金沢市額新保にあったお店が
2018年6月に
野々市市に移転、新装オープン
モノトーンのスッキリした外観の創作中華のお店
厨酒房 龍菜(ちゅうしゅぼう ろんつぁい)

店内は厨房に正対したカウンター席と窓側にテーブル席が配置されている。
新築と言うことで明るく清潔な雰囲気で昼は麺を中心にしたランチメニュー、夜はお酒が飲める創作中華のお店です。

ランチはカウンターのみの営業で麺料理が中心、春巻きやご飯もあります。

五目ラーメン 800円

ミソ担担麺 800円をシェア

◆五目ラーメン

スープはコンソメの手法で摂られた手間のかかるもの。ラーメン専用ではなく料理全般に使うお店の根幹をなすものです。
炒め野菜の餡かけで直接スープを確認することはできませんでしたが、それでもとてもスッキリとコクがあって美味しいスープだということはわかりました。

シャキッとした炒め野菜と醬油タレをまとった餡が絡んで、海老や豚肉も素材の味が楽しめます。

麺は地元の製麺屋さんと協議を重ねた同店オリジナルのレシピによる加水高めの中太縮れ麺。
プリもちの食感で決して目立ちすぎない、スープと調和する麺にしたというだけあって凄くなじんでいました。

◆ミソ担担麺

こちらもスープは共通で数種類の味噌と摺りゴマ・練りゴマを合わせた、シャバっと系のミソ担担麺。
細かく刻んだネギや香辛料も入って香り。旨味が舌に広がります。

ミンチは特別辛いものではありませんでしたがスープに馴染ませるとコクが深まります。
麺は五目ラーメンと共通で、奇をてらわないシンプルさが料理を引き立てます。

◆春巻き(1)190円

かっこ1と書いてあった意味がようやく分かりました。一皿に1本単位で190円だったのです(笑)

揚げたてで皮はサクサク・パリパリ、中の餡はもっちり、アツアツ・とろとろ。ハフハフしながら頂きました(^^♪

◆ ☆ ♪
退店時最後の客となり、店主に少しお話を聞くことができました。
お店のシンボルとなる龍のイラストは《ひゃくまんさん》をデザインした、金沢出身の田中聡美さんが手がけたものだそうで看板やショップカード、箸袋にも描かれている。

そしてスープはブイヨンの手法で摂っていることや、麺の話、わがホームの貪瞋癡にも行ってみたいと話は弾み、もしかしたらこの店主ラヲタなのかなと(笑)そういえばドンブリは意識高い系だった(笑)
次にもぜひ訪れてみたい、そんな気持ちで暖簾を後にしました(^^)/
♪ ♪
【お店情報】
お店のWebページは→こちら
お店(店主)のTwitterは→こちら
店名;厨酒房 龍菜(ちゅうしゅぼう ろんつぁい)
住所;石川県野々市市粟田2-16
電話:076-246-1102
営業時間;11:45~13:30 18:00~23:00
定休日;月曜日
駐車場;あり
地図;
2018年6月に
野々市市に移転、新装オープン
モノトーンのスッキリした外観の創作中華のお店
厨酒房 龍菜(ちゅうしゅぼう ろんつぁい)

店内は厨房に正対したカウンター席と窓側にテーブル席が配置されている。
新築と言うことで明るく清潔な雰囲気で昼は麺を中心にしたランチメニュー、夜はお酒が飲める創作中華のお店です。

ランチはカウンターのみの営業で麺料理が中心、春巻きやご飯もあります。

五目ラーメン 800円

ミソ担担麺 800円をシェア

◆五目ラーメン

スープはコンソメの手法で摂られた手間のかかるもの。ラーメン専用ではなく料理全般に使うお店の根幹をなすものです。
炒め野菜の餡かけで直接スープを確認することはできませんでしたが、それでもとてもスッキリとコクがあって美味しいスープだということはわかりました。

シャキッとした炒め野菜と醬油タレをまとった餡が絡んで、海老や豚肉も素材の味が楽しめます。

麺は地元の製麺屋さんと協議を重ねた同店オリジナルのレシピによる加水高めの中太縮れ麺。
プリもちの食感で決して目立ちすぎない、スープと調和する麺にしたというだけあって凄くなじんでいました。

◆ミソ担担麺

こちらもスープは共通で数種類の味噌と摺りゴマ・練りゴマを合わせた、シャバっと系のミソ担担麺。
細かく刻んだネギや香辛料も入って香り。旨味が舌に広がります。

ミンチは特別辛いものではありませんでしたがスープに馴染ませるとコクが深まります。
麺は五目ラーメンと共通で、奇をてらわないシンプルさが料理を引き立てます。

◆春巻き(1)190円

かっこ1と書いてあった意味がようやく分かりました。一皿に1本単位で190円だったのです(笑)

揚げたてで皮はサクサク・パリパリ、中の餡はもっちり、アツアツ・とろとろ。ハフハフしながら頂きました(^^♪

◆ ☆ ♪
退店時最後の客となり、店主に少しお話を聞くことができました。
お店のシンボルとなる龍のイラストは《ひゃくまんさん》をデザインした、金沢出身の田中聡美さんが手がけたものだそうで看板やショップカード、箸袋にも描かれている。

そしてスープはブイヨンの手法で摂っていることや、麺の話、わがホームの貪瞋癡にも行ってみたいと話は弾み、もしかしたらこの店主ラヲタなのかなと(笑)そういえばドンブリは意識高い系だった(笑)
次にもぜひ訪れてみたい、そんな気持ちで暖簾を後にしました(^^)/
♪ ♪
【お店情報】
お店のWebページは→こちら
お店(店主)のTwitterは→こちら
店名;厨酒房 龍菜(ちゅうしゅぼう ろんつぁい)
住所;石川県野々市市粟田2-16
電話:076-246-1102
営業時間;11:45~13:30 18:00~23:00
定休日;月曜日
駐車場;あり
地図;