ある写真家のブログにコメントを書いた。
「どうも、新しく行く撮影場所では、どこを写していいのか、わからない。」と、愚痴ってしまった。
すると、返事があった。
「新しく行くところは、文献を調べ、下調べをし、歴史を紐解き、視察に出かけること。」と。
なんだか、怒られている気分になった。
私は、何も興味を持たずに、撮影場所に行っていたのだ。
多分、女性部員のほとんどが、それを怠っているのだ。
急に、申し訳ないような気持ちになった。
ほとんどの写真家は、きっちり下調べをして、事に望んでいるはずだ。
その上、何ヶ月も経つのに、カメラの構造を把握していない。
これは、怠慢ではないか。
人の写真の良し悪しを評価する資格すらないのだ。
「綺麗な写真を撮ろうと思うな。良い写真を撮れ。」と、最後に付け加えられた。
良い写真とは、一体どういう写真なのか。
私の中で、疑問が沸き起こる。
これが、私の第一歩なのかも知れない。
「どうも、新しく行く撮影場所では、どこを写していいのか、わからない。」と、愚痴ってしまった。
すると、返事があった。
「新しく行くところは、文献を調べ、下調べをし、歴史を紐解き、視察に出かけること。」と。
なんだか、怒られている気分になった。
私は、何も興味を持たずに、撮影場所に行っていたのだ。
多分、女性部員のほとんどが、それを怠っているのだ。
急に、申し訳ないような気持ちになった。
ほとんどの写真家は、きっちり下調べをして、事に望んでいるはずだ。
その上、何ヶ月も経つのに、カメラの構造を把握していない。
これは、怠慢ではないか。
人の写真の良し悪しを評価する資格すらないのだ。
「綺麗な写真を撮ろうと思うな。良い写真を撮れ。」と、最後に付け加えられた。
良い写真とは、一体どういう写真なのか。
私の中で、疑問が沸き起こる。
これが、私の第一歩なのかも知れない。