Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

ぼくがひとり旅に出る理由

2004年09月15日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、ぼくがひとり旅に出る理由でした。

こんにちは、渋谷系のイヤケンです。
仔猫ちゃん達、元気だったかい。

…とか、おちょくったこと言ってると、
オザケンファンにかなり怒られそうですけど、
ついに明日から西日本の旅なわけです。

今回は新潟行きのの前夜と違って、
気持ちも準備もすっごくテキトーですね。

もうなにも考えてません、
ただただ、走る、それだけっす。

自分、走るっす。

…と思っていたんですけど、
最後の最後に中3以来の相棒であるEOS5さんを、
レンズカビだらけながら持ち出したりとかして、
もひとつ本領発揮といきましょうかね。

写真とヘリコプターの口真似だけは、
自信持って得意と言えますよ。

あと機関銃の口真似も。

この上手さにはコージー富田もビックリですね。
髪切った?

さて今回、もし私が途中で事故を起こしたら、
それは自殺だと思ってください。

…とか宣言して、これを証拠にされると、
10対0でも私に負が出そうなんですけど、
そのくらい、慎重に走りたいかな、という意味です。

もし死にたいくらいなら、
帰らずフラフラし続けますので、ご安心を。

でも今、自分の実権を握っている、
知らない人と接することをめんどくさがる自分は、
この旅を通して、一刀両断に殺していきたいですね。

その代わりに、誰と仲良かったかわからないくらい、
誰にでもニコニコしてた自分を生きかえらせても、
そろそろ、いい気がしています。

今は、これが自分、という一定のパターンをつくって、
その枠内で生きて楽してますけど、
そもそも、もっと自由な人でしたもん、私は。

たとえ、人と合わせることで、どんなに疲れたとしても、
色んな刺激がある人生の方が面白いじゃない。

細い直線を描くのでなく、
大きな円を描きましょうよ。

今回、旅に出ることで、
その辺の自分枠組みが変わるといいですね。

とりあえず、旅の中だけでも、
誰にでもニコニコし続けましょう。

なんだかんだ言っても、
きっと9割方の人は好きです。

そう、君が大好きだ!

…あ、そうだそうだ、
君への想いを持ち続けている自分こそ、
しっかり殺してこなきゃな。

次へ参りますよ、私は。

さっ、寝不足は良くないですからね、
たっぷり眠って、頑張っていってきまっしょい。

しょい♪