民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

歌舞伎プレセミナー

2018年06月12日 21時51分23秒 | 身辺雑記
10日(日)栃木県総合文化センターに「歌舞伎プレセミナー」に行ってきた。
歌舞伎がわかる、もっと楽しくなる、につられて受講を決めた。
受講料1、000円。
会場へ行くと、正面がスクリーン、反対側が白板。
定員は150名。
真ん中が通路になっていて(花道のつもりか)受講者が向き合ってすわっている。
空いている席はちらほら。
講師の葛西聖司(古典芸能解説者)が登場。
通路を行ったり来たりして話をする。
全国をまわって同じ話をしているんだろう。
受講者と絶えずコミュニケーションを取るのを忘れず、飽きさせない話術は見事。
7月30日に「松竹大歌舞伎」が来る。
歌舞伎は観たことない。
行ってみようかな。

11日(月)市民大学「悪人か?英雄か?」の第三回目。
オイラは司会進行を務めた。
大勢の受講者の前でしゃべるのはだいぶ慣れたとはいえプレッシャーはかかる。
みんな忙しくてランチはパス。
午後、太極拳の練習に行ってきた。

12日(火)朗読教室の日。
今日はセンターの都合でイレギュラーの日。
3人が来なかったので心配だったが、15分遅れでやってきたので安心。
その後、「ブロンコ」でランチ。
この店、知る人ぞ知るの老舗。
なぎら健壱がお忍びで来たり、ミッキー・カーチスがよく来る店。
一度どんな店か入ってみたいと思っていたので、迷わず決めた。
一人では入りづらいが、みんなと入ればこわくない。
こうして新しい店を開拓するのも楽しみの一つ。