お悔やみ前の１杯 旭屋

お通夜にお参りすることになったが
会社からのほうが近いので直行することにした。
会社でお風呂に入り、礼服に着替えて会場に向かうが
１９：００開式にはまだ時間がある。

ということで、会社と会場の中間程に位置する
高岡市戸出　旭屋（あさひや）さんへ立ち寄ることにした。


2年前、姪がこのお店でアルバイトをしているというので家族３人で顔を見がてら伺って以来。
あの時はＦ１に挑戦したことを懐かしく思い出す。


Ｆ１（チャーシュー増し￥1100　お正月の縁起もんの感覚で注文しました）参考写真

今日は旨味噌ラーメン　￥750を注文。


普通の味噌ラーメンとは別に「旨味噌」が設定されているので、さぞやと期待したが
少々ハズレ。肝心の旨みが足りないじゃないか。
とはいいつつ完食。ごちそう様でした。

　　　　　

旭屋さんの店内の壁には子供達の「ラーメンをつくってくれてありがとう」の
メッセージが書かれた大きな絵が貼ってある。
店主自身足がご不自由なのだが、肢体障害児の施設に毎年ラーメンを作りに行って
子供達を励ましておられる。
きっと、こころも身体もあたたまる１杯であろう。

続いてつけ麺 冨單です

福座を出て徒歩1分30秒
つけ麺の　

冨單（ふうたん）

食券購入、ぐるっと廻って行列の後方へ。


2回目ともなれば余裕で、食券を持って整然と順番を待ちます。

程なく店内へご案内、そして着席。
予め食券は回収され、すでに作製が開始されているので注文の品が出てくるまで
そんなに待った感じがない。


つけめん大盛り￥900

極太麺に次ぐ極太麺×２＝満腹
ご馳走様でした。

金沢福座です

金沢うまいラーメン、リピート偏
金沢市有松　ホームインホーマー有松店Ｐ横
麺や　福座（ふくぞ）


煮干し豚骨￥750　
こってり濃厚旨い。
極太麺に
豚骨ベースに鶏がらと煮干＋節の手間の掛かった
味わい深い濃厚スープ。
角煮風のチャーシューは味がしっかり付いて存在を主張。
節と煮干が微妙な主役争いをしているような、
なにかピリッとしたものがほしいなと言う感じです。
今日は開店から大きく外し、13：00の入店。
店内で1人待ってすぐに着席できました。
女子ラーメン部員の多いこと。
ワタシの左隣に2人組のオネーさんがすわりました。
ガッツリ豚そばを喰らっておられました。（肉食系女子ですね）

端午本店、匠庵、まるなかや＠中華そばの王道をゆく3杯

本日のテーマ「中華そばの王道を極める」
3連チャンで中華そばをすする。
野菜の無い、脂の少ない中華そばは3杯食べても余裕。
自分ながら驚いている。

　１　富山市東中野　

端午本店（たんごほんてん）　

大和並￥500

5月も残りわずかとなりましたが
五月は端午の節句、この時期にはぜひ思い出してあげたいお店。
しばらく前には支店が2店舗もあり、一時代を築いたお店。
今は本店で老夫婦が、静かに営業を続けている。
中華そば、醤油味が大和（やまと）で味噌味を武蔵（むさし）とメニューに載せている。
透明鶏がら出汁の清湯スープ。
中細のやや縮れ麺があっさりスープとよく絡む。
後味がチキンラーメンに似ているかも。
具材は噛み応えのある薄切りチャーシューとシャキッとしたメンマに刻みネギ。
「基本は変えたらあかんと」おやじさん。
中華そばの王道をゆく一杯でした。

　２富山市桜町　
匠庵（しょうあん）　

ラーメン￥500

透明鶏がら出汁の清湯スープ。醤油味だがカエシの色より、出来上がりが淡い。あっさりの割りに旨みがある。
エスニックな香りがする。以前に来た時気になっていたが八角だろう。
中太やや縮れ麺は少しばかりもちっとしているがシコシコとした食感。
ばら肉のチャーシューは醤油くどさが無くさっぱりとした塩味で柔らかい。
あと柔らかめのメンマと刻みネギ。
夜がメインのお店だが、お昼の短い営業時間で味わえる貴重な一杯だと思います。

　３高岡市姫野（ほとんど新湊）　
　まるなかや　

中華そば￥640

ここだけが￥600から￥640に値上げしている。
透明鶏がら出汁の清湯スープ。さらに豚の骨を入れているのでコクが増している。
しばらく振りに行ったら、ニンニクが緑色のペースト状のものに変更されていて
丼のへりにすり付けてある。
相変わらずの香ばしい、カリカリの脂かすを振り掛けてもらう。
やがてあっさりスープに染み出て旨みがでる。
噛み応えのある薄切りチャーシューと刻みネギ。
それとシャキッとしたメンマ。
麺はストレートの中細でスープの絡みもよい。
こちらも中華そばの王道をゆく一杯だと思います。

　　　　

