民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

宇都宮落語勉強会に行ってきた

2019年12月02日 22時25分37秒 | 身辺雑記
12月1日(日)
第19回 宇都宮落語勉強会at総合福祉センター9階会議室に行ってきた。
午後1時に開演して終わったのは5時。
4時間、たっぷり落語漬けだった。
出演は11人、宇都宮落語研究会の人たち、みんな顔なじめだ。
ひとり女性がいて、博多から来ている。

演目
道具屋、つるつる、花筏、親子酒、まめだ、富久
仲入りをはさんで
つる、死神、住吉駕籠、大師の杵、味噌蔵

最初、一番前の席に座ったが、さすがに近すぎると思って、
3番目の席に移動した。
用意された80席はほぼ満員。
目の不自由な人も2組いた。
オレの隣にすわったのが、目の不自由な人で、
ガイドさんは「ひびき」の集まりで何度か会ったことのある人だった。

4,5年前におもしろそうだから会に入ろうとしたら、
ほとんどの人が大学の落語研究会出身でずぶの素人は受け入れてないと言われた。
あとで違う人に聞いたら、そんなことはないと聞いたけど、
もうそのときはやる気が失せていた。

宮魁道中

2019年12月02日 22時03分34秒 | 身辺雑記
11月30日(土)
宮魁道中、そんなイベントがオリオンスクエアであった。
(細かい様子は、「宮魁道中」で検索してください)
今年が去年に引き続き、2回目。
去年、興味がありながら行けなかったので、今年は行ってきた。
コート風に仕立てた着物を着て、一本歯の下駄を履いた。
下駄は持って行って、向こうで履いた。
人混みがすごくて、ひとりで歩いている分には大丈夫だけど、
人とぶつかったりしたら、あぶないなとひやひやだった。

一般市民80人が花魁の衣装を着てオリオン通りを練り歩くという企画。
話のタネとしてはおもしろく、一回は観てもいいかな。
来年はたぶん行かない。