今回のまとめ→こちら
今回で9回目を迎えた
お台場ラーメンパークin福井2019
第3幕(2019年4月3日から8日まで)
1杯目
麺や齋とう・大阪
極み出汁鶏塩ラーメン

スープ
第3幕は淡麗系のラーメンがこちらだけと言う事もあってまず最初に頂きました。低温でじっくり煮出した透明スープ。鶏の脂で美しい黄金色の塩ラーメン。
朝一で来店客がまだ少ないとあって、オペレーションは1杯ずつの提供。なのでスープは熱々!
淡麗コク旨でかなり好みの味でした。

麺
京都麺屋棣鄂の低加水細麺。サクッとした食感とスープとの一体感は安定の組み合わせ。

麺線の美しさが際立っています。

厨房では麺揚げ職人がデポから箸一本で美しく麺線を整え盛り付けていました。

2杯目
ひるがお・東京
塩らーめん贅沢盛り

スープ
半濁鶏清湯、貝柱や煮干し等の乾物の旨味が充分に引き出されたコク旨スープ。
この塩味は独特です。

麺
ツルっとしたストレート麺。コシの強さがハンパなくしなやかなのに噛んだ時の弾力がなんとも小気味いい。
道産小麦「和華」を使った自家製麺との事

下味が付いたチャーシューはスープに合うとか合わないとか関係なしにビールが飲みたくなるくらい旨かった。

3杯目
箸とレンゲ・東京
燻し焼きチャーシュー麺
福井ラーメンWでおなじみ、庄野さん所の別ブランド。

スープ
濃厚鶏白湯は骨粉のザラツキを感じるくらい濃いスープ。醤油のコクとも相まってしつこくないコク深さ、ピリッとした辛味がクセになる。

麺
褐色の中太麺は全粒粉ブレンドでしょうか?ちょっとゴワゴワしてたのが残念(;^ω^)

厨房では炭火を使った庄野らしいいつものスタイル。

4杯目
セアブラノ神・京都
炙り中落ちカルビ背脂醤油そば
京都遠征の際、訪問リストに何回も上がっていたが結局行けずじまいのお店だったので嬉しい!

スープ
豚清湯かと思えば鶏豚スープだとか。お店の看板通りたっぷりの背脂を配しているが意外とスッキリしたスープ。醤油由来なのか豚の脂由来なのかほんのり甘くて旨い。

麺
関西のお店ではやはり京都の麺屋棣鄂の麺が人気。低加水の細麺がサクッとした食感で気持ち良い。

最終日煮玉子サービスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
鉄板で焼いた中落ちカルビ、コリッとしてメッチャ旨い!

5杯目
寿製麺よしかわ・埼玉
鶏と魚介の濃厚つけ麺

つけ汁
濃厚鶏白湯と大量の煮干しで摂ったスープ。ザラザラした舌触りは大量の煮干し由来でしょうがちょっと好みの分かれるところ。いわゆるセメント色したドロ系煮干しとは違い案外煮干しのクセが少ないのは鶏白湯の乳化した脂で舌がコーティングされたからでしょうか?
鰹と昆布の旨味が後口を支配します。

麺
全粒粉ブレンドの多加水中太麺。ツルっとした食感で極太麺でないところもスッキリと食べやすい。無料トッピングの刻み玉ネギを大量に投入して、後半レモンを絞りスッキリさせたがやはりザラツキがどーも最後まで気になった。

6杯目
ヌードルラボラトリー金斗雲・鹿児島
鹿児島しょうゆラーメン 黒雲
富山の某ラーメン店の奥さんが鹿児島出身で先日も限定で鹿児島ラーメンが提供されたこともあり興味がありました。

スープ
相当濃厚な豚骨スープかと思いましたが以外にもスッキリした鶏豚半濁シャバ系スープ。コクのある醤油と揚げねぎのコク。モヤシやサイコロ切りのチャーシューも特徴的。

麺
ちょっとびっくりな多加水中太、ゴワゴワ麺。茹で加減なのかどうか知る由もありませんがとにかく口の中がいっぱいないになって、なかなか喉を通らないという感じ(;^ω^)
九州でも南の鹿児島と北の博多ではこうも麺の性質が違うのかと驚きです。

