名古屋～飛騨高山～松本11時間284.1km

今日は、名古屋～飛騨高山～松本11時間284.1kmでした。

恒例のこぼれ話書き溜めです。

なぜ今日は落ち着きなく、
とっとと周ってたかがわかるかと思います。

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書いてあるお話。

今日のお朝食
出発
日本昭和村
飛山峡
白川街道
下呂温泉
飛騨街道
高山
今日のお昼食
iCITY21
映画生感想『LOVERS』
今日のお宿

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ビッグサンダーマウンテンに8時間のお話。

国道41号を北上し、
名古屋から70kmくらい離れたところから、
延々と走るのが楽しくて仕方ない、
いい景色続きだったわけです。

その楽しさに、止まって観光するよりも、
もうただただ走りたかったわけです。

どんなに抜かされても、
のんびりのんびり景色を噛み締めるように、
走り続けました。

そこに加えて、峠道では緊張感もありましたし、
バイカー冥利に尽きる、そんな1日でした。

バイクを乗らない方に説明するならば、
ディズニーランドさんのビッグサンダーマウンテンに、
止まることなく、長い時間ずっと乗り続けてられるような、
そんな楽しさ、気持ち良さがあったわけです。

乗ること自体が楽しいという。

止まりたくないんです、
乗り続けていたいんです。

なので、もうちょっと、もうちょっと、
と言ってる間に、どんどん通り過ぎてました。

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高山さんのお話。

天満宮を見ただけっぽい印象の、
高山さんですが、
一応、街並みも見ました。

バイクに乗りつつですけどね。

小さな古い建物がひしめく小道なんてのもあって、
確かに小京都な感じでした。

本来的には、のんびり楽しめる街だと思いました。

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健康センターのお話。

北海道でA先生にオススメされるまでは、
うさん臭く思っていたわけですが、
大きなお風呂と、寝るところが揃ってるわけです。

夜、ただ寝たいだけのときに、
他になにが必要なのでしょうか。

小さなホテルや旅館よりも、
大きな、複数のお風呂があって、低価格。

なにも申し分ないわけです。
さらに個室なんてのがあった日には、もう。

日本ではユースホステルの認知度が、
低過ぎな気もしましたが、その代わりとして、
この健康センターがあるのかもしれませんね。ふむふむ。

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284.1kmのお話。

朝8時から22時まで、
下道とバイパスで時間、休憩と映画を引くと、
たぶん11時間くらいでしょうか。

1時間26kmの移動。
今日は特に止まっては写真を撮っていたので、
実は移動時間はもっと少なかったかもしれません。

200kmくらい最高に面白い体験でしたね。

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パクリ疑惑のお話

名古屋から長野を目指すというこのルート、
実はA先生がしようとしていたものでした。

天橋立から出雲大社に引き続き、
またもパクってしまいました。

そもそも私は、他人のいいとこ取りで構成された、
オリジナルのない人間なんだから仕方ない。

と、開き直ってみる。

下見はしときましたよ、先生。。。

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エール交換のお話。

走りっぱなしで、
特にありませんでした。

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人との交流のお話。

走りっぱなしで、
特にありませんでした。

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ということがありました。

いかがだったでしょうか。

ただ走るだけが楽しい、という感覚、
車を運転しない方はもちろん、
街中を移動しているだけの方も、
あまり共感できないのかもしれません。

速く走るのも好きではないので、
走り屋さんとも違う場所にいることでしょう。

ともかく、走ることが目的、そういう意味では、
今日が最も目的に沿った、楽しい一日だった気がします。

ぶーん、ぶーん、ききーっ。

映画生感想『LOVERS』

2004年9月21日、ひとり旅の途中、
iCITY21にて、19時30分の回を観賞しました。

綺麗な施設と古っぽいアナウンスと組み合わせが面白い、
なかなか良い感じの劇場でしたが、
レディースディだったらしく、周囲は女性ばかり。

私はとても謎な存在だっただろうなぁ。。。

感想を一言で言うなら、
映画に再現された演舞劇を見ているかのような、
綺麗な舞踊と、3人だけの小さな世界で構成された、
ひとつの見世物として、まとまりのある作品でした。

