見出し画像

あみの3ブログ

19444 蔵出し味噌らーめん櫻蔵「櫻蔵味噌らーめん」@富山県氷見市 12月26日 お問い合わせが多かった新店!1か月フォローに行ってきました!

前回のエントリーは→こちら
富山県氷見市、元麺飯店コウ改め味噌らーめん専門店としてリニュアルオープンした
蔵出し味噌らーめん 櫻蔵(くらだしみそらーめん さくらぐら)


11月26日のプレオープン訪問からちょうど1か月を迎えたこの日は、前回と同じく21時近くと言う遅い時間でしたが4組9名の来店があり着実にお客が増えているという印象。
閉鎖されていた小上がり席も解放され、稼働している事でもそれが伺えます。


入り口横の券売機はグランドオープン以降も使われていないようですね。


一番お問い合わせの多かった接客ですが、スタッフは厨房に男性2名、ホールに女性1名の体制で、来店・退店時の挨拶もしっかりとできていました。
女性スタッフはやや声が小さいですが、それ以上に明るくてかわいいので癒されます(^^)/
もう少し慣れてくれば店内のお客の様子を先読みして素早い対応が可能になるのではないでしょうか。

頂いたのは前回と同じメニュー
櫻蔵味噌らーめん 750円+バター100円+コーン100円(各税別)



デフォの「味噌らーめん690円」にチャーシューが1枚付くと店名を冠した「桜蔵味噌らーめん750円」となり、チャーシュー3枚で「チャーシュー味噌950円」、味玉とチャーシュー1枚で「味玉味噌らーめん850円」、さらに味玉+チャーシュー2枚+コーンで「豪華盛り味噌らーめん980円」(各税別)となる。

プレの際は豚バラスライスのチャーシューでしたが、今回はメニューの写真通りのロールチャーシューです。
拘りの炙りと柔らかさが特徴ですが、もう少し加熱して常温に戻した方が良いかもしれませんね。
熱々のスープに沈めてほたほたになったところで食べると旨いです。

心なしかバターも前回より厚切りになったようで、声が届いていたんなら幸いです(笑)
コーンもたっぷり、穴あきスプーンは無かったですがレンゲで最後の一粒まで掬い取って頂きました。
トッピングに覆われて見えませんがもやしの下には玉葱も入っていて、これがスープにほんのり甘みを与えいい仕事をしています。


中から出てきた挽肉。これがコリっとした食感とコク深さに一役買っています。


鉄中華鍋で強火の炎で煽った野菜とひき肉、その中に出汁と味噌が入った熱々のスープ。油はおもったより少ないのでスッキリした飲み口。
みその芳醇さとコクが強いスープ。


黄色い透明感のある多加水熟成、中太麺。
もう少しもっちり感があるとツボですが、各自の好みもあるでしょうね。



総じてプレオープンの際より出来栄えも味も進歩していると感じました。
ランチや遅い時間でも利用できる地域の拠点として親しまれ長く続いて欲しいと願いつつ、暖簾を後にしました(^^)/





【年末年始の営業予定です】





♪ ♪
【お店情報】

お店のWebページは→こちら
お店(店主)のTwitterは→こちら

店名;蔵出し味噌らーめん 櫻蔵(くらだしみそらーめん さくらぐら)
住所;富山県氷見市下田子104-1
電話:0766-92-6050
営業時間;11:00~15:00 18:00~23:00
定休日;月曜日
駐車場;20台
地図;
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「富山県西部(高岡市周辺)のラーメン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事