民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

2月のビートクラブ定例ライブ

2019年02月10日 10時28分37秒 | ビートクラブレギュラーライブ
2月8日(金)
午後、「うれかじ」の練習に行ってきた。
部分練習の甲斐があって、ずっと弾けなかった1曲を初めて通しで弾くことができた。

1stパートの女性が3rdをやりたいとこの日から移動してきた。
これで三重奏の各パートにそれぞれ女性が入ることになった。
3rdが4人になったので、新人(男)が1stに移るか検討中。

2月9日(土)
予想通りの雪模様。
月に一度のビートクラブ定例ライブの日。
いつも篠笛で二重奏をしている女性が雪で休み。
クラギでインストを3曲弾いた。

スーパーマリオブラザーズから地上のテーマ
やさしさに包まれたなら(魔女の宅急便~江部賢一編)
エターナリー(ライムライト主題歌~江部賢一編)

「やさしさに包まれたなら」はメトロノーム指示が117、
どれどれと、メトロノームを引っ張り出して弾いてみたら、
とても弾ける速さではない。
徐々に落として行って、なんとか弾ける速さになったのが90。
CDの模範演奏が3分09秒、オレのは3分50秒。

この曲はくりかえし記号で突っかかって、なかなかまともに弾けない。
頭に叩き込もうと、しつこく弾く順番を練習した。
本番ではいつも間違えるところはのりきったのだけれど、
あまり間違えないところで間違えた。
あれっ、おかしいなと目がキョロキョロして、どうにか行くべきところを発見。
そんな大きいミスはしたけれど、細かいミスは予想したより少なかったし、
当日に曲を決めて練習の回数の足りなさを思えばまぁまぁの出来かな。
それに、不安だった苦手な速めの曲だけど、指のコントロールができていたので安心。
これでレパートリーの幅が広がる。