物語中、舞踊する場面でも、
そしてアクションの場面でも、
舞台上で演者が綺麗な舞を踊っているかのような、
そんな印象を受けました。

そこに映画らしく自然美を強調した風景を加えて、
より一層美しい映像として表現されています。

物語的には、男の視点から見れば、
美しさとは対極な気もしますが、
周囲で泣いている女性が多数いたので、
女性の視点では美しいのかもしれません。

展開的には、もうひとひねりがあった方が、
アクション映画的には盛り上がった気もしますが、
あくまで愛の映画なので、ここで止まるのが、
きっと最も良かったのでしょう。

この辺のまとまりやその終わり方も、
やっぱり劇っぽいです。

とにもかくにも、チャンツィーってどうなの、
と思う私でも楽しむことが出来る、
美しい映像が印象に残る作品でした。

ユキヒメェー。
ミリィー。

今日のお宿

松本温泉湯ingさん、
入浴料750円と個室代4000円。

健康ランドであっても、
よい住環境を求めたがる。

てか確固たる電源が欲しいんですよ。

なにはともあれ、
ひとりでダブルベッドは人生初かも。

ダブルベッドにひとりで寝たよ～、
おまえの場所を半分開けて～♪

iCITY21をアイシテ

千葉で言えば、ららぽーとさん。
福岡で言えば、キャナルシティさん。

そして長野で言えば、このiCITY21さん、
ということになるのでしょうか。

数十の店舗が室内でアーケードしてる、
いわゆるショッピングモールです。

その店舗の配置方法から起因して、
どこにあっても似通った印象になりがちですが、
それぞれどこか違う雰囲気もあったりします。

場内アナウンスがアイシテ21と、
わざと言ってるのがニヤけさせます。

私もアイシテ山。

今日のお昼食

飛騨牛串焼さん1本と、
奥飛騨うまい水新穂高の雫さん1本です。

飛騨牛さん、キモイ写りだぜ。。。

てか味以前の問題として、
飛騨牛さんがぬるくてビックリだぜ。。。

ともかく、これらと店員さんのカワイイ笑顔を糧に、
乗鞍岳を乗り切りたいと思います。

ガソリンなさげな非力さになってるから、
乗り切るの無理かもぉ。

高山比呂さん家

誰だそれ？

飛騨の小京都と呼ばれる、
飛騨高山の高山市にいます。

写真は飛騨天満宮さん。

なるほど京都っぽい。
ふむふむ納得。

じゃっ！

飛騨街道も快走路

白川街道が山々に威厳があった父ならば、
飛騨街道は山々に優しさがある母です。

ちょーきもちいぃ。

平泳ぎ。

下呂温泉素通り

荷物の管理とか、
服脱いだり着たりとか、
なんともめんどうなので、
下呂温泉は入らず素通り。

車なら寄ったんですけどねぇ。

もったいないです？
悔しいです？

オエー。

白川街道は快走路

写真はいまいちですが、
延々良い景色です。

ストリーミング放送で、
全てお伝えしたいくらい。

てか、誰かこれ録画しといて。

この後に待ち受ける飛騨街道は、
どんなにか絶景なのだろう。

天下の奇勝

飛山峡さんです。

自然がつくった変なカタチの石が、
えらいたくさんあってスゴイらしい。

がつがつ。ごろごろ。

昭和が失くしたものがある場所

日本昭和村にきております。

戦前までは存在していた田舎の風景が、
テーマパークくらいの広さで、
再現されております。

昭和末期生まれの私は、
逆に体験したことのない雰囲気です。

けど私が昭和からイメージするのって、
こうした田舎の風景でなく、
高度経済成長期のわけわからない、
近未来的なものだったりします。

なので昭和に失くしたものを再現した場所、
という表現がしっくりくるかも。

私の親御さん以上の世代だと、
きっと懐かしいんだろうなぁ。

体験コーナーとかたくさんあるから、
懐かしさのない人も面白いかも。

だらだら出発

ユースホステルには開門時間があり、
ここは7時だったため、
だらだらしてたらこんな時間に…。

信長殿もお怒りですよ。

てか、この絵は素でコワイぜ。。。

今日のお朝食

昨晩コンビニさんで見つけた、
Vウインナーデニッシュ。

よくよ～く見ると、
ウインナーがVの字に。

さすがオレ流。