民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「老いを楽しむ」

2020年03月19日 13時03分43秒 | 健康・老いについて
3月19日(木)
一昨日(17日)東泉会のメンバーのOさんがダンナの転勤で山口県に行くことになったので、
送別会をやった。
時間 1時~3時
場所 木曽路(競輪場通りFKD前)

若いし(たぶん40代)積極的に会に参加してくれたので、いなくなるのは残念。
色紙の寄せ書きにオイラが書いたのは、
「老いを楽しむ」(オイ、お茶、オイ、メシ、オイ、フロの「おい」じゃないよ)
いまのオイラの心境である。

老いは静かに、確実に忍び寄ってくる。
1年前はできたことが、1ヶ月前まではできたことが、
昨日まではできたことが、今日はできなくなる。
以前は「負けるもんか」と逆らっていた。
しかし、いまは逆らわない、「うん」と受け入れている。
(アンチエイジングなんて、くそくらえ)

死ぬまで、いまの心境でいられたらいいと思っている。
しかし、からだが弱ったときに、そう言い切れるかどうか。
死ぬまで、老いを楽しむために必要なのは、
「いつでも死んでいい覚悟を持つ」
これに尽きるんじゃないか。


ビートクラブ定例ライブに出演

2020年03月14日 23時02分06秒 | ビートクラブレギュラーライブ
3月14日(土)
第二土曜日はビートクラブ定例ライブの日。
世情を鑑み、無観客ライブとなった。
開始の5時に行くと、いつもと様子が違う。
開場にいるのはスタッフと出演者のみ。
この日来れない人(バンド)は以前に収録しておいた動画を流す。
出演は13組。

youtubeで配信されていて、オレは一度帰って家で観ていた。
会場までは歩いて1分。
入れ替えのタイムロスのない分、オンタイムで進行。
オレの出演予定の9時30分はぴったりだった。

演奏曲
時代 
わかれうた
命の別名

全部、中島みゆきの曲、平倉信行編

1週間前に曲を決めてずいぶん練習した。
と言っても、いつもよりということだけど。
それなりに自信も不安もあった。
本番は録音のつもりで弾こうとした。
これでも録音の本番には強いほうだ。

今日、タイムを計ってみると、
模範CDよりだいぶ遅く弾いていることに気が付き、
早く弾いてみた。
弾けないことはないが、
目が付いていかず、ただ弾くだけになってしまう。

本番の演奏は、まぁ、あんなものだろう。
オイラの演奏を聴いてみたい人はyoutubeで
「バンドでバズるぜ!宇都宮」と検索すると出てきます。
オイラの出番は2時間のうち、1時間37分あたりからです。


スーパーの支払いが8,607円

2020年03月13日 21時12分21秒 | 身辺雑記
3月13日(金)
昨日はいとこが遊びに来たこともあって、
城址公園に桜を見には行かなかった。
行く気になれば行けたけど、
そんなに積極的に行きたいとは思ってみなかった。

常時、図書館で借りている本が5冊から10冊ある。
(15冊まで借りられる)
全部、ネットで予約して、
受け取りは横川地区市民センターにしている。
毎週、金曜日にギター合奏で行っているからだ。

予約していた本が届いているとメールがあった。
今日までに取りにいかないと受け取り期限が過ぎてしまう。
先週と今週は練習が休みなので、行く必要がない。
しょうがないからわざわざ本の受け取りだけに横川地区市民センターに行ってきた。
ただ行くのもしゃくなので、途中「かつや」に寄ってロースかつ定食を食べた。

帰り、せっかく車で行ったのだからと、
スーパーで買い物をしたら支払いが8,607円になった。
今までの最高額は6千いくらだったから、大幅の記録更新である。

自転車で5分くらいの眼科に母の目薬を取りに行ってきた。
いつも混んでいるのにお客が誰もいない。
花粉症で目がかゆいのに困っていた。
いい機会だからと診てもらうと、
動脈硬化と軽い白内障があると言われた。
かゆいときにさす目薬を弱いヤツと強いヤツの2種類くれた。





城址公園の桜が満開

2020年03月11日 11時54分52秒 | 身辺雑記
3月10日(火)
朗読教室
時間 10時~11時30分
場所 中央生涯学習センター

一人ひとり少しずつ時間をずらしてやると連絡があった。
来るのはオレひとりだと思っていたら、一人を除いてみんな来た。
3月になって人に会うのはこの日が初めて。

朝、「宙」のメンバーのBさんと一階の談話室で行き会った。
市民大学の担当者、Tさんが復活したとか。
4階にVスタッフの登録書類を届けるつもりだったのであいさつに行く。
Tさん、松葉杖をついていた。
ふーん、そうだったのか。
詳しいことは聞かなかったけど、そのうちわかるだろう。

27日(金)にVスタッフの連絡会議がある。
「うれかじ」の練習を優先するけど、
ただこの状況だから中止だったらこっちに来ます、
△にしといてくださいと告げる。

3月11日(水)
いま、11時50分、部屋の温度は24,6度。
まだまだ上がる気配。
今年の冬、初めて窓を全開、布団を干す。

自転車で15分くらいで行ける城址公園の桜が満開だとか。
2.3日前から行こうと思っているが、
出不精のオレだからどうなるのか。

それにしても、朝からギターが弾けるのはいいな。

叩くスラー(リガード)ギターの演奏技術

2020年03月09日 00時11分44秒 | ギター日誌
この前、運指を決めるにあたって新発見があったと書いた。
ギターを弾かない人にはわからないことだと思うけど、
自分で整理するつもりで書いてみる。

たとえば、2弦で「ミ・レ」と下降のスラーの指示があったとき、
2弦の5フレット(3か4の指で)と3フレット(1か2の指で)を押さえ、
「ミ」の音を出したあと、左指をひっかいて「レ」の音を出す。
(これが通常のスラーの弾き方)

ほかに「ミ」の音を押さえた指を「レ」に移動させてスラーの代わりにすることもある。
(アコギでいうスライド)

だけど、これだと1ポジションで弾いてた左手の位置を大きく動かすことになる。
そこで考え付いたのが、「ミ」を1弦の開放弦で弾き、
「レ」の音を2弦の3フレットを叩いて音を出すという方法。
これはギターの教本のスラーの項目で習っているが、
実際の曲で使ったことは一度もなかった。

楽譜を見ながらギターを弾くにはできるだけポジション移動はしないほうがいい。
この方法でスラーをやるとポジション移動をしないですむ。
新発見はおおげさだが、これから運指を決めるとき選択肢が広がったのは確かだ。