民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ギター合奏団

2018年04月20日 23時52分57秒 | ギター日誌
今日(20日)はギター合奏団を二つ見学してきた。
午前はシルバー大学ギタークラブのOBがやってる合奏団。
人数が多くて二つに分かれて活動してるとのこと。
私がシルバー大学現役のときは合奏に興味がなくギタークラブには入部しませんでした。
ライブで篠笛との二重奏を1年やったりして、少し合奏に対しての考え方が変わりました。
けっこう勉強になるかもしれない、これが合奏をやってみようかと思った理由。
今日見学したのは私が卒業した後の人たちの集まりなので私が入るには無理があります。
もうひとつの合奏団なら入れるけど、練習日が合いません。
毎週、空いているのは金曜日しかない。
合奏団の人と話をしていて、午後にもギターの合奏の練習がある教わりました。
さっそく代表に電話して見学させてもらうことにしました。
「うれかじ」というのが合奏団の名前で、名前の由来は「熟れた果実」で、
カルチャースクールで一緒だったおばさん8人で立ち上げたグループということでした。
今は男4にん、女3人の7人でやっていて、三重奏なので各パート3人ほしいとのこと。
創立して12年たつと言ってたけど、レベルは意外と高い印象を持ちました。
シルバー大学の方は入学してからギターを始める人がほとんどなのでレベルはそんなに高くはない。
入りたい気持ちはあるけど、ネックはちょっと遠くて車で行くしかないこと。
毎週金曜日の午後、1時から4時ごろまで練習、会費は一ヶ月1,000円とのこと。
なんか合奏を本気でやる気になってきた。
ほかにもいくつか当てがあるので、その気になって探してみようと思っている。