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今回で9回目を迎えた
お台場ラーメンパークin福井2019
第3幕(2019年4月3日から8日まで)
1杯目
麺や齋とう・大阪
極み出汁鶏塩ラーメン

スープ
第3幕は淡麗系のラーメンがこちらだけと言う事もあってまず最初に頂きました。低温でじっくり煮出した透明スープ。鶏の脂で美しい黄金色の塩ラーメン。
朝一で来店客がまだ少ないとあって、オペレーションは1杯ずつの提供。なのでスープは熱々!
淡麗コク旨でかなり好みの味でした。

麺
京都麺屋棣鄂の低加水細麺。サクッとした食感とスープとの一体感は安定の組み合わせ。

麺線の美しさが際立っています。

厨房では麺揚げ職人がデポから箸一本で美しく麺線を整え盛り付けていました。

2杯目
ひるがお・東京
塩らーめん贅沢盛り

スープ
半濁鶏清湯、貝柱や煮干し等の乾物の旨味が充分に引き出されたコク旨スープ。
この塩味は独特です。

麺
ツルっとしたストレート麺。コシの強さがハンパなくしなやかなのに噛んだ時の弾力がなんとも小気味いい。
道産小麦「和華」を使った自家製麺との事

下味が付いたチャーシューはスープに合うとか合わないとか関係なしにビールが飲みたくなるくらい旨かった。

3杯目
箸とレンゲ・東京
燻し焼きチャーシュー麺
福井ラーメンWでおなじみ、庄野さん所の別ブランド。

スープ
濃厚鶏白湯は骨粉のザラツキを感じるくらい濃いスープ。醤油のコクとも相まってしつこくないコク深さ、ピリッとした辛味がクセになる。

麺
褐色の中太麺は全粒粉ブレンドでしょうか?ちょっとゴワゴワしてたのが残念(;^ω^)

厨房では炭火を使った庄野らしいいつものスタイル。

4杯目
セアブラノ神・京都
炙り中落ちカルビ背脂醤油そば
京都遠征の際、訪問リストに何回も上がっていたが結局行けずじまいのお店だったので嬉しい!

スープ
豚清湯かと思えば鶏豚スープだとか。お店の看板通りたっぷりの背脂を配しているが意外とスッキリしたスープ。醤油由来なのか豚の脂由来なのかほんのり甘くて旨い。

麺
関西のお店ではやはり京都の麺屋棣鄂の麺が人気。低加水の細麺がサクッとした食感で気持ち良い。

最終日煮玉子サービスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
鉄板で焼いた中落ちカルビ、コリッとしてメッチャ旨い!

5杯目
寿製麺よしかわ・埼玉
鶏と魚介の濃厚つけ麺

つけ汁
濃厚鶏白湯と大量の煮干しで摂ったスープ。ザラザラした舌触りは大量の煮干し由来でしょうがちょっと好みの分かれるところ。いわゆるセメント色したドロ系煮干しとは違い案外煮干しのクセが少ないのは鶏白湯の乳化した脂で舌がコーティングされたからでしょうか?
鰹と昆布の旨味が後口を支配します。

麺
全粒粉ブレンドの多加水中太麺。ツルっとした食感で極太麺でないところもスッキリと食べやすい。無料トッピングの刻み玉ネギを大量に投入して、後半レモンを絞りスッキリさせたがやはりザラツキがどーも最後まで気になった。

6杯目
ヌードルラボラトリー金斗雲・鹿児島
鹿児島しょうゆラーメン 黒雲
富山の某ラーメン店の奥さんが鹿児島出身で先日も限定で鹿児島ラーメンが提供されたこともあり興味がありました。

スープ
相当濃厚な豚骨スープかと思いましたが以外にもスッキリした鶏豚半濁シャバ系スープ。コクのある醤油と揚げねぎのコク。モヤシやサイコロ切りのチャーシューも特徴的。

麺
ちょっとびっくりな多加水中太、ゴワゴワ麺。茹で加減なのかどうか知る由もありませんがとにかく口の中がいっぱいないになって、なかなか喉を通らないという感じ(;^ω^)
九州でも南の鹿児島と北の博多ではこうも麺の性質が違うのかと驚きです。

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