ところで王道って、ベタな・定番てきな意味合いは誤訳で
本来は王様でなきゃできない近道・ショートカット　だってことはご存知？
しかし、誤訳の方がはるかに浸透している今日
誤訳で通じてますよね。
　

負の遺産

昨年から始まった　雑草との壮絶な戦い。
この時期から雪の降る手前頃まで続く。
特に梅雨時から夏場の勢いはスザマジイものがある。
昨年亡くなった親父に代わり、草取りデビューです。
相続した少しばかりの土地に、これでもかと雑草は茂る。
まったく目を離した隙に、モグラ叩きゲームのように次から次へと伸びてくる。
座った姿勢での草取り作業はすごく足腰にキツイ。
手作業で抜くには限界が。
鎌、鋏、除草剤と、手段も道具も徐々にエスカレート。

家庭菜園の畑には黒い遮光シートを張って生えない対策。
その周囲に除草剤を散布したので雑草は枯れている。

僅かな前庭はさすがに除草剤は使えない（枯れたのが汚らしく、不精に見える）ので、手作業で抜く。

抜いたり、刈り取ったりした雑草の山。

昨年は庭木の周囲にまで除草剤を散布したため庭木を数本、枯れ死させてしまった。
今年伐採。
親父が生きていたら「何してんだ！！」と叱られそう。
こんなこと毎年、つまつまやってきていたんだなと改めて亡くなった両親に任せっきりだった自分に反省。

家庭菜園に野菜が実るのは何時になることでしょう。
庭木の剪定ができるのはいつから？
花壇に花が咲くのは来年？
　　
雑草が芽をふくちょっと前、すっかり手入れなど忘れていたのを思い出させるように
亡くなった親父が植えた花たちも咲きはじめました。

少しはこちらにも時間とエネルギーを注入せねば。。。

定番外しました 真太

鶏がら清湯スープ、塩ラーメンが売りの
南砺市（旧福野町）　らーめん真太（しんた）

　　
まえは　真太そば　だった。
定番、細麺の福の塩そば　


たまには違うメニューをと、今回　塩ごまそば￥800を注文しました。
もともとの福の塩そばのごま風味バージョンで、そんなには外さないだろうと思っていたんですが
しろごまペーストでクリーミー。
クリーミーすぎて、きれいな清湯スープがまるで白湯スープに豹変。
味もごまの風味が強すぎて、鶏が感じられない。
ごまラーメンになってしまっている。
ただし麺が細麺から、ツルっとした食感の中太麺に変更されているので
食べ応えがあった。
わるくはないがワタシとしては想いが違うと言った感じ。
次回はコク旨醤油らーめん￥780に挑戦。


クーポンで「鶏から揚げ2個/300円のところ￥100」
なんだかお隣のまるまるっとした定番から揚げと比べると、平べったい皮の部位ばからと思うのは気のせい？

ぼんてん＠富山 映画「愛しの座敷わらし」とぼんてん

タイトルでは意味が解らないと思う。
4月28日全国公開


水谷　豊主演、安田成美　濱田龍臣　橋本愛　草笛光子
東映、ＴＶasahi
ＨＯＭＥ　愛しの座敷わらし　公式ＨＰ　↓
http://www.warashi.jp/

公開から2週間しか経ってないのにもう2回/日上演。高岡のＴＯＨＯシネマでは夜の部しかないありさま。
わざわざ富山のＴＯＨＯシネマまで行かないと日中の上演はないとう、これって人気ないってことでしょうか？。
トヨタＮＯＡＨＡのコマーシャルに映像が使われているので
今なら見覚えのある人も多いのでは？　ＣＦ動画　↓
http://toyota.jp/noah/tvcf/

そんな訳で平日なら観る人も少ないだろうと思って入ったのだが、なんと中高年の熟年カップルの多いこと。
平日の仮面ライダーオズより観客が多いことに驚いた。

　　　　　　

10：20の初演が終わったのが12：20
ランチはここファボーレからすぐ近くの　ぼんてんに決めている。


昨年のスタンプラリー以来の訪問。
濃い口醤油の「ぼんらーめん」と魚介スープのあっさり醤油の「てんらーめん」（店名ぼんてん、、、から採った名称）


両方が一度にテイストできる　食べくらべ2種セット￥950を注文
濃い口醤油のぼんらーめんは過去何回も食べているので、


あっさり醤油のてんらーめんと食べくらべてみたかった。
煮干と、節系の香りがふわーっと嗅覚をくすぐる。
丼の底のほうに沈殿しているのがわかる。
スタンダード出汁（ガラベース）を小鍋にとって煮干・節の砕いたものを投入したものと思われる。（Ｗスープにしては濃い）
麺、具材は共通。特にチャーシューがしょっぱい。

