Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

認めたくない、か○゛のこと

2004年09月12日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、認めたくない、か○゛のことでした。

先々週から延々と喉が痛く、セキをしまくりで、
さらに今日は頭がぼんやりし、間接の節々も痛んだわけです。

しかしこの世には、病は気から、という言葉があります。

どんな症状が出ても、気持ちで負けてはいけず、
というか勝ち負け以前に、その症状に気付かず、
そういうものがあると認識しなければ、
きっとなんともないはずです。

題名のか○゛の、○に入るのは、
あかさたなはまやらわいきしちにひみいりゐ…。

さぁ一体どれなんでしょうね。

○に入れちゃイケナイ文字がある気がしますが、
私はなにも知りません。

もう私はあなたのことを忘れましたよ。
ゴホオホ。

しかし、こうも治らないと、
旅行前に1日休みたいところだぜ。。。

だぜ?
か…。

あぶないあぶない。。。

しかし、こうも治らないと、
旅行前に1日休みたいところだ!

うん、断定形でいこう。
これで認めずに済むか、絶対に。

いやこんなにも長引いてるのであれば、
いっそ認めてしまうべきか、全部。

一度認めて、それを乗り越えないと、
いつまで経っても終わらないのかも。

悩むところだぜ。

だぜ?
か…。

かが。
かぎ。
かぐ。
かげ。
かご。

…。

…。

かば。
かび。
かぶ。
かべ。
かぼ。

かぼ?

かぼ

イベント生感想「ジェフユナイテッド市原トークバトル」

2004年09月12日 23時32分49秒 | サッカー(ジェフさん)
2004年9月12日、15時より、
お台場のTFTホール1000にて観覧しました。

私がジェフファンクラブに入る、
大きな要因となったイベントです。

Tシャツとタオルマフラーを用意していったものの、
ほぼ普段着だったので、特に着替えず、のんびり観覧。

私が着く前、先着80個のくじ付福袋が売っていて、
当たると試合で使ったスパイクのプレゼントや、
イベント打ち上げ参加権なんかがあったらしい。

たまにゆっくり行くと、こうです。。。

さて、今回のイベントは、茶野選手阿部選手と、
ホスト役のウイイレでお馴染みの中西哲生氏が、
2時間話し合うというトークショーだったのですが、
茶野選手も阿部選手もトークショー初めてということで、
茶野選手は無難にこなしてましたけど、
阿部選手が普段は喋る人らしいんですけど、
終始うつむきがちで、時々マイクを使い忘れたりと、
なんだか、とても緊張の様子でした。

2時間を再現するのも無理なので、
印象に残った内容を抜き出しましょう。

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・オシム監督は練習熱心。

毎日練習、練習で、水曜には練習試合があり、
1日休暇をとるという解釈が、ホントに丸1日ではなく、
当日の午後休暇と翌日の午前休暇で1日休暇という解釈らしいです。
ので、実質的に毎日練習、練習。
ジェフの歴代監督の中で一番練習が多く、Jリーグでも一番多いだろうということ。
先輩達に言われて阿部選手は休みの希望をオシムに伝えに行ったものの、
片手のジェスチャーで軽くあしらわれたとのこと。
オシム語録にもある通り「休みから学ぶものはない」なのです。


・オシム監督はDFにもクロス精度を求める。

今のジェフサッカーは、グラウンドにいる全員が走るサッカーで、
全員守備、全員攻撃というのが基本だったりします。
なので守備専門だったDFにも、攻撃参加は義務付けられており、
さらにクロス精度までも求められるそうです。
そんな練習のお陰で、茶野選手は攻撃参加するタイプではなかったのですが、
今では体が自然と攻撃参加にしていくようになったそうです。


・Jリーグの審判内にはブラックリストが存在するらしい。

どうやら審判間では、この選手は削ってくる、というリストがあるっぽいです。
試合当日のプレースタイルから審判ごとの心象があるのは仕方ないとしても、
なにも全試合、全審判共通してリスト化しなくても。。。
ということで、茶野選手は狙われているそうです。


・茶野選手と阿部選手は、色違いの同じ車に乗っている。

茶野選手の真似をして、阿部選手は同じ車を購入したとのこと。
さらにその真似で坂本選手も同じ車を購入しようしたらしいです。
そのくらい3人は仲が良く、坂本選手の話題がことあるごとに出ていました。
そんな流れだったので、私の差し出したTシャツも素直にウケてくれました。


・櫛野選手、村井選手も日本代表に選出されるべき。

特に櫛野選手は現在Jリーグ1のキーパーではないかと中西哲生氏。
贔屓目なく同意する茶野選手、阿部選手。私もそう思います。
でも日本代表は監督の好き嫌いで選ばれるものだから仕方ないらしいです。
選手も、解説も、そういうものだという割り切りが必要らしいです。
阿部選手は、自分自身のA代表選出については、
近くも遠くもなく中間位置にいると思っているらしい。
ちなみにズィッコさんは記者会見まで代表メンバーを一切発表しないので、
チームへの通達、つまり選手への通達よりも、
ネットによる一般人への発表の方が早いらしいです。


・ガンバの宮本選手は角度がいい。

日本代表で一緒になったとき、
茶野選手も、阿部選手も、共通してそう思ったらしいです。
自分がカッコ良く撮られる角度をよく知っているそうです。
ちなみに英語も堪能で、賢くて、根もカッコイイらしいです。


・今季は優勝する。

Jリーグ発足からいるチームで今までタイトル取っていないのって、
ガンバとジェフだけだそうです。
なので、今季こそはオシムのためにも、と思っているそうです。
そのガンバとジェフが上位争いをしている今季は面白いですね。


・やっぱりサッカーが好き。

茶野選手も阿部選手も、休みなく練習を続けられるのも、
突き詰めると、やっぱりサッカーが好きで、
より上手くなりたいからだそうです。
当たり前のことかもしれないですけど、
選手の口からこういう回答が聞けると嬉しいものです。

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トーク終了後、10月2日国立で行われる、
市原vs浦和のバッグスタンド席のチケットを購入すると、
試合前、阿部選手と茶野選手が席まで来てくれ、
さらに握手してくれるというので、迷わず購入。
で、ちゃっかりサインも貰ったわけです。

けれどテレビとか見ててもそう思うんですけど、
スポーツ選手ってしっかりしてますよね。

阿部選手が、年下の23歳とは思えませんもん。

やっぱり自分がしたいことをしっかりしているっていう、
確固たる自信が、そうさせてるんですかね。

あまり自信のあることしてないもんな、私は。。。

なんにしても、こういったイベントで、
等身大の姿を知るのは知るので面白いですけど、
やっぱり試合で活躍している姿を、
生で観るのが一番いいですね。

ということで今年は、
もっともっと試合観に行こうぞ。