Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

永遠なんてあるのかな

2004年04月15日 22時04分22秒 | 雑談
当たり前にあると思っていたものが、
突然目の前から消える。

みなさんはそんな経験をしたことが、
ありますでしょうか。

昨晩まであった歩道橋が次の朝に突然なくなっている、
なんてのは、横浜ではわりとよくある話です。

物ならば驚きだけで済みますが、
人が消える場合は色々な感情が思い起こります。

今日突然に聞いた話なのですが、
入社以来、ずっとお世話になっている会社の先輩が、
今月いっぱいで退社してしまうそうなのです。

昔から先輩後輩付き合いが苦手で、
年上の人と遊ぶことの出来なかった私が、
初めて対等に遊べて仲良く出来た人、
と言えるかもしれません。

それだけに、兄弟のいない私は、
もしかしたらどこかで先輩を、
兄のように慕っていたのかもしれません。

私の母が実父を亡くしたとき、
1ヶ月間誰とも話せないくらい喪失感を味わった、
と言っていたことがありました。

その時は大袈裟な話だと思いましたが、
今の私はそんな心境がわかる気がします。

普段の私は、いつでも感情を殺して笑い続けています。
今回もそうしようと普段通りに振舞いました。

けれど仕事はまるで手につきませんでしたし、
帰宅してひとりきりの今、
感情を抑え切るのはもう無理です。

先輩がしたのは単なる退社であって、
亡くなったわけでも、
二度と会えないわけでもありません。

頭ではそうわかってるんですけど、
感情がどうしても押し殺せないのです。

もし彼女がいたなら、この感情を表に出そうと、
涙を流して電話してしまったと思います。

こうして感情が激し過ぎるから、
私は何事にも集中せず、
全て中途半端に振舞いたがるのかもしれません。

こういう喪失感を感じたくないから、
私は彼女をつくれないのかもしれません。

大事な人を失うくらいなら、
大事な人がいなければいいと思ってしまいます。

明日の朝になれば、
この喪失感による悲しさや淋しさは、
消えているのかもしれません。

とにかく今はひっそりしたい気分です。

なにも言葉にできません。。。

ポール・マッカートニー、カエルをいじめていたことを後悔

2004年04月15日 14時34分06秒 | 音楽
ポール・マッカートニー、カエルをいじめていたことを後悔

ポール先生関連記事は、
いつもバカっぽくていいですね。

ビートルズ時代から空気読めない発言をしていましたが、
最近でもその読めなさは健在なようで、
子供は太るからミルク飲むなや」とか、
マクドナルド家畜虐待やん」とか、
微笑ましい言いがかりをして、とても素敵な問題児です。

音楽的にはもちろん、人柄的にも大好きです。
見ていて飽きさせません。

なので今度は、
自身のCDのCCCD化に文句言ってください。

どうぞ、お願い致します。

パスポート申請

2004年04月15日 08時25分51秒 | 旅行
去年にパスポートが切れてしまったので、
今日また申請しに行こうかと思います。

おそらく秋頃に、
欧州のキレイな街並みを観て撮る、
ひとり旅をしたいかな、
とか漠然には思っておりますが、
そんな計画は後々このblogに、
ちくちく書いていきましょう。

ふと期限切れのパスポートを見てみたところ、
左が6年前の私で右が今の私なわけですが、
う~ん、いいだけ別人ですね。。。

みなさんはどちらの私がお好みでしょうか?

なんにしても、
公的な事務手続きは厄介ですね。。。