今回食べ比べてはっきり解ったが濃い口醤油は塩気がきつい。
前回食べた時になんとなく尖った醤油だなと思った。
焦がしネギの油がなかったらまったく違った味になっている。
ぼんてんの「ぼんらーめん」は焦がしネギ油の出来そのものだということ。
舌の痺れからして華頂はしっかり使用とおもわれる。
麺の茹で上がりも精彩を欠く。
最初に訪れた際のあの感動はどこへいったのだろうか。

体調やや回復の兆しで連食 らーめん紅丸家からの くり坊

なんとか抗生剤が効いてきたようだ。
目のかゆみ、炎症はほぼ改善。
喉の痛みもだいぶ楽になってきた、と同時に
ラーメン禁断症状が。。。
ただし、味覚のほうがまだ完全復調ではないようで。
なんか、刺激が欲しくて


高岡市佐野の　串・らーめん紅丸家（べにまるや）


ここの　こってり赤￥700が、見た目もあざやか
まっかか。ほんとうは辛いものが苦手なのだが、「見た目よりまろやか」のフレーズに決めちゃいました。

ホント、見た目よりマイルド。ねっとりとしたスープに合う。
別バスケットの九条ネギをたっぷり入れればまたすっきりした味わい。
麺は博多豚骨の極細麺に似た卵白麺。
つるつるしたのどごしの卵黄麺のほうがよかったかも。
いやいや、唐辛子が麺に絡んで喉チン子に張り付いたら大変なことになりそうなのでこのままでよかったのか。
後味にうまみが残り、これはこれでよかった。

　　　　　　

ひさちゃんの麺がリニュアルされ
傾奇者に一新されたとのこと。
ぜひ味わいたいと向かったのだが定休日。残念！！


高岡市京田の　らーめん　くり坊（くりぼう）に変更。

基本、醤油とんこつらーめんとつけ麺のみ。


今回は岩のりらーめん￥750。
磯の香りが醤油と相性が抜群との触れ込みだが、大判海苔のほうがうまい。
岩のりは食感が良いがスープと混ざると、ざらついた感じがする。
背脂を中和する働きはありそうだ。
チャーシューが薄くなったかな。機械でカットしている。
麺の茹で方と、スープ及び盛り付け方の呼吸が絶妙。
声を掛け合いバランスとタイミングを計っているのがいい。
真風と食べ比べるのが好きだ。

体調優れないため自宅でおやべホワイトラーメン

4月23日からだっけ、富山県内で一斉販売開始。
おやべホワイトラーメンなま　2人前
販売者：合同会社おやべ商店ＯＳＣ
おやべ商店ブログ↓
http://ameblo.jp/oyabe-shoten/image-11234324233-11938101950.html
ホワイトラーメン公式サイト↓
http://www.oyabeshoten.com/

　　　　

パックを開くとこんな内容　　なま麺：240ｇ（2人前）、スープ：（2人前）、肉味噌：（2人前）


完成品（具材は別です）


今回は魚介風味にアレンジします
まず具材の準備
　　
味付け玉子：おしりに針で穴を開け（凹みをなくす）、途中回転させる（黄身が中心になるよう）沸騰から6分30秒で急冷する
　　　　　　　　醤油、みりんの甘辛いタレの中に2時間くらい浸しておく


出汁：1人前約300ｍｌ　かつおぶし、さばぶし、出汁昆布を水出し（ミニペットボトルに入れ冷蔵庫に入れておく）
　　　1時間位したら加熱、沸騰したら弱火で保温
ネギ：適量、刻んでおく
叉焼：適量、おやべメルヘンポーク（道の駅おやべにて販売中、なければ何でも良い）盛り付け直前に暖める


モヤシ：適量、熱湯で1分茹でる
沸騰したお湯に麺を入れ、3分30秒茹でる
丼はお湯を入れ湯煎しておく
麺の茹で上がりまでに、


丼の湯を捨て、付属のスープを絞り入れる


保温の出汁300ｍｌを丼にいれよくかき混ぜる


麺が茹で上がれば、よく湯きりし丼のスープの中に入れ箸でほぐす


具材の盛り付けをとにかく手早くのせる
中心部に付属の肉味噌を丸く絞り出す

うーん、うまい！！

忠実に再現されている。
今回出汁を魚介でアレンジしてみました。
オリジナルよりうまいかも。

受診後の連食 誠やからの めん吉

昨日くらいから激しい目のかゆみ。
今朝になったら目ヤニでまつ毛が固まり、瞼が開かない。
喉の腫れも一向に改善しないため、
眼科→内科→→、という黄金のリレー。

目は細菌による結膜炎、風邪気味で免疫力が低下していたので発症。
点眼薬もらう。内科、風邪内服薬、うがい薬もらう。

　　　　　　



誠やでしょうゆラーメン＋煮卵（クーポン）


めんきちでしょうゆラーメン（濃い口醤油）＋煮卵（クーポン）

どちらも今年初めて。
麺、極太縮れ麺と　やや縮れ中細麺。
叉焼　しっかり味が染み込む誠やに対し、めんきちは表面だけ。
華頂めんきち小さじ1/2　誠や未確認。
しかし、どちらも好みの味です。