
福井といえば鶏っぷ(とりっぷ)、ほぼ巡回コースとなった感があります。
前回のエントリーは→こちら
閉店間際の一龍になごりを惜しんでの帰り道に立ち寄りました。今回は「赤白湯」海老の風味がアップしたと聞いて早速頂くことにしました。

いつもながら丁寧て美しい盛り付け。今回の白湯になってからはパプリカやヤングコーン、蒸した鶏むね肉とチーズなど創作的で女性を強く意識したトッピングが目を惹きます。白湯スープも臭みが無く鶏の旨みを充分に引き出した濃厚にしてサラッとしたスープ。発売当初は純白のスープに赤い海老ペーストをフレンチのソースのようにあしらった盛り付けだったんですが、見た目より海老の風味が足りないという事で相当試行錯誤を繰り返し、今回は表層に海老オイルの油層を作ることで格段に風味が増強されました。スープを口にすると白湯の旨みと海老オイルから立ちのぼる風味がふわーっと鼻に抜け、香りの余韻が記憶に残ります。

麺は三河屋製麺の平打ち太麺。口当たりが良くて濃い目のスープもしっかりと受け止めています。

トッピングの楽しみ方をひとつ。スープの熱でトロンとしたチーズを鶏胸肉のチャーシューで巻いて食べます。鶏の淡白な味わいと濃厚なチーズが一体となって、しっとりクリーミーでとってもおいしいです。ぜひお試しください。

今回のプチリニュアルは
「黒白湯」のマー油がニンニクベースだという事で圧倒的に「赤白湯」の販売比率が高いそうです。ゆえに、なんとしても「赤白湯」を納得のいく内容に改善したいという店主の熱意が伝わり、大変美味しく頂くことができました。さらなる頑張る姿を今後も応援し続けたいと思います。
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閉店間際の一龍になごりを惜しんでの帰り道に立ち寄りました。今回は「赤白湯」海老の風味がアップしたと聞いて早速頂くことにしました。

いつもながら丁寧て美しい盛り付け。今回の白湯になってからはパプリカやヤングコーン、蒸した鶏むね肉とチーズなど創作的で女性を強く意識したトッピングが目を惹きます。白湯スープも臭みが無く鶏の旨みを充分に引き出した濃厚にしてサラッとしたスープ。発売当初は純白のスープに赤い海老ペーストをフレンチのソースのようにあしらった盛り付けだったんですが、見た目より海老の風味が足りないという事で相当試行錯誤を繰り返し、今回は表層に海老オイルの油層を作ることで格段に風味が増強されました。スープを口にすると白湯の旨みと海老オイルから立ちのぼる風味がふわーっと鼻に抜け、香りの余韻が記憶に残ります。

麺は三河屋製麺の平打ち太麺。口当たりが良くて濃い目のスープもしっかりと受け止めています。

トッピングの楽しみ方をひとつ。スープの熱でトロンとしたチーズを鶏胸肉のチャーシューで巻いて食べます。鶏の淡白な味わいと濃厚なチーズが一体となって、しっとりクリーミーでとってもおいしいです。ぜひお試しください。

今回のプチリニュアルは
「黒白湯」のマー油がニンニクベースだという事で圧倒的に「赤白湯」の販売比率が高いそうです。ゆえに、なんとしても「赤白湯」を納得のいく内容に改善したいという店主の熱意が伝わり、大変美味しく頂くことができました。さらなる頑張る姿を今後も応援し続けたいと思います。