Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

ファミコンミニ「スーパーマリオ」

2004年04月22日 22時42分41秒 | ゲーム
2ヶ月前かの話題かと思われますが、
今更、本日購入なわけです。

第2弾発売で第1弾受注終了という情報を受けまして、
それなら買っとくかと思ったわけです。

けど買うまでには相当悩みましたね。

先週の土曜なんて10本全てを舐めるように見回して、
でも、でもぉ、買わない、なんてこともしてしまいました。

私はMSXを買ってもらったが故に、
ファミコンを買ってもらえなかったので、
第1弾の10本は、どれも憧れの存在なんですよね。

で、悩みに悩んで選んだのが、
王道とも言える「スーパーマリオブラザーズ」だったわけです。

なんでスーマリにしたかといえば、
25歳になった今、自分はつまらない大人になってないかな、と、
まだ少年の心は持ち続けてるのかな、と、
それを確かめたかったのです。

↓キンタマリオで素直に喜べるか、という基準で。


結果は言わずもがなの大喜びでした。

いやいや、それどころか、
↓ウンコマリオとの素敵なアンサンブルを奏で始めて、


ドリフネタの「ウンコチンチン」を喜ぶ子供の如く、
満面の笑みで「ウンコキンタマ、ウンコキンタマ」と、

1-2のタイム制限ギリになるまでハシャいで遊んでました。

私はいまだに純粋な少年の心を持っているようです。よかよか。

でも、ゲーム内容的には厳しくて、
こんなにシビアなゲームだったとは、
当時気付いてませんでした。。。

こんなのよく頑張ってたな。。。

でも、頑張ればいけそうだから厳しくても投げ出せない、
この絶妙なバランス感覚がファミコンの味なんですよね。

でいてプレイしていると、
当時の姿の友達を思い出したりして、
当時の自分に戻っているような気さえしてしまいます。

ゲームそのものとはまた別な、
懐かしさをも購入した気分です。

心癒される、いい買い物でした。

1UP!!

ロック共通一次試験

2004年04月22日 14時49分13秒 | 音楽
ロック共通一次試験

映画『スクール・オブ・ロック』の紹介サイトですが、
試験が普通に難しいだけでなく、
黒板に書かれた細々したバンド紹介がロック好きには面白いです。
チョット見てみてください。

ちなみに、この『スクール・オブ・ロック』、
私はすでに2004年3月6日(土)に試写会で観てるのですが、
優等生学校という設定が功を奏してスレた子供がいなくて、
純粋にロック最高!!映画してて面白いです。
良質な学園ものコメディです。

ロックはやはり「ライブ」ではなく「ロックショー」であってこそです。

『ハイ・フィディリティ』『愛しのローズマリー』でも良かったですが、
ジャック・ブラックは、この作品でもやっぱり良い味出してます。

口コミで広げたくなる映画です。
ちょっとデートムービーとは毛色が違いますけどね。

ロック・ショー!

日本国球団契約更改

2004年04月22日 09時37分01秒 | 旅行
日本国球団との契約が合意を迎え、
10年契約を結びました。

私が15000円の契約金を支払って。。。

がっくり。。。

さて、その少し前のお話、
その15000円を支払った印紙売店で、
聞き覚えのある曲が流れていました。

なんだろうと耳を傾けると、
おや『Always Look On The Bright Side Of Life』でないですか。

私を出迎えてくださったんですかな。
ご苦労なことでございます。かたじけないでございます。

ということで、そんなお出迎えに無礼にならないよう、
満面の笑みで15000円をくれてやりました。

こんちくしょ。切手っぺら3枚でボリやがって!

ま、そういう人です。

有線でなく↓このアルバムをかけていたら面白いナァ。。。

(Amazonさんにリンクしてます。)


Sit on my face and tell me that you love me♪
I'll sit on your face and tell you I love you too♪
I love to hear you oralise♪
When I'm between your thighs♪
You blow me away♪
(良い子は和訳しないように)

ライブ生感想「TMNetwork 20th」

2004年04月22日 06時09分35秒 | 音楽
Welcome to the FANKS!!

ということで、2004年4月21日、
TMNetworkデビューちょうど20周年記念ライブ、
「TMNetwork Double-Decade」を観てきました。

TMNetworkさんは小学校から聴いていて、
アルバムも最新作まできっちり買い揃えているわけですが、
20周年とは言いつつ途中活動休止があったりもしたので、
TMNetworkさんのライブ、実は今回が初めてでした。

なのでライブ行く前から楽しくてしょうがなかったです。
もう80年代の自分に戻った気分です。

せっかくだから80年代に溶け込めるようにしよう、
と、ひとり勝手に盛り上がり、
こざっぱりとニットのベストなんかを着込み、
私なりの打ち込み、宅録好きな人服装で挑んでみました。

