Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

私は飢えたハイエナ?

2004年04月09日 23時28分10秒 | 雑談
なぜだか最近、何人かの知り合いの女性達に、
それぞれ単独で「彼女つくれ」なんてつつかれまくってます。

みんな冗談気味にそう言うだけに留まらず、
叱ってるかのごとく詰め寄ってきます。。。

どの女性にも素敵な相方さんがいて、
私には男としての興味ないはずなのに、
どうにも真剣なのです。

なぜにそんなに真剣に詰め寄るのでしょうか。。。
私はそんなにモテな身なりも性格もしてないのに。。。

私自身なんてのは、わりと気楽なもので、
心のどこかで棚ボタを待ちながら、
恋なんてふとつまづいてしてしまうようなものだからと、
なにも頑張らずただ歩いているだけなのです。

…なんて言ってると、また叱られそうです。。。

私はそんなに飢えてないというか、
自分からガッついたりしないんですけどね。

周囲からはそう見られているんでしょうか?

女性の興味の矛先は、
どうにも読み辛く、どうにもコワイものです。うぅ。

けれど、そうして叱られでもしないと、
今の私は本当に頑張れない人になっているので、
こうは書いてきたものの、
実際はもっと叱ってくださいな気持の方が大きいんです。

みなさん、これからもどぞよろしく。

いつかそんな叱りに負けて、
たぶんこの世でひとりしか知らない、
私がずっと気になってる人に声をかければ、
みんなは満足するのでしょうか。

どでしょ?

と、こんなことを書きつつ、
自分に勇気を持たせてる、とても弱い私。

ぶるぶる。

平和ボケ

2004年04月09日 07時41分01秒 | 雑談
イラク邦人人質:記者ら男女3人を 自衛隊撤退を要求

とても不謹慎なのはわかりますが、
日本は戦争の話なんて遠いお国のお話みたいな、
永遠の平和ボケ民族になってしまっていい、
と思っています。

質の高い製品を量産して、
世界に便利という名の幸せを振り撒いていればいいのです。

厳密な話をすれば、
米国さんの傘の下でぬくぬくしてるだけなわけですが、
その辺のお店だって必要悪な方にお金を渡して、
運営させて頂いてる例なんていくらでもあるんですから、
そんな感じでいいじゃないですか。

飲み会には必ず参加するけど、
毎回、特に盛り上がるわけでもなく、
隅っこの方でこっそりいるだけの人。

日本なんてのは、そんな位置付けでいいです。

もう背伸びは止めましょうよ。
元々無理だったんですよ。

さぁ撤退です。すぐに逃げ出しましょう。

そんな自分勝手な、自分中心な意見がきっと多いであろう、
日本に生まれ、日本に生きる私達なのです。

突き詰めれば、自分が一番大事なのです。
そうですよね?

自分コミック

2004年04月09日 00時55分33秒 | 雑談
横浜にある会社から実家までは、
3時間以上もかかるわけですが、
電車内で隣に座っていたおじさんが、
なんだかとても不思議な行動をしてました。

普通にマンガ雑誌を読んでいたのですが、
しばらくして全て読み終えて、
電車を降りる準備をしているとき、
おもむろにマンガ雑誌の一部を躊躇なく切り取って、
自分のカバンに丁寧に差し入れたのです。

そして残りの切り取られた側のマンガ雑誌は網棚へ置いて、
目的の駅で降りていきました。

その行動は、どこか熟練したものを感じられました。

もしや家で毎週のお話を寄り集めて、
自分コミックでもせっせと作っているのでしょうか。

はたまた、実はマンガ家志望で、
とても良い構図があったから、
参考にしようとかしてるのでしょうか。

それとも家で待つ子供が、その作品だけ大好きだったり、
それでいて他の作品は教育上読ませてはけない、
大人マンガ雑誌だったりとか、
そういう、ほのぼの家族の絆的な行動なのでしょうか。

そうではなく、どうにも巻頭部っぽかったので、
お気に入りのグラビアアイドルの写真のみ、
切り取ったのでしょうか。

でも私よりも10以上年上そうなおじさんが、
私よりも年下なグラビアアイドルに興味あるのでしょうか。

謎は深まるばかりです。ごく自分勝手に。

本来的には網棚からマンガ雑誌を拾って、
切り取られた部分と目次とを見比べれば、
なにをしたかったかはわかるんですけどね。

それをしたら面白くありません。
やはり妄想は止められません。

こんなにも楽しいものはありません。

私の自分コミックは、
こうして脳の内部で常時更新されており、
いつでもどこでも引き出せるのです。

あなたにも自分コミックはありますか?