Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

明石家さんまさんに聞いてみないとネ

2004年09月14日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、明石家さんまさんに聞いてみないとネでした。

普段、同期の友達ふたりとお昼を食べているのですが、
それぞれ名古屋と福岡という、西日本出身者なわけです。

私が西日本に行く話から流れに流れて、
吉本新喜劇、最近放映しないね、
なんて妙なことを言い出したわけです。

西日本では馴染みのあるものだとは思いますが、
関東で生まれ育った私達には、
10年以上前、瞬間的に放送された時期もありましたが、
基本的に全く放送されず、馴染みがありません。

なので、きっと、
西日本に行った先で吉本新喜劇を急に見ても、
全く笑えないでしょうね。

…とか書くと怒られそうですけど、
パターンを笑う芸な気がするので、そんな気がします。

西日本勢な友達的には、新喜劇よりも、
関東では痛快!明石家電視台が放映してない、
ということが、なによりも驚きだそうです。

そして、その驚きから、
明石家さんまって関東で人気あるのかな、
と素の表情で発言していました。。。

ひょうきん族DVDを全て集めてしまうくらい、
さんまさんに思い入れのある私的には、
とても衝撃的な発言でした。

私は、ひょうきん族以降に育ったこともあり、
明石家さんまさんは当然ある人として受け入れていたので、
あまり人気について考えたこともなかったんですけど、
その人気は全国区ですよね。大丈夫ですよね。

でも、その友達の一言によって、
もしかして私が昔からのよしみで好きなだけで、
実際的には関東的には受け入れられてなかったりして。

私が関東ではオカシな存在だったりして。。。

と、かなり不安というか、
不思議な気持ちになってしまいました。

実際のところ、どうなんでしょう。

単に明石家電視台が放映されてないだけで、
関東でも人気ありますよね。。。

ちなみに村上ショージさんは、
一部の層を除いて、関東ではウケない、というのは
私も含めて、みんな納得でした。

ドゥーン!

なんか、いい時代だったなぁ。。。

まぁ、なにはともあれ、
明石家さんまさんに聞いてみないとネ~♪

計19144円

2004年09月14日 23時59分58秒 | お買い物
やってしまいましたね。
ワイフがいたら怒られっぱなしですね、この額は。

でもどれも外せないものなんですよ。

2004年9月14日

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ヨドバシカメラ横浜店:計9260円

オレたちひょうきん族 THE DVD 1985~1989 FINAL」:9260円

ドリフ世代というより、ひょうきん世代、
本当はもひとつ下がって、とんねるず世代な気もしますが、
結局、全5巻揃えてしまいました。
放映当時、授業中振り返って話しかける友達に、
ギャグで「冗談じゃないよ」のポーズをしたら、
その姿だけ見て授業中話すのはダメだと私が注意してると勘違いした先生に、
授業を止めてまで誉められたのがいい思い出です。大人はバカです。
今観て面白い、面白くはないではなく、思い出を買ってますね。

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HMV横浜VIVRE店:計9884円

ゆず「1」:3000円

CHAGEさんのラジオで自分達を見てるみたいだと紹介された、
『夏色』で出会ってから何年経つのでしょうか。
ゆずさん自身もちろん好きですが、そんな出会いからか、
時代時代に合わせて楽曲が変化していくC&Aさんの姿と重ねがちです。
そんな変化という視点では、ゆずさんは変化があるように思わせておいて、
根本は変わらず、服を着替えているような印象があります。
今回もまた、違う服をまとったようです。でも変わらないゆずさんがいました。

ANDY PARTRIDGE「FUZZY WARBLES Vol.5」:2415円
ANDY PARTRIDGE「FUZZY WARBLES Vol.6」:2415円

XTCのPOPS職人アンディさんのデモトラック集、第5弾と第6弾。
当然、前4作も購入しているんですけど、
デモなのに、こんなに作り込むかって驚かされたり、
逆にシンプルなギター1本で演奏される既存曲のメロディの良さに感動したり、
楽曲の良さもさることながら、
宅録が趣味の友達の家で自作音源を聴かせてもらってるような、
そんな手作り感覚いっぱいの、妙な面白さがあります。
XTCもそうですけど、彼の手による作品は、
一回聴いただけで聴き馴染みになるのがスゴイです。
POPS職人好きは迷わず揃えましょう。

FAITHLESS「NO ROOTS」:2548円

こちらも前3作全て揃えていますが、値段も変わらないので国内盤を購入。
FAITHLESSさん、日本ではDidoの兄ということばかり言われますが、
英国のクラブシーンではなにを今更ってくらい大定番で、
AIRは、デビュー当時フランスのFAITHLESSなんて言われ方をしたそうです。
なんで日本でそんなに人気ないんでしょうね。いいんですけどね。


