民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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アメリカTV番組「24(トゥウェンティ・フォー)」

2019年01月03日 16時39分56秒 | 身辺雑記
こらえきれなくなって「禁断の果実」に手を出してしまった。
毎日が自由とは言っても、いくらかの後ろめたさはある。
が、年末年始はその足かせがはずれる。
みんなが浮かれている、オレも浮かれたっていいじゃないか。
ふだんできないことをやってやれ。

年末からアメリカTV番組「24(トゥウェンティ・フォー)」を観ている。
アマゾンプライムで観れることは知っていたが、
観れば夢中になることはわかっていたので、セーブしていた。

前にレンタルビデオで観たのは何年前だろう、15年くらい前になるかな。
(調べたらシーズン1が2001年だからだいたい合ってる計算)
観始めたら夢中になって、シーズン1からシーズン7まで、
一日に2本づつ(1本で2話収録、当時はビデオだった)借りて、
夜遅くまで次の日の仕事を心配しながら観ていた。

「24」は1話で1時間をリアルタイムに描くサスペンスアクションドラマ。
1シーズン24話で構成さ れ、アメリカの連邦機関CTUロサンゼルス支局の捜査官ジャック・バウアーのテロリストとの24時間の攻防を描く。

一話が45分、24時間だから1シーズンを観るのに45分×24で18時間かかる。
それがシーズン1からシーズン8まである。
一日に6話(4時間半)観ても4日かかる。
(いまだいたいそのペースで観ている)

前に一度観ているはずなのに、忘れていて、まったく先が読めない。
ハラハラ・ドキドキの連続で、視聴者を引っ張る手口は見事なものと感心している。
いま、シーズン3の17回目を観るところ。
さすがに通してみると、あまりの都合良さに反感を覚えて、嫌気がさしてきているが、
どうしても先が気になって観てしまう。

明日で正月気分も終わりだ。
シーズン4を観るかどうかはシーズン3を観終わったときに決めるとするか。