今日も忙しい。
名古屋から帰省していた娘が、高速バスでUターン。
高岡駅06:50発に乗せるため、5:00起きで自宅6:20出発。
それからワタシの運転免許更新のため
富山の運転免許センターに。
8:10受付、8:45講習開始、9:45終了。
新しい免許証はチップ内臓で、暗証番号4桁が2組。
番号の控えを頂いたが、いつまで保管できることやら
忘れたらどうしよう。

富山市掛尾(ラーメン激戦区)に北陸地区第1号として
昨年4月にオープンした
丸源ラーメン掛尾店(まるげんらーめんかけおてん)
http://www.syodai-marugen.jp/wanted/index.html
博多一風堂、山岡家など全国展開のお店が
ぞくぞく富山県に進出。

看板メニューの肉そばに煮卵トッピング¥650+100(税別)を注文。
こだわり醤油と柔らかく煮込んだ豚肉がスープを甘く感じさせる。
麺はやや細めの多加水麺、つるつる・シコシコした食感が気持ちいい。

5ヶ条にならって食べてみる。
③柚子胡椒おろし、、、ウムほのかな酸味と香りが爽やかだ。
④どろだれラー油、、、甘ったるい味が一気にピリッと引き締まる。
⑤酢を入れる、、、甘みも辛味も一気にまろやかになった。でも飲み干しはしない。(健康のため)
今回は初めての訪問だったので、まずは言いなりにやってみました。
次回が楽しみ。
次いで、富山市桜町の
匠庵(しょうあん)。
駐車場が無いので県民会館(県庁)Pに止め、雪の降りしきるなか徒歩5分。
ついに本日 あの開かずの扉が開いていたのです。。。。
嬉しさのあまり思い切って「チャーシューメン¥750」を注文。
厨房のマスターはえらい投げやりな感じだが、それは職人ならではの無愛想さか。
麺の茹でにキッチンタイマーなど使いません。すべて職人のカン。
鶏がらベースの薄口醤油味。
一口目に感じたちょっと特殊な味、なんかカレーのような微かなスパイシーな感じ。
麺は中細のやや縮れ麺。スープと麺がするするっと喉を過ぎていく。
茹で上がりもピッタリ、コシがあってのどごし最高。
やや薄切りの叉焼がまたなんとも言えずジューシー。
じゅわーっと汁が出てくる感じ。
1枚だけ格別厚切りされたものが入っていて
なんだか嬉しくなる。
とにかく夜の街の〆のラーメン屋さんが、眠たい目をこすりながら
お昼のラーメンを短い時間ながら提供してくださっている。
訪問5回目にしてやっとありつけた1っパイでした。