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あみの3ブログ

ラーメン食べ歩きとお城歩き、その他感動したことを写真で綴る雑記帳
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17026 ラーメンの万里@富山 1月20日 2017年最初の月替わり限定は! 豚ロース肉の排骨麺

2017-01-23 09:01:38 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
前回のエントリーは→こちら


2017年月替わり限定第1弾 排骨麺(パイコーメン)をリリースした富山の ラーメン万里(ばんり)
1月11日の提供からようやく伺うことができましたが、なんとこの日が最終日。 幸運というか残念というか(;^ω^)


前回はコストパフォーマンスを優先して鶏肉で代用したようだが、今回は新春という事もあってか? 本来の豚肩ロースを使っている。
なので単価は900円と値は張るが、美味しさという品質・機能からすれば十分価値はある。

豚ロース肉の排骨麺 900円 1月11日~1月20日にて終了


今回のスープは鶏ガラ出汁に生醤油(小矢部畑醸造製)を使った清湯スープであることが最大の魅力。
いまのトレンドを掴んだようですね(笑) そして僕のハートも鷲掴み!(^^)!

いつもの富山ブラック的な濃口醤油とは全く違い、透明感とかろやかな生醤油のキレがグイグイと惹きつける。
ただ塩味がやや優っていたかなと思うが、いつぞやの塩ラーメンの比ほどでは無い(笑) 
パイコーの揚げ油や下味のスパイスが溶け出さないうちにと急いでバージンスープを貪るように啜り、気が付けばもう半分近く飲んでしまっていた。 


後半はスープに溶け出した排骨の油を存分に味わい、コクとスパイシーさに酔いしれる。


別皿で提供されている 自家製柚子胡椒はスッキリとした辛味と柚子の風味が効いて、ほんの少量をスープに入れるだけで充分に味の変化が楽しめる。 小皿に残ったものが勿体なくて持ち帰りたい位だった(笑)


カリッと揚がった衣と、柔らかくてジューシーな豚肩ロース。 トンカツではなくこれはあくまでも排骨なのです(笑)
なんでもタンドリーチキンの技法を取り入れたそうで、スパイスやヨーグルトで下味が付けられ、たっぷりスープを吸った衣はなんとも食欲をそそる。 オンザライス必須ですな~(;^ω^)


塩ラーメンでも使われた自家製細麺。 加水高めでツルシコの食感は生醤油のスープにピッタリ。 排骨無しの淡麗醤油ラーメンとして是非レギュラーメニューに加えて頂きたいが如何でしょうか?


今回もう一つの別皿として提供された自家製キムチがメッチャ旨い。 爽やかな辛味と魚卵や乾物由来の旨みが白菜とカリッとした食感の野菜たちに沁み渡り、そのまま完食。 スープへの味変アイテムですが結局使わず仕舞いだったのが悔やまれる、というか贅沢過ぎる~。


柚子胡椒にしてもキムチにしても、美味しすぎ! スープも美味しすぎ! なので小皿は無しで行きましょう(笑)
A)白ご飯とキムチのセット、B)替え麺と柚子胡椒のセット、がいいのではないでしょうか? 

もう一回食べたい~(>_<)







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