Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

メガネ9号

2004年09月05日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、メガネ9号でした。

帽子、腕時計、バッグ、靴、カフス、
そして、メガネ、なんて装飾品好きな私的には、
正直なところ、安カッコイイものを、
毎日変えても飽きないよう100個単位で持っていたいわけです。

あくまで、持っていたい、という願望なので、
場所と金銭的問題で、実際はそんなにないんですけどね。

場所問題の希薄な、
CDとDVDは大変なことになってますが。。。

さて、本日久しぶりに、
1年半ぶりくらいにメガネさんを買いました。

2000年から主に使ってるメガネさんの後釜が、
そろそろあってもいいんじゃないかな、
旅行用にもうひとつ度の高いメガネがいるかもな、
と、あえて似たようなものを選びました。

黒セルには、黒セルで。

今回のメガネは、
私にとって、メガネ9号です。

写真には7つしか写っていないですが、
ひとつは度とデザインとレンズコーティングがハゲたので、
大学時代にご永眠なされました。
ひとつは部屋のどこかに1つ行方不明ってます。

というか、写真のメガネ、
どれも似過ぎとか思われそうです。

セルだと、薄型レンズにしなくても厚いのバレませんし、
ファッション的にも、それ自身が特徴になって、
色々組み合わせで遊べますし、落としても壊れにくいですからね、
おっちょこちょい気味な私には、それも大事です。

…という堅苦しい理由がなくても、
自分でするのも、他人がするのも、
見た目、感性としてセルのメガネが大好きなんです。

男性も、女性も、セルのメガネをかけるだけで、
好感度が30%は上がる気がします。

もちろん、私の中でだけですけどね。

ということで、新しいセルのメガネで、
なんだかニコニコな私なのでした。

ちなみに、これはあまり人に話したことないんですけど、
このイヤマさんって人、好青年ぶってますけど、
その昔、付き合ってた彼女に、オシャレだってそそのかして、
度のないメガネを贈ったことのある、
ド変態ですからね、みなさん気をつけてくださいよ。

いやね、若かったんですよ、私も。。。

今はそんなオカシイことしませんけどね、
なにしてたんでしょうかね、この人は。

どうも、ごめんなさい。

そんなわけで、私はメガネが好きです。
あと、すらっとしてのっぺりした顔の女性も好きです。

それが『24』の合間に、お友達さんとくだらなく、
お互い好きな芸能人から、好みのタイプを分析し合った結果です。

以上、意図不明オチ。

『24』シーズン2後半戦

2004年09月05日 22時36分20秒 | 映画
『24』シーズン2前半戦から約2ヵ月半。

なにがあっても約束は守りたい私なので、
お友達さんとの約束を果たし、
久しぶりに遊んだ今日まで観ずに我慢していました。

友達想いのいい奴です。
自分で言っちゃいます。

『24』は、なにも知らない状態で、
ぜひ生で体験していただきたい作品なので、
ネタバレは極力したくないです。

なので、ネタバレを書かないよう努めますが、
『24』シーズン2を観てない方は、読まないでください。

で、全てを観終えた感想としては、
早く、シーズン3を早く見せてくれ、でしょうか。

シーズン2で起きた事件としては、
しっかり大風呂敷を仕舞うんですけどね、
まさか、そうやって終わるとは思いませんでしたね。

って、これは最大のネタバレかも。。。

シーズン1ではドタバタ感、無理矢理感が感じられましたが、
確固たる人気と、創作のノウハウを得たからか、
シーズン2では制作者側もこ慣れた作り込みっぷりを感じました。

シーズン1では全ての事件を1つの事件に絡ませてましたけど、
シーズン2では、いらないお話はいらないまま、
1つの事件に絡ませず終わってしまいますからね、
その分、話を繋げるための無理矢理さがなくなっています。

なんでそこでそんな、
みたいな感覚はありますけどね。

それが『24』の醍醐味であり、熱さ、でもありますからね。
これがリアルタイムのいいところな気もします。

けどシーズン2は熱い男が多かったですね。

ジャックの、オレガ正義ダ、っぷりは、
80年代ドラマの精神を引き継いでますし、
つくづく、いいドラマです。

しかしこれを週毎に見せられたら、
次の週を待つのに禁断症状出ちゃいますよ。

DVD-BOXでまとめて見られる日本で、
逆によかったです。

なんにしても、シーズン3を早くくれぇ。

映画生感想『ヴァン・ヘルシング』

2004年09月05日 21時29分08秒 | 映画
2004年9月4日、お友達さんと、
ワーナーマイカルみなとみらいにて、15:50の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
延々と下り続けるジェットコースターに乗っている気分でした。
乗客を全く休ませてくれません。

立ち止まることなく走り続けられて、
たっぷりどっぷり疲れました。

ジェットコースターって、ゆっくり上ったり、
平坦な場所をただ走ったりする時間があったりとかするからこそ、
突然の下りやループがドキドキすると思うんですけど、
延々下り続けてしまうと、メリハリがなくなり、
ドキドキも慣れっ子になってしまう気がしました。

…と言いつつも、
アクションのパターンは慣れさせないくらい豊富で、
あまりの豊富さっぷりに、アクションを先に考えて、
そこにストーリーを後付したと思えるくらいでした。

ドラマせず、アクションしっぱなしです。

よくよく思い出すと、登場人物が座って、
落ち着いて話したことがなかった気がします。

常に立ち、動きっぱなしです。
ドラマ『24』以上のドタバタさです。

頭使わず、体で観れば、
それはそれで面白いとは思うんですけど、
体調の悪いときに見ると悪化しそうです。

みんな元気いっぱい過ぎです。

ヒュー・ジャックマンと、ケイト・ベッキンセールというキャスト的に
『X-MEN』と『アンダーワールド』の雰囲気が強過ぎて、
自己パロディっぽさが漂い過ぎだったのが、残念です。

けど、きっと、そんなキャスト面も、そして物語面も
そうした帳尻とか、設定とか、わりとどうでもよく、
バカになってアクションの連続を楽しめばいい作品なのでしょう。

残念なキャスト面も『LOTR』のファラミアさんが、
今回もいいダメ人間を演じてたことは、
自己パロディの枠を超えて、ステキ過ぎでしたしね。

ちなみに、THE BEATLESさん好きらしい情報として、
モンティ・パイソンさんの本に、
過去リンゴ・スターさんがヴァン・ヘルシングを演じた、
という記述があったのですが、
検索する限り、どうも間違ってるっぽいです。。。

今回マメ知識として、
胸を張ってご報告出来ないのが残念です。

ヴァンヘルシーーーン!!