ほぼ10日ぶりに石川のラーメン
こちらへもときどきお立ち寄り頂いてる
純米無濾過生原酒さんの、ちょっと気になるお店情報。
かすみ屋さんの夜の部のメニュー、
冨天狗、週末の夜の部のみの限定営業(メニューは2アイテム)
魚津の拉麺熱(ラーメンホット)のあごとん、あごとり
魚津NOODLE HEARTS のカレーラーメン
気になるお店の気になるメニュー。
ぜひ制覇したいものです。
(西と東で相当の距離になるので、工程に工夫が必要となろう。)
先ずは金沢市西念の かすみ屋 さん。
昼の部で京だしとんこつラーメンを以前頂きました。
昼の部と夜の部でメニューが入れ替わるのだそうです。
夜の部の営業は18:00からとなってますので要注意。

①昼の「京だしとんこつ」が夜にはありません。
②昼の「つけ麺」はひやもり
③夜の部のつけ麺は「つけ麺夜バージョン¥780」

全粒粉を使った温かい麺を、熱い鰹だしに浸した状態で提供する。
つけ汁は濃厚魚介・豚骨。
今回炭火焼チャーシュー¥200をトッピング。

極太麺の食感がぷりぷり、もちもち。全粒粉の配合比率がキモだそうだ。
鰹出汁ラーメンをタレに漬けて食す、といった感じ。
麺がダンゴ状態にならないのはいい点。
しかし伸びやすいのは心配な点。
魚介・豚骨のつけ汁と、麺が浸かっている鰹出汁が混じり合って
よい香りが鼻から抜けてゆく。
炭火焼の香ばしいチャーシューは麺の器に盛り付けられているが
熱々のつけ汁にどっぷり漬け込んだほうが旨みが溶け出し
柔らかくなってうまい。

その豚骨・煮干・節の利いたつけ汁に
鰹出汁を適度に吸い込んだ極太麺を
たっぷり絡め
ずるずる啜る。
うんまーい。
スープ割りの出汁をお願いしたところ、
麺が入っていた丼の鰹出汁をつけ汁に入れるのだそうである。

汝完飲することなかれ!! またまた掟破りの汁完飲。
ごちそうさまでした。
こちらへもときどきお立ち寄り頂いてる
純米無濾過生原酒さんの、ちょっと気になるお店情報。
かすみ屋さんの夜の部のメニュー、
冨天狗、週末の夜の部のみの限定営業(メニューは2アイテム)
魚津の拉麺熱(ラーメンホット)のあごとん、あごとり
魚津NOODLE HEARTS のカレーラーメン
気になるお店の気になるメニュー。
ぜひ制覇したいものです。
(西と東で相当の距離になるので、工程に工夫が必要となろう。)
先ずは金沢市西念の かすみ屋 さん。
昼の部で京だしとんこつラーメンを以前頂きました。
昼の部と夜の部でメニューが入れ替わるのだそうです。
夜の部の営業は18:00からとなってますので要注意。

①昼の「京だしとんこつ」が夜にはありません。
②昼の「つけ麺」はひやもり
③夜の部のつけ麺は「つけ麺夜バージョン¥780」

全粒粉を使った温かい麺を、熱い鰹だしに浸した状態で提供する。
つけ汁は濃厚魚介・豚骨。
今回炭火焼チャーシュー¥200をトッピング。

極太麺の食感がぷりぷり、もちもち。全粒粉の配合比率がキモだそうだ。
鰹出汁ラーメンをタレに漬けて食す、といった感じ。
麺がダンゴ状態にならないのはいい点。
しかし伸びやすいのは心配な点。
魚介・豚骨のつけ汁と、麺が浸かっている鰹出汁が混じり合って
よい香りが鼻から抜けてゆく。
炭火焼の香ばしいチャーシューは麺の器に盛り付けられているが
熱々のつけ汁にどっぷり漬け込んだほうが旨みが溶け出し
柔らかくなってうまい。

その豚骨・煮干・節の利いたつけ汁に
鰹出汁を適度に吸い込んだ極太麺を
たっぷり絡め
ずるずる啜る。
うんまーい。
スープ割りの出汁をお願いしたところ、
麺が入っていた丼の鰹出汁をつけ汁に入れるのだそうである。

汝完飲することなかれ!! またまた掟破りの汁完飲。
ごちそうさまでした。
以前は夜に出していたらしい、霞拳四郎というのが食べたかったんですが今はやってなくて、このつけ麺をいただきました。豚骨+かつお出汁+魚粉のつけ汁は美味しかったんですが、魚粉が多過ぎて粉っぽい印象でした。魚介風味をとことん楽しんでもらおうというコンセプトは分かりますが、麺がかつお出汁に浸かっているのも、個人的にはあまり好きではなく、ひや盛りで食べたかったです。でも、昼に行けばまず間違いなく満足できそうな感じはしました。
冨天狗でも他に客が一人もいなかったので、危険な感じがしました。
「白湯ラーメン」と「いちばん煮干しラーメン」を食べましたが、白湯ラーメンを食べてみると「サッポロ一番塩ラーメン」のスープを濃厚にした感じで、やや縮れた中細麺と合わせていました。いちばん煮干しラーメンは白湯+煮干し風味の煮干し豚骨ラーメンといった味でした。どちらも悪くはなかったんですが「なんか中途半端」な印象の2杯で、昼間に長い行列ができている、つけ麺とのあまりの落差に愕然としてしまいました。自分の前後に一人の客も来なかったのがそれを物語っているようです。
今回は小さめの地雷を続けて2個踏んだ思いでしたが、これに懲りず他店の夜限定メニューにも挑戦したいと思います。次のターゲットは神仙、ラーメン一鶴あたりかと思います。
いろんな情報で気になるお店や気になるメニューを発掘しそれを訪ね歩く愉しみや、それが自分にあった味だったときの嬉しさは格別だと思います。
純米無濾過生原酒さんの仰る通り、今後も「挑戦し続けたい」と思います。
ぜひ今後とも、情報を発信し続けて下さい。ヨロシク。