れる動物なのです。
写真をやりたかったら、人間のことなど考えず、ただひたすら、シャッターを切る行為をしていたらよかったのです。

人が、2人いたら、もう人間関係の煩わしさが始まっているのです。
そのことを考えなかった私のミスです。
特に、大人のサークルは、人間関係を重視します。
その上、上下関係もあるのです。
フラットに生きてきた私には、ちときつい条件でした。
いいわけなどせず、「辞めます。」と言えばいいだけです。



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愚痴

2014年04月18日 | 思うこと
写真クラブの飲み会で、お酒を飲まない私は、頭数の割り勘で、どうしても腑に落ちないことがありました。
本当は、そのことを心の奥に仕舞っておくべきだったのに、気軽に話しかけてくださる先生に愚痴ってしまいました。

愚痴は、愚痴としておさめておいて欲しかったのですが、そのことを幹事である代表者に伝わってしまったのです。
それから、飲み会は、私の料金は安くなりました。
でも、なぜか、気がおさまらないのです。
変に気を使われて、「うっとうしい奴だなぁ。」と、思われるのが嫌なのです。

飲み会が嫌なら、私が飲み会に行かなければ済むことだったのです。
一応、「変に気を使わないでください。」と、メールをしてみたのですが、それも、本当はしても良いものかどうか自分ではわからないことです。
大人の付き合いが出来ない私は、困ってしまいます。
お酒を飲まないのは少数派です。
その少数派が幅を利かせては、本当に楽しもうと思っている人々に負担がかかってしまいます。
こんなことなら、愚痴らなければ、よかった。と、後の祭りです。
気軽に話しかける人は、危険人物です。
なんか、写真クラブを辞めたいなぁ。と、思うようになりました。




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カエデ

2014年04月16日 | 思うこと
父は、この冬、カエデの盆栽の剪定を初めてしました。
一応、私の指示ですけど。
思いのほか、小さく剪定してしまって、「もう、この盆栽は使い物にならないのではないか。」と、心配していましたが、春になって、生き返るようにカエデが葉を茂らせてきました。
ホッとする私です。
初々しい葉っぱを眺めていると、なぜか心も明るくなるのです。
植物の力強さを見せ付けられた気がします。
生き物って、本当に強いですね。
少し落ち込み気味に過ごしていた私も、カエデの葉っぱに力をもらえそうです。

毎日のお水をあげる仕事は、私です。
生き生きと茂らす葉っぱに、たっぷりとお水を与えます。
すると、またもや元気になっていきます。
多分、土も全部入れ替えたので、根っこも張ってくるでしょう。
残念ながら、うちのカエデは、秋になっても色づかないものです。
しかし、綺麗なグリーンの葉っぱが、いつまでも若々しい感じをうかがわせています。

これを機に、父は、もっとカエデを大切に育てるでしょう。
毎年、元気な葉っぱを茂らすカエデに、成長することの不思議さを学ばせてもらえそうです。



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ご近所さん

2014年04月14日 | 思うこと
ついさっき、写真クラブの先生からメールがあって、「今度、写真クラブに入会される方が、あなたの家の近所の方ですよ。」と、お知らせがありました。
よく思い出してみれば、近所にそんな名前の方がいらっしゃった。と、うっすら頭に浮かんできます。
嬉しい反面、ちょっとうざい気持ちもあります。
まあ、ご高齢なので、一緒に行動する。というところまではいかないでしょうけど。
人見知りの私は、変になれなれしくされるのは、ちょっとご勘弁と、いった具合です。
多分、入会される方も、私みたいな人間が物知り顔をされるのは、良い気分ではないはずです。

私は、入会したのは去年の今頃ですが、だんだん中堅といった具合になります。
しかし、腕前は・・・?というと、まだまだぺーぺーなのです。
一向に成長しない私に、先生は、しびれを切らせて、個人レッスンしないといけない。と、思っているようです。
とてもありがたいことですけど。

だんだん先輩になるごとに、あとから入ってくる人たちに気を使わなくてはいけないことになりました。
本当は、そのことが原因で会社勤めは避けたい。と思っているんです。

これから、もっと写真の腕を磨いて精進せねば・・・!!と、気を引き締めているところです。




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スピーカー

2014年04月12日 | 思うこと
最近、お向かいに住んでいるおばさんの姿が見えないなぁ。と思ったら、入院していたらしいのです。
おばさんも入院していることを近所に知られたくないので、極秘にしていました。
しかし、運も悪く一番知られたくない人の耳に入ってしまったのです。
まあ、俗に言う「スピーカー」な人です。
その人に知られると、もうあっという間に近所に知られてしまいます。
今まで極秘にしていたものもスピーカーによって、知らない人がいない状態になりました。
入院先にお見舞いに行ったご近所さんもいるくらいです。
多分、お向かいの叔母さんも、びっくりしたかもしれません。

いるんですよね。近所に「スピーカー」的な存在の人が・・・。
そのスピーカーは、ものすごく鼻が利いて、知られたくないことをいち早く探っていくのです。
本当に怖いことです。
誰にも知られたくないことが、一つや二つあると思います。
それを、どうやって隠し通すのが、今後の課題となるのです。
私にも隠し事があります。
そのスピーカーに知られるのを、恐れています。
隠し事は、口が裂けても守り通さなければいけません。

ご高齢のスピーカーに「早く、あの世に行ってくれ。」と、祈るばかりです。
しかし、なかなかお迎えは来ないみたいです。




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