会場に着いたら、現代の普通な服装な人ばかりでしたが、
ごくわずか「それ、シティーハンターで着てるの見たし!」みたいな、
80年代の流行そのまま抜き出したような女性がちらほらいたり、
オーバーオールをピッチリ着込む、少年の心を持った中年男性がいたり、
隣席はビジュアル系崩れ服装なアキバにいそうな青年だったり、
前ではネット同士で知り合っただろう女性達が少女の心で挨拶しあってたりして、
その時点で脳内では「80年代ありがとう!」と両手を挙げてガッツポーズでした。

コムテツさんへの掛け声も「先生」でしたし。

・・・とか観客をいじってると怒られそうなので、
早々にライブの感想に入ります。

セットリストは他の方にお任せします。
ということでネット検索。

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01 SCREEN OF LIFE
02 Rhythm Red Beat Black
03 Kiss You
04 Be Together
05 Get Wild
06 10 YEARS AFTER
07 WE ARE STARTING OVER
08 Telephone Line
09 1974
10 Just One Victory
11 Time To Count Down
12 Self Control
13 Love Train
14 TAKE IT TO THE LUCKY
EC1 Nights OF The Knife
EC2 PRESENCE
(「TAKECALIZO」より転用)
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ライブが始まる前のオープニングムービーでは
歴代のヒット曲が代わる代わるかかっていて、
20周年ライブということで、
きっとベスト盤的な選曲になるんだろうな、
とか思っていましたが、
本編始まると、わりとそうでもなかったです。

最新作『NETWORK -Easy Listening-』を軸にして、
その他の曲は確かにベスト的内容ではあるものの、
全てに現代解釈なトランス風アレンジを施していて、
今、現在進行中のTMNetworkっていうのを、
強調してきたように思えます。

私的には原曲そのままな楽曲を期待してたのですが、
リミックスの多さも含めてTMNetworkさんな気もするので、
「え~、その楽曲そうしちゃうの」はありましたけど、
それはそれでありです。

最近のトランス風サウンドの中で、
80年代ヒーローなウツが踊るという構図は、
なんだかちょっと違和感がありましたけどね。

けれど、どんな時代でも、どんなサウンドでも、
ウツ像を崩さないウツは素晴らしいです。
今後も踊り続けて欲しいです。

それぞれの楽曲に対して、観客がする振り付けの多さに驚きましたが、
こういうショー的なライブ、いやコンサートはいいですね。

Radioheadのようにただ演奏して自由に楽しむのもいいですが、
しっかり魅せてノせるコンサートもまた、いいものです。

そうは言いつつも、思い出の曲が全てアレンジされてるというのは、
80年代を期待した私には、
やっぱりなんだか消化不良だった部分もありました。。。

とか思っていたら、アンコールですっかりやられましたね。

『NIGHTS OF THE KNIFE』を原曲そのままで演奏ですからね。
これにはまんまとやられました。

この曲は高校時代、文化祭でバンドをしたんですけど、
その最後に歌われた曲なんです。

3人が代わる代わるボーカルを務める妙なバンド構成で、
私は2人目のボーカルだったので、
この曲は舞台ではなく観客の立場で観てたのですが、
でもやっぱり、そのバンドの締めの曲だったので思い出深いです。

そんな思い出の1曲ですからね、
すっかり当時のことを思い出させられました。。。

バンドやった後はモテるかなとか勝手に妄想したり、
親が8mmビデオカメラをそのライブを撮ろうと急に買い込んできたくせに、
ダビング後にマスターなくして我家にはその映像がなかったり。。。

そんなバンドを介した思い出だけでなく、
当時、写真部同期の女性達に『猟奇的な彼女』以上に、
わがままなことをされていたなぁ、とか、
おかず取られて怒って友達の弁当蹴ったことがあったな、とか、
とんでもない思い出まで引き戻されて。。。

もう懐かしさが心いっぱいに満たされて、
泣きそうな気分でした。最近、涙腺弱ってます。

本サイトで宣言したように、
今年の主題は「自分考古学」なのでいいんですけどね。

そんなわけで「TMNetwork Double-Decade」は、
80年代を経験する、今のTMNetworkを体感するということ以上に、
思い出に引き戻される、思い出深いライブになりました。

けど、そうして思い出に浸るにしても、
イラク人質問題で問われたように、
自己責任、自己管理が必要なわけです。

セルフコントロォール♪教科書はなにも♪
セルフコントロォール♪教えてはくれない♪

我ながら上手い締め方だ。。。(ウツのパクリじゃん)

フテ寝

2004年04月22日 04時26分05秒 | 雑談
昨晩はプロバイダのネットワーク障害とかで、
全くネットに繋げられず、もはやフテ寝でした。

こんちくしょ~、
早朝4時だけど今からネットしまくってやる!

・・・なんて書きつつ、
実は単にblognくんの表情パターンを公開したいだけの私。

喜怒哀楽。