今日は、眼鏡の向こう側に見えるものでした。
やっぱり今日もこの話題なのですが、
今日はなっちゃんがしばしば眼鏡ナシでした。
眼鏡っ子が眼鏡外すのは、
最後の一手か、倒れて偶然ハラッといくものですからね、
もうちょっと引っ張ろうよ、劇的にいこうよ、って感じですけど、
けど、いいですね、王道です。
眼鏡外したらキリッとした顔立ちでした。たぶん。
やっぱり近くで見たことないので。。。
いや、たとえそうでなくても、そうあって欲しいわけです。
少なくとも私たちが読んでたマンガではそうです。
眼鏡っ子はみんな美少女なのです。
そうに違いない。間違い…ある。。。
さて、メガネ、メガネと言えば、
おでこのメガネでデコデコデコリンでお馴染みの、
やっさんこと私も普段メガネなわけです。
けれど実は、3年ちょっと前に就職と共に横浜に来るまで、
目は悪いものの、そこそこ見える程度の視力なので、
ずっとメガネなしなお子さんだったのです。
今だから言えますけど、
メガネをかけて違う自分になってみようなんて、
恥ずかしいくらい青いことを考えてましたね、当時は。
では、この3年ちょっとで違う自分になれたかと言えば、
なりかけては捨てて、を繰り返していた気がします。
なろうと思えばなれるものに興味が沸かないというか、
主義を持たず自由にカメレオンしてることが好きなんですね。
さらに恥ずかしいお話を続ければ、
そうしてメガネをかけ始めた当時、
25歳ともなれば結婚して子供もいると思っていました。
当然、私自身が寿退社もしているだろうと。
けれど私は、残念ながらひとりの女性を愛せる、
魅力ある人物でも、包容力ある人物でもなかったらしいです。
たとえメガネをかけても、
声をかけられず、声をかけられることもない、
ちっぽけな弱虫のままです。
変わったのは、
少し悪くなった視力と、
少し良くなった蔑称くらい。
結局、メガネをかけたところで、
その先に見えるもの、その中にある自分は、
なにも変わらなかったわけです。
でも女子は美少女に変わるはず。
自分が変われなかった分、
今はもう、そこに期待するのみです。
意地川累。
やっぱり今日もこの話題なのですが、
今日はなっちゃんがしばしば眼鏡ナシでした。
眼鏡っ子が眼鏡外すのは、
最後の一手か、倒れて偶然ハラッといくものですからね、
もうちょっと引っ張ろうよ、劇的にいこうよ、って感じですけど、
けど、いいですね、王道です。
眼鏡外したらキリッとした顔立ちでした。たぶん。
やっぱり近くで見たことないので。。。
いや、たとえそうでなくても、そうあって欲しいわけです。
少なくとも私たちが読んでたマンガではそうです。
眼鏡っ子はみんな美少女なのです。
そうに違いない。間違い…ある。。。
さて、メガネ、メガネと言えば、
おでこのメガネでデコデコデコリンでお馴染みの、
やっさんこと私も普段メガネなわけです。
けれど実は、3年ちょっと前に就職と共に横浜に来るまで、
目は悪いものの、そこそこ見える程度の視力なので、
ずっとメガネなしなお子さんだったのです。
今だから言えますけど、
メガネをかけて違う自分になってみようなんて、
恥ずかしいくらい青いことを考えてましたね、当時は。
では、この3年ちょっとで違う自分になれたかと言えば、
なりかけては捨てて、を繰り返していた気がします。
なろうと思えばなれるものに興味が沸かないというか、
主義を持たず自由にカメレオンしてることが好きなんですね。
さらに恥ずかしいお話を続ければ、
そうしてメガネをかけ始めた当時、
25歳ともなれば結婚して子供もいると思っていました。
当然、私自身が寿退社もしているだろうと。
けれど私は、残念ながらひとりの女性を愛せる、
魅力ある人物でも、包容力ある人物でもなかったらしいです。
たとえメガネをかけても、
声をかけられず、声をかけられることもない、
ちっぽけな弱虫のままです。
変わったのは、
少し悪くなった視力と、
少し良くなった蔑称くらい。
結局、メガネをかけたところで、
その先に見えるもの、その中にある自分は、
なにも変わらなかったわけです。
でも女子は美少女に変わるはず。
自分が変われなかった分、
今はもう、そこに期待するのみです。
意地川累。