横浜VIVRE店だと18:00以降Wポイントなので、つい油断してしまいます。
しかも9月から500円1ポイントに変わりましたからね、貯まるのが早いんです。
2500円分になる100ポイントを貯めるには5万円必要なんですけど、
Wポイントなら2万5千円で、2500円分になりますからね。10%引きと変わらないわけです。
そして、なによりもいち早くゴールドカードが欲しいのです。
HMVさんにまんまと踊らされてる、お得バカです、私は。
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今回購入したのは、どれも前々から揃えているものになってます。
一度好きになると一生好き、というのが私の特長な気がします。

好くなものは好きでい続け、新しい好きなものを常に見つけ続け、
好きなものがどんどん増えていき、世界をより一層好きになっていく。

それでいいと思う。

北海道ツーリング2003~試される大地を試すのは僕らだ~

2004年09月14日 00時27分37秒 | 旅行
只今、こそこそ17日からの西日本旅行の準備中なのですが、
その前にひとつ、去年のお話をしましょう。

去年の夏休み、
ちょうど1年前の昨日出発したのでしょうか。

2003年9月13~22日、同期の友達と、
ふたりで北海道ツーリングをしていました。

そのツーリング時、VAIO Uさんを持ち歩き、
日々の日記をつけていました。

しかし当時、blogを開設しておらず、
自分のサイト更新もいちいち作業がメンドウで、
途中までしか掲載しませんでしたが、
それでも、日記を取り続けてはいました。

そうして黙々と書かれた日記の完全版は、
今までどこにも公開されておりません。

一緒に行った友達も、
きっと私がなにを書いていたかは謎だと思いますし、
友達にお土産話で全てを語ってもないので、
誰も知らないお話がざくざく出てくることでしょう。

その辺の文章をせっかくなので、
公開してみようかな、というわけです。

自分が楽しんで読みたいのもありますしね。

当時のままの文章なので、
色々とお見苦しい部分はあるかと思いますが、
24歳の若造の文章ということで、許してあげてください。

前半、中盤、後半で熱の入り方が違うのもご勘弁を。。。

あと写真は、綺麗な景色はたくさんあったのですが、
基本的に良い悪いでなく自分が印象に残ったものを使っています。

私はそういうひねくれ者です。

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【登場人物(2003年9月当時の経歴)】


マシン:BMW F650CS
バイク歴1年未満、大型免許取得からだと4ヶ月弱。

A氏
マシン:HONDA GB250
バイク歴、ツーリング歴は長い。ベテラン。

【旅行記】

2003年9月13日(土)
横浜~仙台~苫小牧

2003年9月14日(日)
苫小牧~富良野~美瑛~旭川

2003年9月15日(月)
旭川~北見~サロマ湖~網走~美幌

2003年9月16日(火)
美幌~屈斜路湖~摩周湖~標津~厚岸

2003年9月17日(水)
厚岸~釧路~阿寒湖

2003年9月18日(木)
阿寒湖~オンネトー~旭川~札幌

2003年9月19日(金)
札幌~小樽~余市~小樽~札幌

2003年9月20日(土)
札幌~石狩~札幌~洞爺湖

2003年9月21日(日)
洞爺湖~支笏湖~苫小牧~大洗

2003年9月22日(月)
大洗~横浜

2003年9月23日(火)
洗車~交換~おやすみなさい

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一通り読んで感じたのは、
ハセキョーさんは当時の方がカワイかったな、
ということでしょうか。

ショートじゃない方がいいですよね、絶対ね。

それは本心ですけど、そうではなく、
あと女子の話を絡めるのは、大昔から好きなのでそのままとして、
当時はまだおっかなびっくりでバイクに乗ってましたからね、
なんかその辺のお話が、とても初々しいです。

今では左手離し運転ばっかりしてるのに。

でもそれ以上に、この旅の密度の濃さを、
読み返して、改めて感じましたね。

ふたりだからこそ楽しい部分ってありましたし、
文章にはなってないところでヤバイ部分もあったわけです。

どちらの割合が大きいかといえば、
それは圧倒的に楽しい方が大きかったので、
今年も同じことをしても良かったんですけどね。

…なんでしなかったんでしょうか。

読んでて、どうにも不思議になりましたけど、
まぁ、ひとりにはひとりなりの楽しさはあるので、
今回は、また違った旅を楽しみたいと思います。

とりあえず、
2004の染伝文句はどうしようかな。。。

なんて、格好から入る私。